テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

片目が見えない糸師凛

一覧ページ

「片目が見えない糸師凛」のメインビジュアル

片目が見えない糸師凛

14 - 片目が見えない糸師凛

♥

310

2024年01月24日

シェアするシェアする
報告する

片目が見えない糸師凛

ーーーーーーーーーー

二次選考中

蜂楽「凛ちゃん!」

凛「?」

蜂楽「一緒に練習しよ!」

凛「コクッ」

潔「俺もやってもいいか?」

凛「コクッ」

ーーーーーーーーーー

蟻生「時光、ちょっといいか」

時光「ど、どうしたの?」

蟻生「凛の事なんだが」

時光「凛くん?」

蟻生「あぁ、どうやら俺は凛に恋をしたらしい」

時光「恋?」

蟻生「あぁ、凛の事を考えるとドキッとしてしまう」

時光「蟻生くんもなんだ」

蟻生「”も”と言う事は、時光、お前もなのか?」

時光「う、うん」

蟻生「恋のライバルだな」

時光「そうだね」

ーーーーーーーーーー

凪「凛元気にしてるかな…」

ーーーーーーーーーー

玲王「凛…」

ーーーーーーーーーー

ジロー「さ、冴ちゃん、U-20の監督の人が、冴ちゃんにチームに入ってほしいって…」

冴「またか…」

ジロー「どうするの?」

冴「断れ、誰があんな奴らに協力するか」

ジロー「わ、分かったよ」

冴「待ってろよ凛ボソッ」

ーーーーーーーーーー

潔「そういえば、明日だよな世界選抜と戦うの」

蜂楽「そうだね」

凛「……(確か、世界選抜の選手にレ・アールの選手がいたはず…)」

潔「凛、大丈夫か?」

凛「あ…うん…大丈夫…(とにかく、全力を尽くす、どんな結果になろうと…)」

片目が見えない糸師凛

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

310

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