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人形
3話
大森side
若井「さ、入って入ってー!」
大森「お邪魔しまーす」
若井の家に着いた。
勿論、人形も持ってきた。
若井「やっぱり、なんかちょっとくすぐったい、、」
あ、今ポケットの中だからだ。
大森「気のせい気のせい!」
若井「まぁ気のせいか!」
若井「ご飯作ってあげるよ!トマトパスタ!」
大森「まじ?やったー!」
若井「ちょっと待っててねー」
〜数分後〜
暇だな、、
人形触ろうかな?
若井は今エプロン姿。
触ったら、絶対エロくなるだろうな、、
まぁ、一旦脇腹辺りとか、、
サワサワッ
若井「んひゃぁッ///」
若井「んぅ、?///」
大森「どうしたの今日、笑」
若井「なんか、くすぐったい、///」
胸の方も、、
サワサワッ、、
若井「んぉ”ッ♡ あッ//」
コリコリコリュ、
若井「あ”ッ/// んゃぁッ、♡」
若井は、地面に手と膝を付いて、困惑している。
大森「わ、若井、?」
若井「んぁ、/// もとき、」
若井「こ、ないで、?///」
え、なんで、?
大森「え、でも俺心配だから、、」
と言い、俺はもう少し近づいた。
若井「んゃッ、///」
若井が、下半身を隠すような体制をとったので、
ふと、若井の下半身に目線を送った。
大森「、、へ???」
まさかの、若井のものが勃っていた。
よっぽど気持ちよかったんだろうな、
若井「だから見られたくなかったのに、、///」
大森「、、やっぱ、溜まってたんだ」
若井「え、」
大森「最近、シてなかったもんね。若井、嫌がってたから。」
大森「実はして欲しかったんじゃん、、♡」
若井「ち、ちがッ、」
俺は、こっそり人形をポケットに入れ、
ひょいっと若井を抱き上げて、ベッドに直行した。
ついに若井とヤれそう、、
人形と女の人に感謝、、!」
ポスッ
若井をベッドに寝転がせて、俺が上に覆い被さる。
若井、顔真っ赤、、♡
若井「やさしく、して、///」
大森「、、うん、確かに、前回は激しすぎたかも、」
大森「ごめんね、?」
若井「全然、、俺もや、、かった、から、///」
大森「なんて?」
若井「俺もやりたかったから、、///」(小声)
大森「何それ、可愛い、♡」
若井「てか、本当になんかおかしいの、」
大森「どうしたの?」
人形のことね、
若井「腰とか、胸とか、」
若井「ここ、とか、///」
若井は、自分のものを指さして言った。
若井「触られてる感覚になるの、//」
大森「な、なにそれ、」
若井「分かんないけど、、」
若井「もときの手で、消毒してほしい、///」
大森「、、、♡」
大森「めっちゃ可愛いよ、若井、♡」
若井「えへ、♡」
俺は、若井の体を直接、触ってあげることにした。
コリコリコリ、
若井「んぁぁッ/// あぅッ、♡」
コリコリコリコリュ
若井「だめッ、/// ダメだからぁッ///」
若井「お”ぉッ♡」
若井「いくぅッ///」
若井 ビュルルルルルルッ、ドピュッ
大森「どんだけ溜まってたんだよ、笑」
若井「だって、シたいっていうの恥ずかしかったんだもん、///」
何それ超可愛い、、
大森「若井、ズボンと下着、脱いで?」
若井「うん、//」
ヌギヌギ、、、
大森「はーむッ♡」
若井「あ”ッ⁈///」
大森 ぺろぺろッ♡ ジュルルル
若井「お”ほぉッ///」
若井「すうのむりッ♡」
大森 ジュルルルルルルゥ♡
若井「あ”ぁんッ///」
大森「きもひぃ?」(気持ちいい?)
若井「きもちぃッ、////」
若井は顔を赤く染めてそう言った。
若井「お”ッ/// いくッ⁉︎♡」
大森「俺の口、らして、♡」(俺の口出して♡)
若井「やだよぉッ♡ 離してッ!///」
若井「きたないから、ッ///」
大森「べつにきたなくらいから、」(別に汚くないから、)
若井「いくッ///」
若井 ドッピュルルルルルル、ビュルルルル
大森「きたぁ、♡」
大森「ゴホッ、、ごくッ」
若井「の、のんだの、?」
大森「もちろん、♡」
あぁ、楽しいなぁ、♡
あ、すっかり忘れてた、
若井も忘れてる頃だろうな、
人形、触っちゃお、♡
腰とか、、
サワサワッ、、
若井「あぅッ、///」
大森「え、若井ぃ、?俺今触ってないけど、、?」
若井「わかんない、また触られた、//」
若井「怖い、泣」
大森「大丈夫だよ、俺がいる。」
若井「グスッ」
まぁ原因俺ですけど。
ごめんね若井、でも泣き顔も可愛いよ、♡
次の瞬間、
ドサッ
大森「へ、?!」
若井「怖い、泣」
若井が急に、抱きついてきた。
かなり勢いが強かったので、ポケットに入れた人形が、
ぽろっと地面に落ちてしまった。
ボトッ
若井「いだいッ⁈泣」
大森「やっば、」(小声)
若井「ん、なにこれ、泣」
若井「お、俺の人形、?」
あ、若井それは拾っちゃ、、
大森「わ、わかぃ、」
若井「んひゃぅッ⁈///」
ボトッ
若井「いだッ、⁈」
若井が人形を拾って、自分で感じてびっくりして、床に落とした。
バレちゃったな、
若井「ちゃ、チャック、開けてみよ、」
若井が上に乗っていて、動くことができない。
大森「若井、だめ、」
若井は人形に集中していて、
俺の話は耳に入っていないようだった。
ジーッ、、
若井が、人形に付いているチャックを開けた。
若井「紙、?」
若井「若井滉斗、、俺の名前が書いてある、?!」
若井が紙を出した瞬間、人形は元の姿に戻った。
ジーッ、、
俺をじっと見つめる若井。
若井「これさ、」
大森「うん、」
若井「仕組みは理解したよ、?」
若井「これ触ってたんだね、ずっと。」
若井「これ、元貴の名前入れたらどーなるかな、?」
大森「へッ、?」
若井「図星?笑」
若井「今日、ずっと俺を騙してたってことね、」
大森「ごめッなさ、」
若井「大森元貴って書いた紙、入れちゃうね、?♡」
ば、バレちゃった、、やばい、
next♡15
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