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250718
男子校の姫ポジwnくんとデカチンttくんの話。
🔞あります
伏字ないです!
⚠️学パロです!
ほんのりmbwnあり!
wnくんに気がありそうなmb数人(囲い)、ttの友達mb数人、先生など登場します!
色んなものに注意!です!
それではどうぞ👋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ガヤガヤ
mb「ウェンおはよー、今日もちっこくて可愛いな〜」
wn「おはよ…って、はぁー?僕別にチビじゃないんだけどー!?」
mb「www」
目に眩しいピンク色が教室を明るくする。髪色と同じオーバーサイズのカーディガンと、瞳の色に合わせた細ピンが彼のトレードマーク。
むさっ苦しい男子校には似つかわしくない彼は、俗に言う男子校の姫、ってやつなのだろう。
男にしては高い声。控えめな身長。まるで女子高生のような可愛らしい持ち物。ふわりと香るフローラル。姫と言って差し支えない。
そんな彼に声をかける…
なんてことは陰キャの俺にはできず、クラスの陽キャどもと楽しそうに会話する彼を目で追う。椅子に座った奴の上にバックハグされるような形で座り、それが当たり前かのように特に気にもとめず話し続けている。
mb「まーた赤城見てんの?」
tt「うお”っ!?びっくりした、別にいいだろ…」
mb「まー分かるけど。だって、そこらの女子より全然美形だもん、赤城って。」
tt「そうなんだよ。僕なんて彼が美人すぎてオカズ探しに苦戦してんだよ?最近」
mb「www」
mb「末期じゃん」
tt「うるさいっ、お前に僕の気持ちなんて分からんだろうな!」
ガラッ
先生「HR始めんぞー。座れ〜。」
mb「じゃな、EDならねーといいなw」
tt「っるせー!童貞が喚くな!」
mb「お前もだろーが!」
いつもの様に言い合いをしてお互い席へもどる。
wn「ねー、もう離してよぉ、せんせー来てるから!」
mb「え〜だってお前いい匂いすんだもん」
陽キャが彼の首元に顔をうずめる。
wn「へんたーい!せーーんせーー!こいつどーにかしてよー!」
先生「mbー、赤城離してやれー、ここで盛るな〜」
mb「え”〜、じゃあなウェンー」
クラス「www」
この下りは最近の恒例だ。いつも彼の囲いの誰かしらが彼を抱きしめて離さず、彼が先生に助けを求めるまでがデイリーになりつつある。
くそ、うらやましい。
俺だって彼に抱きつきたいし、あの距離で匂い嗅ぎたい。
はぁ
…マジで変態だよ、本当に
授業の開始を告げるチャイムが悶々とした俺の耳を通り抜けていった。
…
先生「〜で、〜ということになる、」
先生「じゃ、佐伯ここ読んで」
tt「え”、は、はい。」
tt「それは〜〜、故に〜…」
窓際の彼に目をやる。カーテンが揺れ、彼の黒い髪もさらさらと揺られる。
佐伯くんって、いい声してる。
この前見たアニメのキャラに似た低くて重たい声。僕ああいう声好きなんだよね。
そんなことをぼんやりと考えていると、昼休みを告げるチャイムが鳴った。
先生「じゃあ授業はここまで、号令」
ありがとうございましたー
mb「ウェン飯行こうぜ、…今日屋上にしない?」
wn「…ん、いいよぉ」
…
mb「佐伯ー飯いこうぜ」
tt「うん、また屋上でいいの? 」
mb「えーと…そーだな、あ、オレセンセイニヨバレテタワーサキイッテテクレー」
tt「棒読みすぎんだろ、もう行っちゃったし…」
tt「まぁお腹すいたし行くかぁ」
…
階段を上る。重々しい扉から青が見える。
ギギギ、と音を立て扉が開く。
tt「うえ”、まぶし…」
雲ひとつない春の空。気持ちいいけれど眩しすぎる。
tt「誰もいない、か?」
チュン、チュン、あっ、ピチュチュ…んぅ♡
鳥の鳴き声と…人の…声?どこから?
え、しかもなんか大分…喘いでませんか?
耳を澄ますと左の方から聞こえる。ちょうど死角になっている場所だ。
wn「ねぇっ、ちょっとお…///」
mb「まじ可愛く喘ぐよなお前笑」
mb「エロすぎ…」
ちらりと覗いてみると、見慣れたピンクが目に入る。
赤城くん、と…囲いの奴らだ。
1人がいつものように彼を膝の上に乗せ、残った奴らが対面になって彼に触れているようだ。
彼はいつも来ているカーディガンがはだけ、シャツのボタンも外され、上半身の肌色がちらちらと見えて、目にも、心臓にも悪い。
mb「女より全然すべすべじゃん」
wn「やめ、ぁん///」
えろ…じゃなくてこんなところでサカんじゃねぇよ…!ここに飯食いに来てる俺のことも考えろ!
