いやぁ…今すっごくハマってるんですよね…
真島吾朗と桐生一馬の絡みを流行らせたい…
このお話はですね、龍が如く極の11章かな?真島の兄さんから「今すぐ逃げろや」メールが来ると思うんですけど、それを確認しないで後回しにして襲われちゃう桐生ちゃんが見たかった
今回はね性癖ですね。
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桃源郷の会員証を無事、手に入れ西公園に向かっている途中prrrrr…とポケットに入っている携帯が鳴り響く。
桐生「なんだ、真島の兄さんからか、」
前に西田から真島の兄さんから伝言があると言ってきて真島の兄さん専用のEメールを作ったのを思い出した。
真島の兄さんのことだから「桐生ちゃん!一緒に喧嘩しようやないか♪」とかふざけたメールだろう。だったら後ででも大丈夫か、と桐生は西公園に入って公衆トイレに入ると監視カメラが作動していない…壊れているのだろうか、
どうせサイの花屋は後から
「すまん桐生、公衆トイレの監視カメラが壊れててな、お前に付け替えてもらいたいんだが…」などと抜かすのだろう。
そうして、一人でふっと笑うと背後から後頭部を殴られる。考え事をしていたせいでもあったが隙を見せたのには違いない、失態だ。
「ハハハッ!!おい桐生、お前そんな弱かったか?あ?俺らのオヤジ殺してムショに入ったから体がなまってんじゃねぇのかコノヤロウ!!」
「そうに違いねぇ笑、あ、お前そういえばたまにガキ連れてるよな?今からそのガキ殺してくれてもいいんだぜ?」
桐生「…なに…?」
後頭部を殴られたからか頭がボーっとして上手く返事ができない。西公園には遥や伊達さん、他にもホームレスがいる。そいつらは巻き込めない。
桐生「…待て、俺に…用があるんだろ?…遥たちは関係ねぇだろ…」
「…そうか、じゃあ立てよ桐生。」
そうして俺を立たせると奴らはドアを蹴飛ばし俺の首にナイフを突きつける。
「おいてめぇら!こいつやられたくなかったらさっさとどっか行きな!」
ザワザワっと人が集まってくる。
伊達「桐生!!」
遥「おじさん!」
「来んじゃねぇって!」
人質が取られている以上下手に動けない。伊達さん達には地下鉄に避難してもらうしか…
桐生「…伊達さん来るんじゃねぇ!全員地下鉄に移動させてくれ…」
力を振る絞り何とか声を出す。
伊達「だがお前…」
桐生「俺を助けたら遥たちまで被害が及ぶ!!俺のことはいいから地下鉄に!」
「桐生の言う通りだよ、そこのガキも殺す」
伊達「…クソ…、桐生!少し耐えてくれ!」
伊達さんはそう言うと皆を地下鉄に移動させると元・堂島組組員達はホームレスの家に入り俺をベッドに転ばせる。
桐生「くっ…」
俺は手足を押えられ、身動きが取れなくなっていた。
「おい桐生…、あのガキ達殺されたくなかったら何でもするんだな?」
桐生「…あぁ」
そう言うとコイツらはニィッと笑い俺の服をグイッとめくる。
桐生「…?何してんだテメェら」(人身売買か…?それは困る…遥を守らねぇと…)
「あ?んなもん決まってるだろ。セックスだろ。」
桐生「…はぁ?おい、ちょっと待て落ち着け、お前酔ってんのか?俺は男だぞ?そんでお前らも男…」
桐生はふと過去のことを思い出す。自分がイケてると寄ってきた女が男だったことを。
そのことを思い出すと桐生はゾワッと顔を青ざめる。
桐生「…しかもこの数を抱くのはちょっと無理があるんじゃねぇのか?」
と桐生は何とかしようと次々と言葉を口にする。
「あぁ?お前分かんねーの?お前は抱かれる側だよ!」
桐生「…何!?…ふざけるな!やめろ!」
「はぁ?ガキどうなってもいいの?」
そう言われると動きが止まる。
桐生「…ちっ、」
「…ハッ、じゃ早速これ、しゃぶってもらおうかな〜、ほらお前らも。」
気色が悪い、顔に擦り付けられる度吐き気を覚える。
一人ならまだしも10人以上だ。だがやらないと遥が危ない。
俺は仕方なく口を開けると容赦なく突っ込んでくる
桐生「…んぐっ…」
「おぉ〜笑、やっばいい眺め笑」
硬いものが喉奥まできていて、まずい、我慢しないと吐きそうだ…
桐生「ん”…む…んぐッ、」
「あ〜…やば…〜〜、口ん中に全部出していいよね?」
桐生「ん”んッ…!!!」
「おっけーいいのね」
桐生(ダメだと言ったんだが…!!)
ビュッビュル、と口の中に苦味が広がり後で吐き出そうとしたが、腰を突き出し直に喉を伝っていく。
桐生「ゔッ…ゴホッゴホゲホッ…!!」
そうして顔を上げると顔に何かがかかる、イカ臭い何かだ、俺はヒュっと喉を鳴らすと周りのヤツらが笑い始める。
「見ろよ顔射されてる…笑笑」と聞こえる、気持ちが悪い。
誰か助けてくれ_そう思った瞬間、
**ぐあああッ!!**と悲鳴が聞こえてきた、
「桐生ちゃん!!無事か!?」と声が聞こえた瞬間一気に安心し始め肩の力が抜ける。
真島の兄さんだ、助けに来てくれたのか…?
