isg貧弱/愛され
父「世一起きろ。」
世一「んー、ふぁ、」
父「ほんとに行くのか?」
世一「うん、もう決めたことだから──────
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俺は貧弱だ。生まれつき体が弱かった。病気も何個か持っていたし、外に行けなかった。いつだっけな俺は親に捨てられた。言った通り病気を数個かけ持ちしていたせいでお金が足りなくなった。そして親は逃亡した、親戚も80代のおばぁちゃんしかいなかったし。孤児院に行くことになった。
孤児院ではいじめられた、肌に火傷のようなあざや目が悪く片目が失明して色が変わっていた。まぁ当たり前だ。こんな変なやつ虐めたくなるしな、と思ってたら1人の大人がやってきた
???「お前はそんなんでいいのか。そいつらにやられてばっかで悔しくないのか」
世一「はは、僕にはなにも」
???「分かった。俺が引き取る」
世一「へ?」
そうだこの男絵心甚八という男に引き取られた。でも少し心配だった、どうせ捨てられるそう思って、でも少し嬉しかった。自分が必要とされてるようで
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はぁ、めんどくさい。なぜ俺が孤児院に行かなきゃいけないんだよ。ここに原石がいるならいいだろう。いなかったらあの頭引っぱたいてやる。
そこには美し目をした少年がいた。そしてその周りに一回り大きい男が3人いた、見るからに虐めって感じだな。まぁ俺は巻き込まれたくないから放っておく。
世一「ごめんない。無能でごめんなさい。」
帰ろうとした矢先に聞こえた、虐められてるのにごめんなさい?少し、、見ていくか
モブ「さっさと死ねよ!!」
モブ2「ははははは!弱っちぃ!」
モブ3「お前キモイんだよ!!くせぇしアザだらけだし目の色ちげぇし!!怪物!怪物!怪物!」
モブ「怪物!!怪物!!怪物!!」
モブ2「怪物!!怪物!!怪物!!」
絵心「おい。お前ら何してる」
モブ「お、大人!!!」
絵心「何してるか聞いてんだよ」
モブ2「ここで俺らが泣いたらどうなるか分かってんの??おっさん」
絵心「これ見せたらどうなるか分かってんの?クソガキ」
といい予め撮っておいた動画を見せる。すると3人とも震えガミガミ何か言い始めたが耳には聞き入れない。
世一「僕が悪いんです。僕がこんなにおかしいから。」
絵心「お前はそんなんでいいのか。そいつらにやられてばっかで悔しくないのか。」
世一「はは、僕にはなにも」
絵心「分かった。俺が引き取る」
世一「へ?」やってしまった。引き取ってしまった、でもこいつの目には確かにあれがいる。さて問題なのはこいつのカラダ、だな色々試してみるか。
──────────────────────世一sideその後契約をして、家に連れてかれた。母親は誰なのだろうか??孤児院から車で40~50分で家についた。家は広く綺麗だった。ガチャとドアを開けると少し玄関は汚れていたが内装も綺麗だった。すると赤髪の女性が出てきて、
??「ちょっと!!絵心さん!!!なんですか?これ!!!汚い!!!」
絵心「あー、それ昨日のやつ」
??「ちょっと!待ってください!」
絵心「それ含めて掃除するのがアンリちゃんの仕事でしょ?」
??「そうですけど、、、ってすいません!挨拶が遅れました私の名前は_______________
コメント
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今回も最高、、! エゴさんありがとう!!!! いじめたやつ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ よっちゃん幸せになって、、、🥲 今日も今日とてそらりんらぶ💕 ちゅちゅちゅちゅ(ˆ꜆ . ̫ . )っ♡