こういう謎が深まるものが1番大好きなんです !! ✨️
それではどうぞ ! ♪
白♀「…!おはよう!♪」
桃「おはようございます…((ポヤポヤッ♪」
白♀「朝ご飯、りうちゃんが作ってくれとったで♪」
コトッ♪(※ご飯を置く)
桃「光って見える。」
白♀「りうちゃんホンマ上手よな♪」
桃「そうですよね〜…!」
桃「(さすが我が最推し、最高ッ!!✨️✨️)」
桃「ごちそうさまでした。」
赤♀「お粗末様でした♪」
桃「…ッ!?」
赤♀「あははw、びっくりさせちゃった?♪」
桃「そ、そりゃ……」
赤♀「っていうか、ほとけっちはどうかわからないけど…」
赤♀「りうらと、初兎ちゃんにはためでいいよ。」
桃「っえ…??」
赤♀「ほとけっちは、男の人にちょっとトラウマを持ってるから、」
赤♀「一度聞いてみて。」
赤♀「りうらと初兎ちゃんは昨日お話したときに全然いいよねっていう話になったから。」
桃「(やばい、推しとタメで話すなんて無理)」
桃「(いや、俺だけの特権なのか…?)」
桃「……まて…?」
桃「(そういえば、アニメの中にこんなやつ居たな。)」
桃「(勿論オタクではないけど。)」
桃「……まさかッ…!」
赤♀「…?」
桃「ちょっとごめんッ…!!」
タッタッタッタッ
赤♀「ちょッ…!!」
-桃の部屋-
桃「いや、そんなはずはない……」
桃「もし仮に俺が、トイナ・ドナーリとして今生きているんだったら、マズイぞ…」
桃「………悪いことは考えないでおこう…」
赤♀「おかえり、…!」
桃「ごめん、ちょっとあって…笑」
赤♀「怪我が悪化した…?」
桃「いや、大丈夫元気だから!」
桃「でもちょっと忘れてることとかあってさ…w」
赤♀「…!」
赤♀「何がわからない?教えて…?」
桃「俺の名前に年齢、住んでた所とかがすっぽりわからなくて…」
赤♀「……そっか、」
赤♀「キミは、ナイコ・ドナーリ、年は27で出身はギスレ、ってとこ。」
桃「ッ…!!」
赤♀「勝手に免許書とか見させてもらっちゃった、ごめんね。」
桃「大…丈夫………、笑」
桃「俺、部屋行ってる、特訓とかあったら呼びに来てくれると嬉しい…」
赤♀「ほとけっちに行くよう、言っとくね。」
桃「ありがとう。」
-桃の部屋-
桃「やっぱり、アイツと一緒だ。」
桃「でも…名前が、ナイコになってる。」
桃「…あ〜ッ”…わかんねぇよッ……((グシャグシャッ…(※髪)」
桃「…でも、仮に俺はトイナ・ドナーリだったら、……」
桃「…無理………((ボソッ…」
コンコンッ♪
水♀「特訓の時間だよ、」
桃「…!」
桃「今、行きますッ…!」
続く…
コメント
4件
わー!いい!!赤さんと白さんが桃さんに興味持ってる感じいい!!
続きが楽しみです!