「お、お前もしかして真島…」
真島「桐生ちゃんはどこにおるんや!?あ”あ”ん?」
「そ、そこの家です…!!こ、殺さないでください、!グアッ…」
ガチャッとドアが開く音、真島の兄さんと目が合うと兄さんは血相を変えここにいるヤツら全員を殴り倒し、殺しそうな勢いで殴っている。
桐生「真島の兄さん、そこら辺で終わりにしといた方がいいんじゃ?…」
真島の兄さんがバッとこちらを見つめると唯一着ていたジャケットを脱ぎ俺の顔を吹く
真島「チッ、俺の桐生ちゃんに何してくれとんのや!!大体なぁ桐生ちゃんも桐生ちゃんやで!俺のメール無視するとかどうかしてるわ!!阿呆が!!」
桐生「メール?」
真島「俺がアイツらにつけられとるでって送ってやったのにそれを確認しないでここに入るとか!」
ーーーー回想ーーーー
真島「おっ♪桐生ちゃんは西公園に行くんかな?俺もついて行こー♪」
「あぁ、西公園に向かっている。あぁ準備しろ、」
真島「…アイツらたまに見かけるなとは思ってたけど…こらアカン、桐生ちゃんにメールせな!」
真島が桐生にメール送信する。
真島「これでええやろ…」
真島「ん…?きっ、桐生ちゃん!!?メール確認とかなんもせんで公園入っていきよったアイツ…!」
prrrr…
真島「チッ…早く出ろや!!」
タバコを咥えライターで火をつける。
西田「はい?もしもし?親父ですか?」
真島「おい西田ァ、今すぐ組員全員集めて西公園に向かわせろや!!頼んだで!!」
西田「は、はい!?今すぐですか!?そんな無茶ですって!だって_」
プツッ,ツーツーツー…
真島「今助けに行くで桐生ちゃん!!」
ーーーー回想終わりーーーー
真島「てな感じで大変やったんやぞ!!」
桐生「…面目ねぇな」
伊達「桐生!大丈夫か!?」
伊達さんが入ってくると真島組の組員がぞろぞろと元・堂島組組員を引きずり連れていく。
伊達「おい…アイツらなんで半裸なんだ?」
と聞かれるともちろん言い難いわけで顔を横に背けた。
そうすると伊達さんは何かを察したようで
伊達「あ、あー桐生。今日はここに泊まれ、何かあってからじゃ遅いからな、」
桐生「あ、あぁそうする」
そうして伊達さんが出ていくと真島が口を開く。
真島「…ほな俺もここ泊まるわ!」
桐生「なに?、真島の兄さんまで泊まる必要はねぇだろ、」
真島「あるで?ヤツらがまた桐生ちゃんのこと狙いに来よったらあのホームレス達だけじゃ相手にならん、だから俺がいないと桐生ちゃんたちの身が危ないっちゅーわけや!分かったかいな?」
桐生「そうか、だったら伊達さん達に話にいかねぇ…と」
疲れているのだろうか,立ち上がると膝に力が入らなく床に倒れそうになる。
真島「うおっ!危なっかしいな桐生ちゃんは、しゃーない少し移動するで、」
真島の兄さんはそう言うと俺姫抱きしはじめる
桐生「なっ…!真島の兄さん、下ろしてくれ!」
真島「下ろすも何も桐生ちゃん歩けないやろ?しかもあのベッドは気色悪い匂いがするし移動しないとあかんやん。な?」
桐生「…ぐっ…それはそうだが、」
真島「ほなこれでええやんか!!あ、それはそうと明日になったら喧嘩してくれや桐生ちゃん♪」
桐生「…真島の兄さんには助けてもらったし一回くらいなら、」
真島「ほ、ホンマかいな!!?桐生ちゃん言ったな?言ったからな?約束破るんやないで!?」
桐生「あぁ。」
喧嘩を了承した時に見せるこの笑顔に、俺もつい笑ってしまう。
ーーーーーENDーーーーー
いやー少し長くなりましたね、いやほんとに皆さんには龍が如くやって欲しい、しかも龍が如く極ならSwitchでもできるので尚更やって欲しい。
何より画質いいしストーリー性もいい!!声優さん一人一人の声もいいし自由に行動出来てご飯も食べれて、プリクラ撮れ たりボーリングとかカラオケもできるからオススメすぎる、サブストーリーも何個もあって楽しかった!!
もう今年のプレゼントがPS5なっちゃうぐらい楽しい。しかもキャラがいい!
ぜひねプレイしていただけたら感想聞かせてください!あ、でもネタバレに関することは書かないでくださいね!!
「主さんの言う通り画質が綺麗で自由にプレイ出来て楽しかった!」とかなら私もプレイしてくれたんだ〜!ってなって嬉しいので!
ではリクエストお待ちしています〜
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