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リクエストのsorsです‼️♪
めちゃくちゃ書くの楽しかったです。ありがとうございます😿
そして今回rssoっぽくなってしまったのですが、しっかりとsorsです。私がsorsと言ったらそれはsorsです。
今日の夜飲みに行こーとロゼを誘った。そして今は全力疾走で居酒屋へ向かっている。そう、遅刻だ。自分から誘っておいて遅れるとか、ロゼに笑われる気しかしない。少しスピードを落として早歩きで店に入る。
ロゼはもう席に座っていて、退屈そうにスマホをいじっている。
「ロゼ〜〜!!」
「あ、しおん」
「遅いぞ〜?」
ふっ、と笑ってロゼは言う。やっぱり笑われてしまった。が、今回はしっかりと俺が悪い。許してと言わんばかりに「今日奢るから!」と手を合わせる。
「えー?別にいいよ」
「いや、でも」
「いいの!」
「割り勘な?」
「ロゼぇええ……!」
ロゼのこういうかっこよさにはいつも惚れ直してしまう。俺もこんな男になりてぇ…!そんな風にしみじみしていると、ロゼはタッチパネルを俺の座る向かい側に置き、「座りな?」と言ってくれた。
やっぱり、やさしくてかっこいい。
「……まぁ、遅れたから俺の話には付き合ってもらうけどな〜?」
「もっちろん!」
「なんでも聞く!俺、リーダーだし?」
ドン!胸を叩いて言うと、ロゼはははと少し笑っただけだった。いや何でだよ!かっこいいだろ!
そしてタッチパネルを操作して、酒を頼んだ。タッチパネルから目線を逸らし、ロゼの顔を見る。かっこいいのにかわいいとか罪だよな〜って顔を見てると、少し気恥しそうにしたロゼが俺の方を見た。
「じろじろ見んなよ…笑」
笑って誤魔化しているように見えた。そんなとこも可愛いなーって。
そのまま世間話を交わしていると、机に酒が届いた。グラスを手に取り、ガラスのぶつかり合う音を聞いてごくりと一口だけ飲む。
こうしてどんどん酒が体に入っていき、酔いが回ってくる。俺よりもスピードよくロゼは飲んでいたから、今日は酔うのが早いように感じた。
「ん……しおん…」
既に顔が赤くなっていたロゼ。
手を俺の頬に伸ばしてつんつん、と頬をつついた。
「……しおんぜんぜーんのんでないじゃん」
「もっとのめよ〜!」
そういって、自身のグラスを俺の口元に持ってくる。このままだと関節キスになってしまう。
こいつは、無意識なのか?少し無言でロゼを見ていたら、ロゼは頭を傾けて、俺の顔を覗くようにした。
「しおん?」
気づいたら顔がめちゃくちゃ近くにあってびっくりした。
「……近」
「いいじゃん、おれら恋人だろ?」
ぎゅぅ、と手を握って言ってくる。その笑顔が、俺の余裕を無くす。
「ちょっ、ここ……店だから」
メンバーにも、リスナーにも、ファミリーにも隠している。だから外ではなるべくくっつかないでおこうね、と俺が提案をし、ロゼも「了解」と言ってくれたはずなのだが、酔うとそんなの関係なしにくっついてくるから困る。バレる可能性もあるし、その真っ赤な顔でにこにこと俺の余裕を煽ってくるもんだから、俺の理性がぶっ壊れる可能性もまぁあるのだ。
「いえならいいの?」
「……は?」
「じゃあかえろっか」
「いやいや、は!?」
席から立ち上がり、俺の手をもう一度ぎゅっと握って帰ろうとするロゼ。どうやら本気らしい。
……これ、居酒屋にしたの失敗だったかも。
結局手を引かれ家まで帰ってしまった。ロゼが可愛かったからいいけど。
コメント
3件
最高です😭😭😭 書いてくださりありがとうございました❗️❗️ごちそうさまでした😌❤️
うわ、この2人の空気感、めちゃくちゃ好きです……!「外では隠してる」って設定が冒頭でサラッと出てくるのに、酔ったロゼがそれを全部ぶち壊しに来る感じ、たまらないですね。しおんが「居酒屋にしたの失敗だったかも」って思うところで思わず笑いました。でも最後の「ロゼが可愛かったからいいけど」で全部許してるのがもう……尊い。続きが気になります!
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pikata_78💫🌠
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