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ෆ stpl びーえる
ෆ r18 連載
基本双子ちゃんたちです
‹coe.side›
少子高齢化社会。
この国はいわゆるそれである。
若年層がいない。
それを解決するに直結するもの、
きっと八割の人間は性交と答えるだろう。
そして、その中に僕もいる。
「なぁ、こえくん〜?」
彼氏が僕をリビングから呼び出した。
ちょうど洗面所にいた僕はその声に引き寄せられるようにリビングへ向かった。
「夏イベの歌詞さ Bメロの入りだけ
思いつかんのよ」
持ち前のオッドアイが緑と青の蛍光に輝いていた。
そんな彼氏が側近の僕にでさえ見せたことの無い【歌詞ノート】を突きつけて言ってきた。
「えっ、あ〜、でも結構はっちゃけ曲だから
れるさんらしい元気さとか入れてみたら??」
そう軽く問うと少し虚ろな目を見せた。
さっきまで昼前にもなる日差しが蛍光に光らせていた目も濁ったように感じる。
「…れるさん、もしかしてスランプ?」
きっとそう。クリエイターなら誰もが陥る大穴。
ぼくの彼氏は根暗だと自負している。
そんな彼がスランプになる時は決まって曲作りのモチベーションもポテンシャルもゼロに等しい。
くわえて、れるの感情の嬉々をも蝕む。
だから僕にsosを出したのだとおもう。
今思うとBメロの入りだけではないだろう。
きっと、もっと陥っている泥沼がある。
「ん〜、じゃあ、れるさん今回偉いし!
気分転換になんか別のことしよ!」
「…は?えらいって?なにが」
曖昧模糊といった面持ちで覗いてくる。
「いっつもれるさん納期ギリギリなのに
今回早めに始めれてるから!」
今度は納得の目をこちらに向ける。
丁寧に【歌詞ノート】と書かれているそれを
彼氏の腕から引き抜いて机に置いた。
「え、あぁ、ちょっッ」
そのまま流れるように手を掴んで
まるで幼児のような力任せで彼氏の腕を引いて僕らの愛の巣に流し込む。
「あッ、ぃやッ、そんなつもり…ッ 」
お察しですか。まだ何も言っていないのに彼は瞳を潤ませて、ひとつふたつと抵抗を見せる。
「ねぇ、れるさん。
今のれるさん、たぶん僕の気持ちがどんなに純愛か忘れちゃってるでしょ?」
きっと純愛でもない、盲愛で
何にも考えずただただ愛して壊れていく。
「な、ッなに、ゅッてんのッ、?」
怯えを全身に纏った彼の肩が飛び跳ねた。
彼氏の服に僕の腕が入っていくのが見える。
彼の赤子肌が神経を温めて加害欲が湧くのを感じた。
「ね、ぼくの愛忘れられちゃやだからさ
赤ちゃん、つーくろッ♡」
「…へッ、?/」
「少子高齢化たいさくだよッ?♡」
そう吐き捨てて彼の下半身を覆う物を全て剥いだ。
彼を男だと思わせるモノが露わになって、さらに加害欲を擽られる。
頬一面を紅くしてみせる彼氏にディープなキスを落とした。
「んむッ/ ふッぁ゛ッ…/ /♡」
じゅくじゅくと熟れていく性がとんでもなく
理性を堕としてくる。
同時に水音と吐息混じりの声が耳を打った。
僕の中にある本能に身を委ねて
彼氏の口内を舐める。
粘膜を撫でて甘い唾液を吸い上げ、仕上げに彼の喉奥に舌をねじ込んだ。
「_ッ”、~//♡!?゛」
案の定嘔吐く彼から口をそっと離した。
膝を立てていたはずの彼はその場に崩れ落ち、
溶けたような瞳を潤ませ、僕と彼氏の唾液が口から零れ落ちていた。
「れるさん…今すっごい、えっちだ よッ♡」
きっと酸素が回ってない。
わけも分からず首をゆらゆらとさせている姿がなんとも言えないほどに愛おしくてたまらない。
「はひ゛ぃッ…!?//~ッ、/♡」
くすぐったいのか、以前より甘い声を出した。
彼の足の間から見える可愛いモノにひとつ触れただけなのに。
もちろん、構うことなくその手を上下に動かす。
既に濁った半透明の液が溢れ出ていて簡単に動かせた。
「ぁッちょッ…ゃッ//♡」
ちゅぷちゅぷとローションのような音とともに
どくどくと血管に血が流れ込む感覚が手に伝わってくる。
次第に熱く固くなるそれに自分の唾液を垂らしてみる。それも、できるだけえろく。
そのムードに影響を受けたのか、それとも自分の先端に暖かい液体が落とされたことに興奮したのか、
彼は先端から白く濁った物を吐き出した。
「んッ♡んっんっ…///♡」
そう甘い声に合わせるように吹き出すそれを手で救って彼氏の口まで持っていく。
彼はそれを抵抗することなく舐めとった。
それがまた僕の加害欲を揺さぶって熱くさせる。
少し手に残った彼の精液とそれに入り交じった彼の唾液を彼氏の後ろ側にそっと擦り付けた。
それからまた、以前のようにくるくると穴のまわりを巡回する。
「ひぁッ…/w くすぐったッぃ…/♡」
これもまた以前と同じ。
こうも笑って余裕を見せられると腹が立つ。
だから勢いよく、とろとろに濡れた指を穴に突っ込んだ。
「_んッ゛~!ッ 」
「ぃッやぁッ゛むり゛」
大声で訴える彼氏がなんとも可愛くて、気持ちいところを探してしまう。
思い切って指の関節を曲げたりもした。
「くッる゛し…//¿? 」
「は゛ぃちゃッ…ぅ゛」
れるの喉から濁った水音したが
構いなく、いつの間にか二本目を増やしていた指を突き上げた。 すると前立腺を突けたのか
彼氏の身体が一気に痙攣を始めた。
「…ぁう゛~ッ//!?♡♡」
多少緩くなった穴から指を引き抜いて、
付着した愛液を僕のソレに塗りたくる。
既に大きくなったソレを無防備になっている
彼氏の穴に密着させ
きっと抵抗する体力がない彼氏にそっと挿入した。
徐々に飲み込んでいく彼氏の穴が暖かくて、すぐにでも最奥をつきたくなる。
「ん゛~ッ、ひぁッ゛」
涙を流す彼が苦しそうにしている。
ただ、それが僕には可愛くて可愛くて
おかしくなってしまいそうになる。
それを紛らわすように最奥をついた。
「ぃ゛~んぁ゛いやぁッ!?」
♡♡♡
【3日間】
・れるさんなんか病んでた。だから、少子高齢化対策ってごり押しで襲った。
まだ日記3日目なのに感度上がった??
でも、今日は初めてちゃんとそうにゅうした!
今までは嫌がられて前だけでイかせてたからよかった。
前立腺はやっぱり感じるみたい。けどほかのやつはまだえづいたり、苦しかったり、感じないみたい。
まだまだがんばる
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