テラーノベル
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ngsrです
自衛よろしくお願いします。
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ギィ、と目の前の扉が開く。扉の先には俺の恋人、四季凪アキラが立っている。
ゆっくりと俺に近づいて来て唇を奪われる
ちゅ、ちゅ、と軽いバードキスだけを繰り返される。[もっと、]とねだると口に舌を入れ、歯列をなぞられ、上顎の部分をすりすりとなぞられる。
それだけで開発されきった口は快感を拾って下腹部に熱を貯める。
<顔、溶けてますよ>なんて言われても気持ちいいものは気持ちいいのだ。
ぼんやりと彼を見つめていると、彼は邪魔だったのかメガネを取り、
<やっぱコンタクトにしようかな、>
なんて言いながら俺の服を脱がす。
いつの間にか生まれたままの姿になっていた俺は彼にトンッと押し倒されベッドに転がる。
彼は俺の胸の突起を弾いたり、撫でたりして俺に快感を拾わせてくる。
[ぅん、あ、ふ、]なんて声がでてくる。
ピリピリとした快感を逃がそうとしていると、彼の長く、華奢で、でも男の指が俺の中に入ってくる。
<…え?>なんて彼の声が漏れる
[準備、したから、]
なんて顔から火が出そうになりながら彼に告げる。<可愛いことしますよね、あなた>
なんて耳元で囁かれる。
俺の顔はきっと真っ赤なんだろう。火が出そうなくらいに熱い。
それがあまりにも恥ずかしくて、彼の顔から目をそらす。
<セラフ、目を逸らさないで>
っていきなり悲しそうな顔で呟く、
そんな顔されたら、見るしかないじゃん、
なんて思いながら彼の整った顔を見つめる
<いい子ですね、>
なんて言われてふにゃりと笑う。
それと同時、秘部に彼の熱を持った物が宛てがわれる。
<痛かったら言ってくださいよ、>
ぐぷぷ、なんて音を立てながら彼のものが入ってくる。幸せな圧迫感と快楽に頭が回らなくなる、
そのまま俺は彼に身体を預けた。
ふわりと香る甘い香りによって目を覚ます
朝日がカーテンの間から刺してくる。
ゆっくりと窓の方に顔を向けシーシャを吸う彼に挨拶をする
[おはよ、凪ちゃん]
<おはようございます、セラ夫>
なんて他愛のない挨拶を交わす。
俺は彼がシーシャを吸う姿を見るのが好きだ。
彼はスタイルが良いからシーシャを吸う姿がよく映える。それを目に納めて
俺はもう一度布団の中で眠りについた。
いかがでしたでしょうか、珍しく
ngsrです。良いですね。(語彙力の死)
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コメント
3件
いるかさんngsでも神ですやん 、 まじでなんでそんなに神なんです 。 内容がもう最高すぎて私タヒンじゃう 。