心がない俺____
rbrさん、knさんメインです
⚠️注意⚠️
キャラ崩壊・口調迷子
エセ関西弁
なんでも許せる方のみ
ではスタート
俺は、いや”俺ら”は物心着いた時からコンクリートで囲まれた部屋の中にいた。部屋の中には、トイレと頑丈なドア、外から何をしているか見えるよう、鉄格子があった。
そんな場所で俺らは出会った____
毎日、ご飯を運んでくる人達、何かを観察して帰っていく人達、
決まった人たちが俺らの前に現れていた。
俺達はこいつらが話していることで”実験体”だと言うことが分かった。こいつらは、俺たちが話せない・感情が無いと信じ込んでいるらしい。
実際、俺たちは喋れる。こいつらが喋っているところを真似て勉強して喋れるようになった。
問題は”感情”だ。感情は、どう頑張っても分からない。嬉しいって何だ…?辛いってどういうこと…?俺たちは何も分からないまま毎日過ごしていた。
そういえばもう1人について紹介してなかったな。
こいつはkn、俺は”シッマ”って呼んでる。
こいつらが帰った後、シッマといつも考えてる。
この人たちはどこから来てどこから帰っているんだろう。ここの外はどうなってるんだろう。
“感情ってなんだろう”
そんなことばかり考えていた
でも、ある日俺たちに希望の光が刺した___
rbr:「はぁぁ~やっと帰ったな。あいつら。」
kn:「そうやな。
なぁ。この生活っていつまで続くんやろ。」
rbr:「俺に聞かんでや。俺もわかんないんやから。」
MOB1:「よし、今日の朝ごはんだ。
ちゃんと食べるように。」
言い終わらないうちに奥で爆発音が聞こえた
MOB1:「はッ?何が起こったんだ??
お前らは絶対ココを動くなよ。」ダッ
rbr・kn コクッ(* . .))
MOB1:「うわぁぁッ!?誰だッ!お前らはッ!」
??:「誰でもいいやろ。」
??:「お前だな?子供を使って実験をしているのは。解放するんだゾ!さもなければここを爆破する。」
MOB1:「はッ?いやッ…渡さない…ここまで頑張って来たのを簡単に渡してたまるかッ…!!」
??:「そうなんだな。ならしかたないw
この施設ごとお前を吹っ飛ばす。」
??:「もう分かってんねんw
お前らが閉じ込めてる子供は、”爆破耐性”のある部屋だってことをな」
MOB1:「ッなんでその事をッ」
??:「なんでもええやろ。
…じゃあな。」
バゴーンドゴーン💣💥
??:「…よし、全員死んだか?」
??:「あぁ、全員死んでるゾ」
コツコツコツ ガチャッ🚪
rbr:「…誰や…?お前ら…」
kn:「…何をするつもりや……?」
??:「俺は、グルッペン」
??:「俺は、トントンや」
gr:「俺らはな、お前らを助けに来たんだゾ」
rbr:「は?」
tn:「嘘ちゃうで
俺らは本気で助けに来たんや。」
rbr︰「どうする?シッマボソッ」
kn︰「ここにおるよりはマシやと思うで。
…こいつらに着いてってみるか…?ボソッ」
rbr︰「………そうやな。」
gr︰「…俺たちはお前らのような子供を救ってるんだ。家に俺たちが保護してきた子供たちがいっぱいいるゾ!信用…はまだ出来ないかもしれないが、一緒に暮らすのはどうだ…??」
rbr︰「…おん…俺ら着いてく…」
kn︰「ここから離れられるんやったらどこへでも行く…」
tn︰「決まりやな!早速家に帰るか!
おいで!行くぞ!!!」
rbr︰「分かった…!」
tn・gr︰「よく頑張ったな…」ヨシヨシ(。・ω・)ノ
rbr・kn︰(……え…??なんで?涙が出てくる…
こんなこと初めて……)ポロポロ
gr︰:( ;꒪⌓꒪;):「落ち着くんだゾ!」
rbr︰「……こんなに優しいの…初めて…」
kn︰「…俺らな…?この施設にいた人たちから
“心がない”って、言われてるんや…」
tn︰「………!!」
rbr︰「実際、俺ら悲しい?とか嬉しい?とか痛い?とか全然感じないんや…俺ら、よく”普通の人”じゃないって言われてんけど…」
kn︰「別に悲しくもないただ毎日生きてるだけなんや。でも、人生で1回位は”感情”を知りたいなぁなんて思ってるんやけどな…。」
gr︰「それなら俺たちが感情を教えてやるんだゾ!!トン氏もいいよな?」
tn︰「あぁ。勿論だ」
gr︰「笑えないって言うのは凄く悲しいな…」
tn︰「ほんまやな。人生の半分以上損してるで」
tn・gr︰「じゃあ、行こう!俺たちの家へ!」
rbr・kn︰「……うん………!」
ちょっと、無理やりですがこれ以上続くと短編じゃなくなるので終わります!
続き書いて欲しいよ~って人はコメントで教えてください!
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