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みほり
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ガチャ
あんなことを言ってしまった。
自分自身、何が正解かもわからず。
頼る相手も、信頼できる相手も、何一ついない。
孤独なのだ。
「このままじゃ駄目ってことしか分からないよ。
誰か…」
ザカフカースもきっとできると思ってないだろう。
Яだよ?考えてみてよ、Яができるわけが無いんだ。
あいつらは思い出ばかりつくられて、自分はまだ過去に囚われている。
でも、過去のままが良かったのかもしれない。それなのに、自分はどんどん成長していく。
それで、成長していくにつれて、周りを知っていって、後悔ばかりが積もっていく。
その癖して期待と希望を持って死ぬのは真っ平御免だなんて、中は子供の我儘なんだ。
「それでも、過去は希望を載せてたんだな。それなのに、
あいつらが現れてから父さんの言うとうりにしようって思ってしまった。」
でも、やり方は思ったのと違うようで、何が正解かわからなくて、どうでも良くなった。
いや、どうしようもなくなった。
当然信頼も愛も無くなった。存在意義を問いかけても答えてくれるはずがないし、
そんなん無駄と思いはじめて、無意味で、思想完成系も崩れていった。
一日目、
ちょっとずつだが、今日はにも無い日だ。
何が美味いものでも作ってやろう。
「今日は…6月12日か…」
何故かこの月の日がロシアっぽく感じる。
だから、特別なんか料理の上にひとつだけその料理に合うものを作るか。
ベラルーシは7月
ウクライナは12月
これはЯのイメージに過ぎない。
「あいつの好きなもんなんて分からないな…」
「そういえばフランスのやつからシュークリーム?って言うやつ教えて貰ったんだよな。
結構前に教えて貰ったが覚えてるかな…?」
🇫🇷👑『君にいいもの作ってあげる。』
☭「なに?」
🇫🇷👑『シュークリームって言うやつをね。』
☭「おいしそう。」
教えて貰ってる途中ー
『そういえば、片目だけないけどどうしたのかい?』
「…いや、別に。」
『そうかい。』
完了ー
『料理が出来るなら、作ってみてよ。』
「分かった。ありがとう」
「出来た、覚えてて良かった」
「直接渡すのも嫌だな…」
「置いておくか。」
🇷🇺「…ソロリソロリ」
🇺🇦「いい匂いがする…?」
🇧🇾「見てみよう」
🇷🇺「なにこれ?」
🇺🇦「これフランスさんから教えて貰った。シュークリームだって。」
🇧🇾「美味しいの?」
🇺🇦「デザートだから美味しいよ」
🇷🇺「しかも3つあるな。」
🇷🇺「まぁ、食べてみるか。」
🇧🇾「わっ…クリームが…溢れ出る…」
🇺🇦「そればっかりは仕方ないよ…」
🇷🇺「でもまぁ、いつものご褒美ってことで。」