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#にじさんじBL
Nazo
138
y u a.
141
ゆう
638
初投稿。少なめ。お手柔らかに。
fwak 苦手な方はご注意ください。
ご本人様とは一切関係ございません。
明那目線
転校なんてしたくなかったな。なんて今更思っても仕方ないこと、と 頭では理解していたが、いざ新しい教室を前にするとやはり転校したくなかったという思いが強くなってしまう。
はぁ、友達できるかな。前は中高一貫校だったからそれなりに友達ができたけど、、、
正直、俺みたいな暗いやつとは誰も話したくないだろうな。と思っていたら先生に呼ばれ、教室の扉を開いた。
明那 「、、、はっ、初めまして。、、、三枝明那です。よっ、よろしくお願いします。」
先生 「ということで、転校生の三枝君です。皆さん仲良くしてあげてくださいね。」
指定された席に向かいつつ、自己紹介を振り返る。 はぁ、、、むっちゃ緊張した、、、。変な喋り方になったし、あの言い方だと冷たそうなやつって思われてないかな?俺このままやっていけるのかな?と少し不安に思いつつ席に着いた。
明那目線
何事も無かったかのようにホームルームは終わった。
なんもないもんだな。嬉しいような、悲しいような、、、でも人に話し掛けられてもコミュ障な俺はきっと上手く喋れないんだろうな。なんて思ったり。別に寂しい訳ではないと自分に言い聞かせていると、いきなり声を掛けられた。
不破「転校生の明那君だよね?俺、不破湊って言います。席近いし、話しかけてみたいなってホームルーム中ずっと思ってた!これからよろしく、明那!」
明那 (いやむっちゃ派手、、、目立ちすぎじゃないこの人?しかもよく見るとかなりイケメンだし。、、、 ていうかしれっと呼び捨てになってんじゃん、、、そしてなんで俺なんかにこんな陽キャが話しかけるんだ?)
いろいろなことを考えたが、どうせすぐに興味を失くすだろうと思いつつ、言葉を返す。
明那 「初めまして、、、三枝明那です、、、よろしくお願いします。」
不破 「俺もっと明那と仲良くなりたいからさ敬語外してくれん?」
明那(いきなりタメですか?!俺みたいな眼鏡かけた隠キャが?こんな派手な人に??)
明那目線
話してわかったけどふわっちってむっちゃ話しやすい。一緒にいてまじで楽しい。なんでだろう、俺の話をニコニコしながら聞いてくれるからかな?ふわっちがいいならもっと仲良くなりたいなぁ。
不破目線
正直転校生になんて興味を持っていなかった。あの日、明那を見るまでは。
先生に促され、おどおどしながら教室に入ってきた彼。眠気もすぐに吹き飛び、思わず釘付けになる。黒い眼鏡をかけていて、赤いメッシュが特徴的な彼。
そっか、明那って名前かぁ。
俺は初めて気になる人ができた。
不破目線
明那は楽しそうによく喋ってくれた。正直、明那のことが気になりすぎてあんまり内容は覚えてないんだけどね。でもずっと笑顔で可愛かったなぁ。よく見ると、大きくてぱっちりとしている空色の瞳。前髪と眼鏡でかなり顔が隠れていたが、よくみるとむちゃくちゃ顔がいい。
何より、笑顔が本当によく似合っている。
はぁ、、、俺今までこんなに人のこと気になったことなんてないよ、、、?気づけば明那のことばっか考えてる。どうしたんだろ、俺、、、。
明那目線
ふわっちの家が意外と俺の家と近いということが判明し、今日は一緒に帰ることになった。
ふわっちほんとに優しいなぁ。俺なんかと笑顔で話してくれる上に一緒に帰ろって誘ってくれるんだもん。一緒に帰るの楽しみだな、、、。
でも今は授業に集中しないと。ついふわっちのことを考えていた自分に驚きつつ、俺は頬を少し叩いた。
コメント
1件
うわぁ、転校生×陽キャの出会い、すごくいい…!明那くんの「どうせすぐ興味失くす」って思ってるところと、不破くんが実は一目惚れしてるギャップがたまらない。ふわっちの「笑顔がよく似合う」って視線、もう完全に好きな人のそれだよ…続きめっちゃ気になる!