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🌸を嫁にください!と言いに来る偽名を使う伊藤誠

誠「お義父さん!俺🌸さんのこと幸せにするので俺に🌸さんをください!!!」

3️⃣「ウンウンえぇ意気込みやなぁ」

    「して、名前なんやっけ?」

誠「あ、はい!田中太郎(嘘)です!」

3️⃣「そぉかぁ^^」

    「陣内」

💪「こちらです」

誠「??」

🌸「??」

3️⃣「🌸とりあえず陣内と椎名のとこにおり」

🌸「え?うん。わかった……」

3人で少し離れたとこで2人の会話に耳を傾ける

3️⃣「田中太郎くん。」

誠「はい!」

その瞬間極道のボス。三國貞治の凄まじい殺気が混じったオーラが出る

3️⃣「🌸を…娘を幸せにする言ぅたよなぁ?」

誠「は、はい!」

3️⃣「大事な娘を嫁にやるんやお前のこと調べない分けないやろ」

    「で?これ。どうゆう事や」

そういい先程陣内に渡された資料を机に投げ置く。その資料1番上を見て一気に血の気が引き顔はあおざめる。

誠「こ、これは!?」

3️⃣「伊藤誠。何偽名使って嘘ついてんの?」

🌸「えっ……」

誠「こ、これには訳がっ!」

3️⃣「これだけやないわ」

    「お前何股してんの?」

誠「ち、ちがっ!!」

🌸「嘘でしょ…?」

証拠まみれの紙を見てそして誠を見てポロポロ涙を流す。その姿を見た護衛2人がぶちギレ寸前(3️⃣に暴れるなと命令出されていた)

3️⃣「何股どころやないな 妊娠した子に対して堕ろせば?とか言ぅたらしいやん」

    「小さな子供も襲うし」

    「お前肝座ってるなぁ」

    「次の狙いは天王寺組の一人娘の🌸っちゅぅ訳か?あ?」

その瞬間実はドア越しに聞き耳立ててた本当はお祝いしに来てた兄貴たちが一斉に部屋に入り誠の周りを囲む

誠「ヒッ!!お、俺は悪くない!!み、みんなが勝ってに!それに俺🌸のことは本気で!」

3️⃣「ほぉ🌸のことは……っちゅぅことは今までの彼女や好意を持ってくれてた子達は遊びなんやな?」

誠「ち、ちがっ!!」

🍓「お嬢。別の部屋行きやしょ」

🌅「お嬢」

🌸「うんっ泣」

    「でも最後に……」

そういいみんなが見張る誠の胸ぐらを掴む

全員「(おっ)」

🌸「騙されてた私もバカだけど……今まであんたを好きだった子達をバカにするその根性みんなに叩きのめされるといいさ!私は外道が大嫌い!歯食いしばれ!」

その言葉と同時に躊躇せず全力でビンタをする

そして城戸と浅倉と共に別の部屋へ行った

3️⃣「ほんま俺の娘はかわえぇなぁ」

    「あの子を悲しませようとしたお前は-♾をあげる」

そういい3️⃣が部屋を出た瞬間みんなに……想像に任せます^^

後日

🌸「男見る目無いのは知ってたけどあそこまでの外道を釣るとは泣」

🍓「ん〜……ほな俺なんてどうです?お嬢」

    「お嬢を幸せにする自信しかないで^^」

🌅「城戸の兄貴何言うんですか。お嬢は俺の嫁です」

🍓「展開早すぎやろw」

🌸「アハハ^^ ほんと2人ともありがとぉ」

🍓「お嬢は笑った顔が1番かわえぇ^^」

🌅「ですね」

🌸「ッ! 🍓っち絶対モテモテやろ……」

🍓「え?」

🌅「w」

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