目を逸らそうと思ったけれど、意中の相手が肌を晒して、甘い声を出しているのだ。動ける訳もなく、下半身を見ると体は正直と言わんばかりに起き上がった息子と目が合う。
tt「くそ…///」
どうにか鎮めようとするけれど、耳から流れ込んでくる声が俺を興奮させて仕方がない。
wn「おんなのこじゃないんだから、胸なんか触んないでよ…///」
胸!?
赤城くんの雄っぱい!?!?
お、お、おおおちつけ、俺。
とりあえずここから脱出しよう。ここで生殺しは辛すぎる。
できる限り音を立てずに屋上のドアを開け、一目散にトイレに駆け込んだ。
wn「…」
〜〜〜〜〜
先生「連絡事項はない、とっとと帰れー」
…
悶々としたまま学校が終わった。授業なんて当然何も頭に入らなかった…それはいつもか。帰り支度をしているピンク髪に目を向ける。あれ、今日はあいつらと帰んないんだ。え、こっち向いた。目合っちゃった、気まず
目線をそれとなく逸らし、帰り支度を整えてさっさと帰ろうとしたのに、彼に話しかけられた。
wn「ねぇねぇ!ちょっといい?」
tt「…へ?ぼ、僕?」
wn「他に誰に話しかけてると思ってるの?佐伯くんしかいないでしょ!」
tt「あ、そ、うだね。どうしたの?」
クラスメイトの目線が突き刺さるのを感じる。いや俺だってなんで話しかけられてるかわかんねーよ!
wn「んっとね、」
ずい、とこちらを顔を近づけられ、耳元に頭を寄せられる。
wn「佐伯くんさぁ、今日屋上いたでしょ」
tt「あ”、え”…な、なんのこt」
wn「別に怒ってないよ笑、どう思ったかなぁって♡」
どう思ったか?ってどういうことだ?
ていうかバレてんじゃん!?
脳が軽くパニックを起こし、口をぱくぱくさせてフリーズしてしまう。
wn「あははは!佐伯くんおもしろーい!ね、このあと時間ある?どっか行こうよ!」
陽キャだ、距離を詰めるのが早すぎる、けどここで引いたら男が廃るぞ佐伯イッテツ!
tt「あ、ぜひ…」
ッダーーーー!!!!
もうちょっとスマートに返答できませんかね?これだから俺は嫌になるよ!!でもいいよ!彼と出掛けられるんだからね!
mb「え、ウェンそいつとどっか行くの?」
wn「うん!だから一緒に帰れないや!ごめんね!」
mb「おー…」
彼に手を引かれて教室を出ると、外で待っていた彼の囲いに睨まれる。オレだってなんでこうなったか分からないのに辞めてくれよ。男の嫉妬は見苦しいぞ、なんて。
…
wn「ね、イッテツくんは男の人好き?」
tt「ええ”!?な、なんですか、その質問…」
wn「ん、気になっただけ!どーなの?」
学校近くの公園のブランコにふたりで座りそんな話をされる。
tt「ま、まぁ、人によっては…」
wn「ふーーん、じゃあさ、僕が今日のお昼にしてたこととか気持ち悪って思わない?」
tt「まぁ…いいんじゃないですか?場所は考えて欲しい…けど。」
wn「ふっ、あはは!それはそうだよねー!ごめん!笑笑」
うわー、かわいい…
笑った時に覗く歯はその可愛らしい顔に似つかわしくないくらい鋭いのに、すごく可愛らしい。好きな子補正って訳でもないと思う。これは可愛いだろ。
wn「じゃーさ、どこならいいの?」
tt「はぇ…?」
予想外の質問に素っ頓狂な声が出る。
tt「どこって…ん”ん”…。自分家とかホテルとか…?」
wn「んふふ、ねぇ、イッテツくんはそこだったら僕とえっちなことできる?」
tt「は!?え”!?ど、どどど、どういうこと、で、すかね…?」
wn「んー?言ったまんまだよ?」
wn「僕とえっちなことしよーよ♡」
さっきみたいに、耳もとで甘く囁かれた。
…
wn「イッテツくん!シャワーいいよぉ」
tt「あ、アリガトウゴザイマス…」
風呂上がりの彼はふわふわの髪がしっとりとしていて、頬もほんのり紅い。バスローブからいつもは見えない場所の肌も見えて、一周まわって冷静になってきた。
シャーーー…
冷水を浴びて頭がだんだん冷静になってくる。これはまずいのではないか、と。
まずいよね?!そうだよね!?逃げないとじゃない!?シャワー終わってでたらドッキリでしたー!とかないよね!!??
