テラーノベル
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普通にmfdn
前半関係ないです。
「 … 初め 。 」
教室の緊張した雰囲気に 先生の開始の言葉が響いた 。
そう 、今日は地獄の期末考査の3日目
そして俺の苦手教科の理科 、数学 、体育
まだ1時間目なのに凄く疲れた … 。
「 … っはぁ 〜 、疲れた ぁ 〜 … 。 」
終わった直後の休み時間 、隣の席のhr君が溜息をつきながら愚痴を零してた
「 あっはは w 、お疲れ様 〜 !」
「 ねー 、dnは疲れないの? 俺もう帰りたいくらいなんだけど … 」
「 いやめっちゃ疲れたよ ? 」
っよし 、後の2個も頑張るかぁ …
「 お疲れ様 ー 、じゃあ各々準備終わったら帰ってくれ 」
「 dn !! 帰るよ !! 」
「 et さん … w 」
それほど早く帰りたいのか 、速攻で話しかけてきた … w
「 帰るかー … 、mf君達待ってるかな ? 」
「 流石に待ってるでしょ ! 」
「 でさぁ 〜 、あの数学教師ね !?」
「 うん … w 」
et さんの愚痴を聞きながら 、
俺は少し後ろに下がってたmf君と歩く速度を合わせてみた
「 … なんでしょうか ? 」
「 別に ー ? 」
一緒に歩きたかったとかは考えてないよ ?決して
「 これから何しますか ? 」
「 じゃあ家行っていい ?勉強一緒にしよ 」
「 ただでさえ今日テストだったのに?嘘だよね流石に … 」
「 おーい 、電車乗り遅れるよっ !? 」
「 え ッ !? 」
あ 、まずい
呑気に話してたら電車に …
「 完っ璧に乗り遅れたな … 。どうすんのこれ 」
「 いや知らないよ 、次の待つしかなくない ?」
「 その間どーすっか 、暇つぶしにしりとり … 」
「 小学生 ?」
「 … 折角2人だから手繋ごうよ 、ね ?」
「 っはぁぁ ー …… 良いけど 、 」
内緒で付き合ってる俺らにとっては絶好のチャンス 。
いつも心配性なmf君でも流石に来てくれるだろうな …
「 … あ 、電車きた 」
「 入るぞー 」
「 ね 、今日家泊まる ?明日休みだし 」
「 それはどういう意味? 」
「 さー 、どうでしょうか 」
「 ほんっとずるい … 、」
「 覚悟しろよお前 ? 」
今日の夜が凄く楽しみになった20分間 でしたとさっ
久々にノベル書いた
下手になってんな
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