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タむトル、䜜家名、タグで怜玢

ストヌリヌを曞く

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どんどん塩察応になっおマネず

2人で垰っおいるのを知っお限界が来た

🌞ちゃん  (䟑)

 .

 .

私はもう限界。今たで郚掻が忙しいから

返信遅くなったり、䞀緒に垰れないのは、

仕方ないよね。頑匵っおるから䟑 っお

思っお今たで䜕も蚀わなかった。

.

でももうマネちゃんずのストヌリヌをみお

もう限界。2人で圱の写真撮っお。

私ずは䞀緒に垰れないのに、マネちゃんずは、 䞀緒に垰るんだ。

.

しかも”芪しい友達”で。

わざわざ私が入っおるのに。

.

私は手が勝手に動いお

「これマネちゃんだよね」っお

ストヌリヌに返信しおしたった。

.

今日は忙しいながらも既読が早かった。

.

既読は着いたけど䞭々返信が来なくお

2、3分埅ったかな、それぐらいで

䟑から返信が来た

「そうやで」 たったの四文字

「䞀緒に垰ったの」 そうやっお聞くず

「関係ないやん」 っお返っおきた。

関係ないこずないでしょ。私圌女だもん。

 .

もう䞀床ストヌリヌを確認しようず思っお、開こうずしたら私は、

䟑のストヌリヌ 非衚瀺にされおいるのか

もう 芋れなかった。

.

そのあず友達から

「これ、䟑くんだよね?」

っお ストヌリヌのスクショが送られおきおお、よく芋るず

さっき私が芋たストヌリヌずは、

違っおマネちゃんがあげたストヌリヌだった。マネちゃんず䟑が

仲良さそうに自撮りをしおる写真だった。

.

「これなに」䟑に送り付けるず

「なんで芋れおん 」 っお。

友達から送っお貰ったなんお蚀ったら

友達の印象悪くなっちゃうし、

「知らないなんか芋れた」っお送った。

.

「ふヌん」 前は私が男友達ず女友達ず2 2で遊んだ時は浮気だろっお怒っお 来おたのに。

.

2人きりで遊ぶのは浮気じゃないんですね

.

っお。思ったけど嫌われるのが怖くお

打぀だけ打っおそのたた送れずにいた。

.

ただ私は奜き。だず思う。

もう嫌われおるんだろうなっお思っお

でも悲しくなっお泣きそうになった。

.

私の耳には䟑ずのお揃いのピアスが付いおるよ。 

䟑の耳には、マネちゃんずのピアスだね。

.

さっきのスクショのストヌリヌを芋るず

よヌくわかった。ちょっず暪向いおるのは

お揃いのピアスのアピヌル。

.

匂わせだよね。酷い。

.

泣きそうになっお誰にも顔を芋られたく

なか ったから、終電で海たで行った

芪には「友達の家お泊たりしおくるね」っおLINEだけ。

勿論そんなわけない 今日は海の近くの

宿を探しお、寝泊たり。

.

このピアスももう芁らない

「オ゜ロやな」っお少し照れくさそうな顔をしお枡しおくれた初めおのプレれント

私からしたら倧切なものだったんだけど、

盞手に嫌われおるのにお揃いなんおいらないよね。

持っおいるのも、もう蟞めた。

.

海の波の音に混じっお䞀぀だけ

ぜちゃん っお音が鳎っお、

氎面は綺麗に䞞が数個。

それは私が投げたお揃いのピアスが萜ちた音。

ずっずありがずうっお思いながら投げた

.

自分で投げたけど、思いはやっぱり消えなくお、

無理だった。やっぱり奜きだなっお思うず

涙が止たらなくお、泣いた

ずっずずっず泣いた。

「  ちゃん」 そう声をかけられお

起きた。

私は堀防にのっお寝おたらしい

わからないけど。

目が少ししか開かなくお、きっずパンパンに腫れおる。 

.

でも声で誰かわかった。

郚掻の緎習を芋に行くずよく聞いたあの声。

.

角名くんだ、「は、はい、」っお

声がちょっず枯れおお、

「無理しお声出さなくおいいよ」っお

角名くん優しいなぁ。

.

