テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
250823
🔞あります
伏字ないです!
圧倒的アホエロ
⚠️色んなものに注意⚠️
それではどうぞ👋
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
wn「ねぇ、テツ?」
tt「はい…」
テツを床に正座させ、僕はベッドに寝っ転がったまま説教する。
wn「僕昨日言ったよね?明日長時間の配信があるからえっちしないって。」
tt「イイマシタ…」
wn「分かってんのにさぁ、なんでしちゃったわけ?」
tt「…風呂上がりの、ウェンくんが、えろくて、ムラツキマシタ…」
「「……」」
wn「…はぁっ!?ばか!テツのおばか!!へんたい!!もう一週間えっち禁止!!!」
tt「え”え”!?そんな!!!」
wn「知らないっ!テツが悪いからあ!」
tt「う”ぅ”〜…」
睨もうが泣いて甘えてこようが今回ばかりは許さないと決めた。いつもテツのこと甘やかしちゃうから、たまには厳しくしないとコイツは調子に乗ってしまう。
wn「じゃあ僕もう一回寝てから配信やるから!反省してよね!」
tt「う”、はあい…」
ウェンくんに怒られてしまって一週間えっち禁止令が発令されてしまった。非常にやらかしたとは思っている。
でもウェンくんも悪いと思うんだよ、俺は。だって風呂上がりに『ズボンどこだー?』とか言いながらオーバーサイズのTシャツと下着だけで出てきたもんだから息子が反応してしまってどうしようも無くなってしまった。
…ていうか!えっちは禁止されたけどそれ以外は禁止されてないから、ウェンくんがその気になるまでべたべたくっつけばいいんじゃない!? もー、佐伯イッテツったら天才なんだから!!!
…
wn「スーパーチャットチャンネル登録まだの方、よろしくおねがいしまぁす!それじゃ、おやすみ〜!!!」
wn「んー、楽しかったぁ。てかお腹すいた…なんかあったっけ?」
時間を見ると時計は一時を指していて、食事するにはあまりにも罪な時間帯だ。でもこのまま寝るにはお腹がすきすぎているし、のそのそとキッチンに向かう。
tt「あ、ウェンくん!お疲れ様〜」
wn「あれテツ!まだ起きてたの?」
tt「うん!小腹空いちゃってカップ麺買ってきたんだ、ウェンくんにも買ってきたけど食べる? 」
wn「え、さいこーなんだけど!食べる!」
tt「じゃあお湯沸かすからすわってて!」
wn「えーありがとお!」
配信終了のポストをして、少しXでファンアートや切り抜きを漁る。ここ面白かったなーと思っているとテツに後ろから抱きしめられる。
wn「ちょ、っと」
tt「ん?触っちゃダメなんて言われてないもん♡」
wn「…ばか」
腕の付け根から手先にかけてなぞるように触られてくすぐったさに体をよじる。
wn「っ、てつ…」
tt「んー?」
曖昧な返事をされて、掌で転がされている気がしてムカつく。
その内、腕を触っていた手がぬるりと衣服の下に滑り込んで来た。
wn「お、おいっ」
tt「んふふ、なーに?」
やばい。それ以上、上は…
ピピピピッ、ピピピピッ
tt「あ、出来たっぽいから持ってくるね!」
wn「あ、ぅん…」
tt「やっぱ深夜のラーメンは罪深いねぇ」
wn「そーだね…」
身体が熱いのは、ラーメンを食べたからで、決してテツに触られて興奮したわけじゃない…!
…
tt「うぇーーんくん」
wn「う”わ”あ”!!やー⤴︎めー⤵︎ ︎ろ!」
tt「だははは、いーじゃんだってえっち禁止されてるんだもん」
メソメソと泣き真似をしながらウェンくんを後ろから抱き締める。
下腹部に手を添えてぐぐぐ、と力を入れ、身体がビクリと跳ねるのを愉しんでいると、彼にじろりと睨まれる。
wn「ばか、やめろよ…んぁ♡」
tt「何今の『んぁ』って、めっちゃ可愛いんだけど…」
ぐぐぐ…♡
wn「うるさっ、ふぅっ、ほ、ほんとに、だめだからあ♡はなして…♡」
tt「えっちも禁止されてるのにもうこれ以上我慢したくないよ!それにこれはえっちなことじゃないよ?♡」
wn「んぅッッ♡も、やめ… 」
ぐっ、ぐっ、ぐぐっ
tt「〜♪」
wn「ぅ、て、てつ…」
tt「なーに?うぇんくん♡♡」
バゴッッッッ!!!!
