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たのむ、たのむ、から月島と付き合ってくれ 五万でも十万でも五億でも払うからね?お願い愛ちゃん
もう何尊い
あぁまじで好きすぎる
「え」
月「恋愛的にね、わかる?」
「いや、わかりますけどっ、え?」
月「なに動揺してんのさ」
「告白されたら動揺するから!」
月「返事は急がせないからさ」
「っでも私、英と飛雄にも告白されて」
月「知ってる」
「全部先延ばしにしてて、本当にいいのかな」
月「焦って違う返事したら意味ないでしょ」
「それはそうだけど、!」
月「いいんだよ、先延ばしにして」
月「待っててあげる」
「…なんで、そんなに優しいの」
月「好きな人だから」
「〜〜っ」
月「僕のこと、意識してる?」
「えっ、?」
月「だから、僕のこと…男してみてる?」
月「青城の奴と王様のことばっかり意識しやがって」
「いやそれは」
月「ねえ?僕も抱きしめていいよねえ?」
「っは!?」
月「二人には抱きしめられてたでしょ」
「それとこれと話が違うっ」
月「僕だけだめなわけ?ええ?」
「何かヤンキーみたいになってるし!」
月「…抱きしめるなんて、もうやったでしょ」
「あ」
月「はい、てことでやります、これ決定」
「や、ちょ」
月「…なに?男好きのくせに」
「はあ!?」
月「何人かの男に抱きしめられるとか男好きじゃん」
「違う!」
月「なにが?あ、恥ずかしいのかな?男好きなのに?」
「それ、やめて…はずかしいから」
月「ーっ、あのさあ」
月「その赤い顔どうにかなんないわけ!?」
「蛍がずっと変なこというから!」
月「ほんとのことでしょ」
「ちがう!……てちょ、抱きしめる力強い」
月「男と女じゃ大差あるの」
「まあそうだけど……てか、自分だけ意識されてないと思ってる?」
月「……」
「もしそうなら言うけど………」
「〜〜〜〜」
月「〜〜っ!!」
「ば、バイバイ」
白「おかえり〜」
雀「何か遅くなかったー?………て」
谷「顔赤!」
清「熱はないよね」
白「もしかして〜?告白〜?」
「〜〜!!!」
雀「え」
谷「モテる女はすごい」
清「だれ?月島あたりかな」
「!!??」
清「あれ、当たり?」
雀「月島くん!?」
白「まじかあ〜…」
雀「でもさあ、その顔の赤さって」
白「告白、だけじゃないよね?」
「でもう寝ます!」
清「あ」
白「ちょっとー?」
『もうずっと前から蛍のこと、意識してるよ』