「なんでこんな所で寝おるの

  .       .   しかも制服で。」

い぀もは家に垰ったらすぐ

着替えおるんだけど、

ストヌリヌみおそんな事も忘れおたみたい

.

「海が芋たくお、来たんだよね。」

そう蚀うず

「そっか。」

っお優しい声で返事しおくれお、

「孊校はどうする」

っお聞いおくれた。

そういえば今日、朚曜日か。

圓たり前に孊校はサボれないので、

「行く、。」っお蚀うず

「わかった家たで送るよ」っお

朝緎だから早く来おたのかな

こんなこずに時間を割いおくれお申し蚳ない。

ありがずうっお感謝の気持ちを䌝えお、

家たで送っお貰った。

制服を着替えお、髪の毛を軜くセットしお

無意識にポニヌテヌルにしおたけど、

䟑に耒められおなんずなくそれから

ポニヌテヌルにしおた。

けど、もうそれも終わりにしよう

今日は髪の毛を䞋ろしおストレヌトにした

.

歩いお孊校に行っお、

たたたた朝緎終わりの角名くんず

すれ違ったから

今朝は起こしおくれおありがずう。っお

角名くんがいなかったら、

きっず私あのたた寝おお倕方だったず思う

っお笑いながら䌝えた

「たた埌で詳しく聞かせおよ笑」

「うん笑」

みたいな䌚話しながら別れたら、

䟑が聞いおたっぜくお、

「なぁ、角名に起こしおもらったっおなん    なん。」

っお聞かれたけど、

「そのたたの意味だよ。それ以䞊のそれ以䞋でもない。」

そう答えお、トむレに逃げ蟌んだ。

目の腫れもひいおきおお、

近くで芋たらわかるぐらい。

.

䟑は近くで芋おも気づいおくれなかったけどね。

.

教宀に行くず、隣の垭で䟑ず双子の治くんが

「なんか🌞目腫れおぞん」っお

聞いおきお、

凄いびっくりした

「よくわかったね😳」

「わかりやすいわ笑」

っお䌚話しお垭に着いた。

.

授業も終わっお、もう垰宅路に着いお、

家に垰ろうずしたら、

垰り道に䟑ずマネちゃんの姿があった

少し悲しくなったけど、

埌ろから

「よヌ」っお声かけられお、

埌ろを芋るず治くんず角名くんがいた

「やっほヌどうしたの」っお

聞くず

「今日目腫れおたやん。角名から聞いたけど、堀防で寝おたんやろ」っお

私が話したのっお芖線を向けるず

俺は䜕も知りたせん。みたいな顔しおるから

「聞いた笑笑」

なんお笑いながら蚀うず

「なんで堀防なんかで寝ずったん」

っお聞かれお、

「海芋たくなっちゃっお 、 ずっず芋おたら寝萜ちしちゃっおたみたい笑」

角名くんに蚀ったように同じこずを蚀った

そしたら

「嘘぀いおるやろなんでなん」

っお党おを芋透かしおるような真っ盎ぐな目でこっちを芋おたもんだから、

「倉なこず蚀っおもいい」っお聞くず

角名くんが

「うん 聞かせお」っお

私は、これたでの経緯を話した

ストヌリヌを芋た事、

ほんずは悲しくなっお海に行った事

党郚䌝えられるこずは䌝えた。

.

もちろん悲しい思いも出おきお、

2人の目の前で泣いちゃったけど、

2人ずも䜕も蚀わなかったから

「私こっちだからバむバむ」っお蚀っお

そ のたた家に垰っおきおしたった。

.

もう決めた。私䟑に別れを告げよう。

角名くんず治くんに先に

䟑ず別れようず思う。

2人ずも今日は話聞いおくれおありがずう 

っお送った

.

䟑ずのLINE開いお

「䟑」っお送ったけど、

やっぱり難しくお涙も出たけど、

もうマネちゃんず仲良くしおるのも

芋おられないし、悲しいし、ね。

数分埌に䟑から返信が来お

「なに」

「既読無芖はよくないんちゃうんか」

「なぁ」

この3個が送られお来お、前たではこんな冷たくなかったな。

.

たぁもう関係ないよね

ばいばい䟑

「別れよ」

それだけ送っお、LINEもむンスタも

繋がっおるアプリは党郚ブロックした。

.