冷や汗がダラダラ垂れてきて体が冷える。
だが、もうここまで来たら笑われる覚悟も持たなければならない。とりあえずまじでそうだったら土下座して靴でも舐めよう。学校に広まるのだけは避けなければならない。
tt「…よし」
tt「デマシター…」
wn「遅いよ〜!待ちくたびれちゃった… 」
布団の上で寝っ転がりながらスマホを見ていた彼がこちらを見る。
かわいい〜〜〜〜〜〜!!!!!
騙されてもいい〜〜〜〜〜!!!!
wn「ね…突っ立ってないでこっちおいでよ♡」
tt「は、はひ…」
おずおずとベッドの縁に腰を下ろすと、後ろから抱きしめられる。
さわ
tt「…っあ」
wn「あは、おっきくなってる♡」
tt「あ、やめ…///」
wn「え、まってでかくない?」
tt「へ」
思わず拍子抜けな声が出る。そんなにでかくないと思うが…
wn「ね、こっち向いて?」
言われるがままベッドに上がり膝立ちで彼の前に立つ。
wn「…」
カチャカチャとズボンのベルトを外して、下着ごとずり下ろされると俺の使ったことの無い息子がブルン、と言う効果音が着きそうな勢いで顔を出した。
wn「はぁ、でっかぁ…♡」
tt「っ、あんま見ないで…///」
wn「んふ、ごめぇん♡」
彼は僕の息子をむにむに触ったり、先端をつんつんつついたりしてきて刺激が腰に響く。
tt「っう!?」
ぺろ、れろーーっ♡
tt「まっ、あかぎく」
wn「んふ、ウェンって呼んでよ」
tt「ぅ、うぇんくん…いっかいまって…///」
下から上にちんこを舐められる。玉もやわやわ揉まれて、張り詰めた俺のがぷるぷるとふるえる
wn「んっ、はぁ♡おすくさ…♡」
tt「っゔ…///」
wn「え?まだでかくなるの?」
tt「スミマセン…こんなことされるの初めてなんで…///」
wn「もぉ最高なんだけど♡ね、もう待ちきれないや、僕のナカにぃ、イッテツくんのちょーだい?♡」
tt「…」何も言えずに首を縦に振る
wn「♡」
どさりと押し倒されて上に跨られる。
tt「えへへ、イッテツくんのどーてい、いただきまーす♡♡」
ぐぷ、ぐぷぷ…と厭らしい音を立ててウェンくんが僕のものを呑み込んでいく。
tt「は、ふっ♡やば…い///」
wn「ん、あっ♡おっき、すぎでしょっ♡」
僕の上でふぅふぅと息を吐くウェンくん。そんなに俺のってでかいのかな…?経験ないからわかんねーんだよ!
tt「ウェンくんっ、大丈夫?」
wn「んっ?♡僕のこと心配する暇、ないでしょっ♡」
じゅぶ、じゅぷっと淫らな音を立てて腰を動かし始める。
tt「あ”っ、はぁっ、まって、♡」
wn「きもちい?♡んっ、ふう♡」
僕の上で腰を振るウェンくんはめちゃめちゃ色っぽいしエロいしで、俺の息子はもう限界まで膨れ上がっていた。
tt「ま、って、やばい、イっちゃうから、はなして、!」
wn「いーよ、僕のお腹にいっぱいびゅーってして?♡」
tt「っぐ…ッッッ!!!!」
wn「あ”っ、おおすぎっ♡はぁっ♡♡」
俺のを中に挿入れたまんまこちらにウェンくんがくたりと倒れてくる。
wn「はぁっ、はぁっ…」
tt「はーっ、はーっ…」
ふたりの荒い息だけが部屋に響く。疲れきった彼には申し訳ないが、困ったことに俺のは彼の中で未だに硬さを保ったままである。
tt「ウェンくん…」
どさっ
俺の上にいたウェンくんごと横に転がって今度は俺が上になる。
tt「もうちょっと…だけ…」
wn「ん…い、いよ?ちゃんときもちくしてね…?♡」
tt「っ、はぁ」
AVや漫画で見たようにゆるゆると腰を動かす。
wn「あっ、や、そこ♡」
息子がしこりのようなものを認識する。これが俗に言う前立腺、ってやつだろうか。
ぐり、ぐりとその周辺を擦るとひときわ高い声が部屋に響く。
wn「やぁっ♡きもちぃ…んぅっ/// 」
tt「っ…、えろ…」
