いちご「セイラァァっ!ギュウー」
セイラ『どうしたの?ギュウー』
いちご「一緒に寝よぉぉ!」
!夢かな?嬉しすぎる
セイラ『うん!!』
いちご「セイラはさ、高校どうするの?」
いちごたちには引っ越したけどプランなしで来ちゃったっと言っておいた。
セイラ『どうしよ?!』
流石の私でも学校のことは考えてなくて、いちごの次の言葉に驚いた
いちご「じゃあさ、私達が通ってる高校に一緒に通おう」
セイラ『へ?』
いちご「転校生なら、なおさら~!」
確かに通いたい…!
セイラ『いいの??』
いちご「もっちろん!あ、お金のことは心配しないで!余ってるから」
セイラ『…』
お金って余るものだっけ?あれ?おかしいと思うのは私だけ??
ま、気にしないでおこう!←
セイラ『あ、ありがとう!!!』
こうして、一緒に話していたらあっという間に寝ていた。
パチッ
目が覚めた、ちょうど六時半で隣で天使(いちご)がスヤスヤ寝ていた。
顔を洗うために洗面所に向かう
トコトコ
シルク「あれ、もう起きたの?おはよ」
セイラ『シルクくんこそ!おはよう!』
?「んぅ?」
?「シルク、その子誰ー?」
シルクくんの後ろにシルクくんより身長が高くて、ストレートヘアでピンクがかった茶色の髪をしているイケメンが立っていた…イケメンだ←
シルク「コイツはセイラで、いちごの友達だよ」
?「いちごかー!あの子ホント友達多いなぁ」
セイラ『よろしくお願いします!!』
?「よろしくね~。俺は」
リョウ「神宮寺リョウだよー。長男でいちごとシルクの兄です~」
セイラ『お兄さんなんですね?!よろしくお願い致します!!!』
リョウ「うん、じゃあじぶんの部屋に戻るわー!じゃあね」
セイラ『はい!!』
はっ!顔洗って着替えよう!!
いちご「おはよ。」
セイラ『おはよ!』
ちなみに今日は平日なんだけど…まさかの今日から転校生として登校する。
、
、
、
いや、はやない??
ブルーベリー「いちご、セイラ、シルクくんおはよ」
いちご「おはよん」
セイラ『おはよ!!』
シルク「おは!」
ブルーベリー「//」
いや、可愛いね。
シルク「?」
そして来ました。鈍感です←
セイラ『じゃあ、私は職員室行くからまた後で!』
三人「分かった!」
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