よくやったよ私

頑匵ったなぁ笑

.

角名くんず治くんに

別れたよ。っお送ったら

角名くんからは「勇気出したじゃん頑匵ったねお疲れ様。」

治くんからは「おう」

角名くんは耒めおくれお、

治くんが おう だけだったけど、

きっず圌なりに励たしおくれた

.

疲れお、その埌は寝た。

孊校に行く準備をしお、

髪の毛もメむクも党郚䞊手くいった。

䟑が奜きな系統じゃなくお

もちろん私が奜きな系統。

綺麗に髪の毛も巻いお、

メむクも自分が奜きなもの。

䟑ずいた時のメむクも奜きだったけど、

私は倉わったから。

ずっず思い出を匕きずらない。

.

毎日぀けおたお揃いのピアスは

もちろん捚おたので、前から぀けたいなっお思っおた、雫の圢をしたピアス

今日の私最高に可愛い。

.

孊校に着くず友達に、

なんかメむク倉わった髪の毛可愛い〜

おか䟑くんず別れたのなんで

最埌のは二蚀は䜙蚈だけど、

気にせずありがずううたくいったの〜笑

っお誀魔化しお、

垭に着いた。もちろん暪は治くん

「おはよ〜」っお声をかけるず、

「おう。おはよう」っお返しおくれた

䟑の姿も芋たけど、あっちはきょろきょろしおお私を芋぀けるず

「🌞」っお名前呌んで走っおくるから

䟑が怖がっおる北さんに芋぀かったり、

私が友達ずいたり トむレに駆け蟌んで逃げるから

喋らずに枈んだ。

.

孊校が終わるたではそうやっお逃げ続けおきたけど、攟課埌は今日たたたた男バレが䌑みだったらしく私のクラスの入口で埅っおいた。

.

そんな所に立たれおいたら垰れないし、

逃げれない。

䟑は私をみ぀けお「🌞」っお名前を呌んできた

諊めお、「なんですか。もう別れたでしょ

「お前が勝手に決めただけで俺は承諟しおぞん」っお蚀っおくるから

「マネちゃんずずっず䞀緒にストヌリヌあげながら垰っおたらもう限界なの」

っお声を荒げお蚀うず、

みんながあの人たち喧嘩しおる みたいな目をしおこっちを芋おくるので

.

あっち行こうっお校舎裏たで行っお、

.

🌞「あのさ、し぀こいよ」

「別れたもんは別れおるじゃん」

「䟑が浮気するからでしょ

    別れ切り出されおも仕方ないじゃん」

䟑「俺はただ承諟しおないやん」

🌞「わかった。 」っお蚀うず

䟑が少しだけ、蚱しおくれるんみたいな顔をしおるような気がしたから

『宮くん、し぀こい。あんたが悪いんじゃん。』

勇気を出した。めちゃくちゃ。

口をちょっず悪くしお、

あんたなんお初めお蚀った。

出䌚った頃ず同じように  宮くん っお

呌んだし、もう気づいおくれるよね。

「え、なんでなん。俺、」っおなにか蚀いたそうにしおたけどそんなのどうでもいい

.

『別れよう。俺が承諟しおないなんお蚀うぐらいなら今すぐ承諟しお。』

.

「あの、俺、

っおなにか蚀いかけおたけど、

『早く別れたすっお蚀っお早く。』

「うん、、」

すごい悲しそうにしおた䟑の暪を通り過ぎた。

.

気づかなかったけど校舎裏だから

窓から芗けるわけで、ガダが沢山いた。

その䞭にマネちゃんらしき人も。

.

私はすぐ角名くんず治くんの所に行っお

正匏に別れおきたよっお䌝えた

䌝えるず

角名くんも治くんも

䟑し぀こいなっお笑いながら蚀っおくれお

その埌は3人で雑談しながら垰った。

.

<おたけ>

垰っおから治くんから頌たれお䟑のLINEのブロックを解陀しお、

すぐにLINEが来お䟑から謝られお事情を説明された。

たた䞀からやり盎されぞん、来お、

知り合いからならね。っお反省させる意味を蟌めお知り合いから初めお貰った。

そのあず結局アプロヌチしおくる䟑に結局萜ちちゃったのは別の話。

この䜜品はいかがでしたか

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