tt「いったぁ”!?!?」
wn「う”〜!てつのばかあ!!もうお触りも禁止!!!!!」
tt「え”ま”って”!!それはダメ!!!やだあ!!!!!」
wn「知らないもん!テツが悪いもん!僕悪くないもん!!」
そう言ってウェンくんは配信部屋に引っ込んでしまった。
くそ、世紀の大誤算だそ。俺よ。
俺の想定では『もう我慢できない!えっちしよ!テツ♡♡』ってなる予定だったのに…!
いやここは耐えだ。とりあえずウェンくんの怒りが鎮まるまでは大人しくしてよう…。
バタン
ドアを閉める。配信部屋は防音室かつ寝室なんかよりも余程プライベートな空間なのでテツから逃れるにはもってこいだった。
wn「う”う”〜…」
テツのせいで僕のモノはすっかり起き上がってテントを張っている。
正直なところ、一週間えっち禁止はテツだけじゃなくて僕にもダメージが入っていた。
そう、欲の発散が出来ないのだ。
僕だって健全な男子大学生だから、それなりに性欲がある。
二日に一回セックスしてるようなケダモノの僕たちは三日目にして互いに限界を迎えていた。
でも!でもでも!!
今回ばかりはテツが悪いもん!
だから向こうが土下座して謝ってきたら仕方がなく!抱かれてあげるんだ!!
僕から言うなんて絶対に嫌だ!!!!
だって僕悪くないからあ!!!!
…
ガチャ
wn「…」
tt「…」
き、気まずい。
ウェンくんはしばらくしたら配信部屋から出てきて、何食わぬ顔で僕の向かいに座っている。
ちらり、と目線をやると
は!?!?!?
なんで!?!?
ウェンくん!?!?!?
俺の眼前にはダボダボのオーバーサイズのTシャツを羽織ったウェンくんがいる。
それ自体にはなんら問題ない。あるけど。
それ以上にその下だ。
まず下半身にはズボンが見当たらない。なんならパンツも。
そしてがばりと空いた胸元にはどう見てもピンク色の可愛らしい女性ものの下着、まさかと思って視線をずらすと。
ッスーーー
このガキ。パンツも女物だ。しかもピンク。
どうやら視線に気づいたのか、ウェンくんがにやりと笑う。
wn「どしたの、テツ?なんかあったあ?」
tt「…なーーんにも?意識しすぎじゃないかしら?」
wn「…ふーーん、そっかあ」
するとウェンくんがぽてぽてとこちらに歩いてくる。
透けてるじゃん。すけべすぎだろ。
目線がそこから離せない。
wn「見すぎでしょ」
tt「いいいいや見てないけどぉ!?」
必死に虚勢を張る。このままではウェンくんの思うつぼだ。
wn「へぇ〜〜」
意識しないようにスマホを凝視していると、膝の上がずしりと重くなる。
tt「…ウェンく」
wn「あ、テツはお触り禁止だから」
…こいつ!!!!!
俺が何も出来ないからって!!!
おいエロすぎだろ!なんだよこの生き地獄!
wn「なんか座り心地悪いんだけど」
tt「……。」
俺が勃っちゃったからねぇ!そりゃあ座り心地悪いでしょうよ!!!!
