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この連載すごく長くなりそう 、、、、、 w
長いほうが私的には描き甲斐があっていいんですけど ! 笑笑
では続きですどうぞ !
桃「……ふんッ!」
水♀「こっち。」
桃「っあッ…”!?」
ドサドサァッ……
桃「……っ、、、」
水♀「やっぱ、反射神経が弱い」
桃「……」
水♀「相手を見失ったら隙なんていつでもできちゃう」
水♀「相手を見失うな、失明したとしても、足を失ったとしても相手を見続けろ」
水♀「相手に隙ができたとき、攻撃だ。」
桃「……はい」
水♀「じゃっ、2回戦、初めよっか。」
-1時間後-
桃「はぁッ…はぁッ…」
水♀「……まぁ、よくなった方だよ」
水♀「1日でこんなに成長するのはすごいことだ、才能やっぱあるね。」
桃「ありがッ…とうございますッ……」
水♀「タメで話していいよ。」
桃「……っは…?((ピシャッ…(※固まる)」
水♀「僕が認めた、立派なお友達。」
水♀「……っ、よろしくね…♪((ニコ…♪」
桃「………うん…♪///」
-桃の部屋-
ドサッ…!!
桃「はぁ〜ッ…((ゴロンッ♪(※寝そびれる)」
桃「……疲れたッ…」
(※食事もお風呂も済ませてます、あとは寝るだけという状態です。)
桃「……あ、日記書こ…」
ここに来て2日目
不思議なことに日本の方には戻れなさそう。
一生このままで生きて行くとかんがえるとこっちの世界に慣れることにも気をつけたほうがいいかもしれないな。
そんなことよりも俺が、トイナ・ドナーリとして今ここに居ることにわかった。
まぁ、名前はナイコ・ドナーリになっていたけど、
もし、俺があのトイナ・ドナーリと同じ人生を今歩んでいるのなら、相当マズイかもしれない。
“その時”がいつでも来ていいよう、今から準備でもしておこう。
そのためにもやっぱりほとけっちの稽古は大事。
それに今日はほとけっちから友達として認められた。
俺が想定しているよりも”その時”は来るかもしれない。
早急に支度するとしよう。
桃「ふぅ…長々と書いちゃった……笑」
桃「今日は色んなことがあったから疲れたッ………」
桃「早く寝て、明日も頑張ろう。」
-次の日-
コンコンッ♪
赤♀「おーい!起きてるかいー?」
桃「…ん、…?」
赤♀「ねぇ〜!起きてるー?」
桃「あ、…起きてるよ。」
赤♀「よかった、なら下に降りておいで、御飯作っておいたからさ!」
桃「…!、ありがとう。」
トッ…トッ…トッ…トッ…(※階段を降りる)
白♀「あ、おはよう!♪」
桃「おはよう〜……♪」
白♀「早速タメ嬉しいで〜♪((ニコニコ♪」
桃「あ、…………」
桃「(やっべぇッッ…この人たち推しだったわ……)」
桃「(特訓やら、ストーリーやらですごい忘れてた………)」
桃「ま、まぁたまに敬語に戻るかもしれませんけど……」
白♀「って言ったそばから戻ってるんやけどー…((ムゥー…(※拗ねる)」
桃「……はぁ〜ッ”……((キュンッ!!💘」
白♀「……っし、りうちゃんと今日はいむちゃんも一緒に食べるそうやから呼んでくるな♪」
桃「あ、はーい!」
続く…