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ボンちゃんは僕にとって希望である。冷たい孤独の中にいる意識を、外の明るく暖かい、賑やかな世界へと連れていってくれる。
だから、創造するんだ。日々の生活を。文字に書出せば、それはリアルに映し出される。音も匂いも、全て。
神とペンさえあれば世界が創れるなんて、なんて素晴らしいんだろう。そんなことさへ最近は考える。
いつかこの償いが終わり、自由が訪れたら、必ず僕は外に行く。
そうやって考えると気分が明るくなるんだ。曇りでも、僕の曇りは明るい曇りなのだ。
今日も、僕は生きている。