ぐりっ
tt「っう!?まって、うぇんくん…、」
そこで動かれるのはまずい…!
wn「…テツが僕に謝ってくるなら 抱かれてあげてもいいけどぉ?」
tt「…は」
wn「…なに」
tt「それってウェンくんも我慢できなくなったっ」
wn「うるさいうるさい!!やっぱなし!テツは僕で見抜きでもしてろ!」
tt「え、いいの?」
wn「へ、?」
tt「じゃあ遠慮なく」ゴソゴソ
wn「まって!ほ、ほんとにするの…? 」
tt「え、うん。だってこんなになってるし」
wn「うう…」
どうも思い通りにならない。
テツは僕を横に座らせて自慰を始めてしまったし、僕は僕でテツのすっかり元気になったソレを見て生殺し状態になっている。
tt「っは、、うぇんくん…うぇんくん」
wn「ぅぅ…」
体を隠そうとTシャツを握るとテツから「ちゃんと見せてよ」と咎められる。
wn「もうむりぃ…僕が悪かったからあ…お願い、もうやだ…」
tt「…」
そう言ってもテツは手をとめない。
wn「ねぇ、テツ…触っていいから…」
ぴた
tt「いいの?」
wn「ッッ〜!性格悪い!」
tt「そーだよ俺性格悪いよ」
tt「で、触っていいんだよね?」
wn「二回も言わせんなよ、ばか」
tt「…」
勝った。
俺はそう確信した。
tt「じゃあ、運びますよ〜」
wn「ん…」
抱き上げたことにより胸元のブラジャーがよく見える。
tt「ていうか、そんなのどこで買ったの?」
wn「…え、っと…怒んない?」
tt「うん」
wn「あのね…前るべしょーとリトと飲みに行った時に二人に押し付けられて、ずっと使わないまんま取ってあったの…」
tt「……」
wn「怒った…?」
tt「いや…色んな感情が押し寄せてて…」
二人に感謝すべきか、叱責するべきか。
ちらり、と腕の中の彼を見ると不安げにこちらを見上げている。
ん〜…可愛いからヨシ!!
tt「うん、怒ってない。似合ってる」
wn「ほんと?えへ…」
あーもう可愛いなぁ。
優しくできないかも。
先に謝っとこ。
tt「ごめんね、ウェンくん」
…
どちゅッッ♡♡♡♡どちゅッッッッ♡♡
wn「い”あ”あ”ッッ♡♡てつっ♡♡てつ♡♡」
tt「はっ、なに?ウェンくんッ♡♡」
wn「も”、むり”♡♡いらにゃッッ♡♡♡♡」
tt「…ごめん、とまんない…ッッ♡♡」
wn「や”あ”ッッ♡♡♡♡ばかあ”っ♡♡てつのへんたい”ッ♡♡」
tt「はっ、はっ、ごめんッッ♡♡♡♡」
ぐぷぷ…♡♡♡
wn「ひぎゅッッ!?♡♡♡♡」
tt「あッ、ごめ、結腸…はいっちゃった、、、♡♡」
wn「お”、お”お”ッッ♡♡う”、お”ッ♡♡」
tt「こえ、きたな…♡♡かわいい♡ウェンくん♡♡」
ぐりっ♡ぐりっ♡ぐりいっ♡♡
wn「あぎゅッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
tt「あは、潮吹けて偉いよッ♡♡ウェンくん♡♡♡♡ごめん、まだ止まれなくて…♡♡」
wn「い”う”〜〜〜〜〜ッッッッ♡♡♡♡♡♡」
…
wn「ぅん…」
tt「あ、ウェンくん…起きた…?」
wn「あ、テツ…?」
wn「ッッッッだぁい!!!!」
この腰の痛みは一日お布団コースだ。
テツを恨めしく睨んでやると、しょぼしょぼになってベッドの下で正座している。時刻は六時を指していてまだもう一眠りしたい時間だ。
tt「ウェンくんごめんね…身体大丈夫…ではないよね…」
wn「…大丈夫ではない。けど、僕が可愛すぎたからって言うのはしょうがないよねぇ」
tt「…へ?」
wn「今日は許したげる。だから、もうちょっと寝よ?」
tt「う”ぇ”、うぇ”ん”くぅ〜ん”」
wn「鼻水垂らしながらこっち来るた!きたねーだろ!!」
tt「あ、ハイ…」
wn「ほら、はやく」
もぞもぞとテツが僕の横に入ってくる。
いっぱい反省してたみたいだししょうがない
僕は悪くないけど、今日は許してあげる!
〜〜〜〜〜終〜〜〜〜〜
お疲れ様です。
登校頻度⤴️チャレンジ頑張っていこうと思います。基本的に三日坊主なので何日続くか見ものですね🤟
それでは閲覧ありがとうございました🙏✨️
また次回👋