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続いて海底2万マイル。
『え、これってほんとに海の中潜るの?』
りっこ「んなわけww」
レオン「映像なんじゃないかな」
サトリ「夢のない事言わないでヨぉ獅音くん〜☆」
ワカトシ「天童の言う通りだ、この夢の国ではアトラクションや世界観に入り込むことが重要なんだ」
サトリ「おっ?若利くん楽しんでるねェ?」
ワカトシ「ああ、まあな」
『ほんとに!?!?嬉しい!!』
私がそう言うと若利くんの口元がニコッと笑う。
サトリ「ほぎゃ!?若利くんが笑ってる〜〜!?!?」
『あっ!!待って待って!若利くん!そのまま!そのまま笑ってて!!』
ワカトシ「?」
カシャ
若利くんが笑ってる写真が撮れた。
『見て!』
見せると
一同ほんわか〜✿
楽しんでくれてるようでよかった!!!
写真を見てニヤニヤしてると、賢二郎に
シラブ「おい、それ後で送れよ」
と言われたので
『だめ〜〜〜』
とべ〜と舌を出す。
絶対言ってくると思った。
シラブ「なんでだよ」
と、賢二郎は言うので
『ん〜〜…』
賢二郎は私の写真を撮らない。
私は写真を撮るのが好きで、自分以外の写真をたくさん撮る。
みんなの写真をたくさん撮る。
出かけた時や日常生活の中でも写真を撮る機会は多いのだ。
賢二郎の事だってふいに撮ったり、隠し撮りしたり(バレたら消されちゃいそうww)たくさん撮ってる。
好きだったら画角におさめたくならない?笑
その瞬間、一瞬をカメラにおさめたい。
一生残るように。
私は賢二郎との思い出をたくさんにカメラにおさめたいけれど賢二郎は?
賢二郎はスマホをあんまり触らない。
賢二郎は言えば(だいたい嫌がるけど)写真を2人で撮ってくれるけど自分のスマホでは撮らない。
私の事、撮ってほしいなぁ。
色々考えてたら難しい顔してたみたいで
シラブ「ん、どうしたんだよ」
と賢二郎に言われたので
『内緒!!分かるまで賢二郎には若利くんの写真見せてあげな〜〜い!べ〜』
シラブ「はぁ?w」
海底2万マイル、私たちの順番が回ってきた!