彼のなかはふわふわであったかくって、淫らに、でも健気にきゅうきゅう吸い付いてくる
tt「ふっ、うぇんくん、すきですっ、すき、だいすきっ」
wn「えへ、ぁんっ♡」
tt「…」
ぐりゅっ
wn「んあ”っ!?う”、まっ、て”」
tt「ウェンくんも、俺のこと好きだよね?」
wn「ぁ、えっとぉ…んきゃぅ♡♡」
ぐいぐいと奥に押し込んで悩む余裕を無くす。ここまで来たのだから初めての相手からの好きぐらい貰えなければ満足できない。男子高校生の性欲は侮らない方がいい。 俺が抱いているのもまた男子高校生ではあるが。
tt「ウェンくん、ウェンくん、っ」
wn「あ、やぁっ、んっ///♡すき、すきらから、ひっ♡♡」
tt「あは、嬉しい…」
tt「う、あ、ごめんっ…!」
wn「あ、や”、〜〜〜ッッッ///♡♡」
2度目の中出しで、彼から息子を抜くと同時にごぷぷっ♡と精液が垂れてくる。
その扇情的な様子に息子はまた元気を取り戻す。
wn「はぁ、はぁっ…っえ、まだ元気…なの…?♡」
tt「……ハイ」
wn「いってつくんのちんちん元気すぎでしょ…♡じゃあ…もう一回だけだよ?」
tt「ッッッ!!」ガバッッ
俺たちはあと1回を何度か繰り返して、最低限の片付けを済ましたあと、ふたりでベッドに沈んだ。
…
wn「テーツー!!今日ひまー?」
tt「ウェンくん!暇だよ、どっか行く?」
wn「…じゃあ僕の家、来る?」
tt「いいの?ぜひともではあるけど」
wn「ちょっと汚いけど許して!笑」
僕たちはあれからひとまずお友達からというウェンくんの一言で普通に仲良くしている。あれ以降そういうこともしてないし、逆にウェンくんが囲いの人たちとそういうことをしてるのも見なかった。まぁそれは俺が気づいて無いだけかもしれないけれど。
tt「おじゃましま〜す」
wn「どーぞどーぞぉ、あ、僕飲み物とかお菓子持ってくから待ってて!」
tt「わかった、色々ありがとー!」
wn「うん!部屋あっちね!」
彼が指さした方向に従って進むとウェンと書かれたネームプレートを掛けた部屋があった。
これが、好きな人の部屋…。
ガチャリ
tt「…!!!」
めっちゃいい匂いするし、え、うさちゃんおいてある!?あまりにも可愛すぎる…。なんだ?あの魔性の男は…?
五感を全部刺激されて俺の興奮は最高潮だった。結局扉の前に立ち尽くしたまんま、彼が来るのを待つことにした。
しばらく待っていると2本のペットボトルと袋菓子をいくつか持ったウェンくんがやってきて、僕を見て首を傾げていた。
wn「え?なんで外いるの?笑」
tt「いや、刺激強すぎて…」
wn「なーに言ってんだぁ?早く入れよ〜」
tt「ア、ハイ…」
ガチャ…カチャリ
ドサッ
お菓子とペットボトルをぶん投げる。
後ろからテツに抱きついて、下半身を擦り付ける。
tt「あの…ウェンくん…?」
wn「…なーに?テツ?」
tt「近くない…?」
耳まで真っ赤にしたテツが僕の手を咎めるように上から押さえる。
wn「そうかなぁ、もっと近かったことあったでしょ?」
tt「っ…!」
wn「ね、僕のなか、もうテツのでしか満足できなくなっちゃったの。あんなにきもちよかったの、テツが初めてだったし。だからさぁ… 」
wn「僕のこと、またぐちゃぐちゃにしてよ♡」
tt「…」
どさ
tt「僕、重いから、僕以外の男とこんなことしてたら絶対許さないよ?」
wn「もうテツのしかきもちくないもん。」
tt「…ほんとに君はさぁ」
ちゅ
俺のファーストキスは彼に捧げることにした
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
終わりです!
久々の長めストーリーでした、書いててめちゃ楽しかったです!
学パロっていいっすね…😆
ということで閲覧ありがとうございました!
また次回👋