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音海「 ぁ 若井 、 どうぞ ~ !」
黒いキャップにカジュアルな服装の
若井にモニター越しで声をかける 。
若井「 ふへへ 、 おっじゃましまぁす 笑 」
若井「 っぇ 、 そういえば …… ?? 」
にこにこで入ってきた若井が キョトン、 として
ふと足を止める 。
若井「 なぁんで 俺 来ること知ってんの? 」
音海「 ぇ? ぁ 、 なんかさっき元貴に教えてもらった 」
若井「 さっき? 会ってたの? 」
音海「 ううん 。 電話してた 」
若井「 ふぅん 、 何か言われた ? 」
怒っているように 低い声 。
____________ぼく 、そんなんされてたら いやだし ….
思い出して 顔が熱くなる 。
若井「 …. なにそれ 。 絶対言われたじゃん 」
若井「 ねぇぇ っ 言って ? 」
音海「 ぃゃぁ ……っ 」
若井「 えー! 言えないの ? 」
音海「 ん ~ 言えないかな ぁ …. 、笑 」
若井「 …….. 。 」
音海「 ? どした ? 、 ぁ 、ごめん やっぱ言ってほ___ 」
若井「 俺のことだけ見てて … ? (耳近 」
若井「 とか ? 」
音海「 っや 、 …. /// 」
若井「 っふ 、 照れてるの ? かぁい 、 笑」
若井「 でも 、 元貴 いいそうじゃない ? 」
若井「 なんかベタだけど 元貴が言ったらかっこよくなるよ 笑 」
音海「 そうかな 、 ? 若井のでも かっこよかっ …った けど … 」
若井「 …. まぁた 、 そうやって言って … 、 」
若井「 でも 好きなんでしょ ? 元貴のこと 」
若井「 アノ相手も元貴だったって聞いたし 、 」
若井「 なのに 、 思わせぶり … やめてよ 、。 」
若井「 さっきだって 、 照れたし かっこいいなんて言ったし 、 」
音海「 …. ごめん 。 」
音海「 でも …. そうかな 、うん 。若井からもそう見える ? 」
若井「 うん。多分涼ちゃんも気づいてる 」
音海「 そっか … 。 ごめんね 」
若井「 てか 、 もう 俺告白しちゃってる 、 ?笑 」
音海「 ….ね 。 しちゃってる よ 。めちゃくちゃ 」
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