ーぶるーく視点ー
ぶる「疲れたぁ…」
仕事が終わってようやく帰宅
外は肌寒く、息を吐くと白くなる
早くみんなに会いたいなぁ…
ガチャ
ぶる「ただいまぁ」
シーン…
いつもならおかえりと元気よく返してくれるし、スマイルなんかは玄関まで迎えに来てくれるのに、今日は来ない
みんな寝たのかな?っと思うが、まだ7時ちょっと過ぎだったのでそれは無い
おかしいなと思いながら、リビングの扉を開けるとクラッカーが鳴った
パァン!
4人「ぶるーく!誕生日おめでとう!!」
ぶる「…ふぇ?」
今日僕の誕生日…?
なんて思いながらカレンダーを見る
あ、忙しすぎてすっかり忘れてた
なか「もしかして、忘れてた?」
ぶる「うん」
きん「まあ、ぶるーく仕事大変だもんね」
僕は6人の中で1番忙しい
そう考えると、スマさんとやんさんが羨ましく思う
※整地の2人は家事をしており、働いてないです
きり「とりあえず、すわろ!」
ぶる「うん!!」
シャ「じゃあ、これ俺からのプレゼント!」
ぶる「ありがとう!」
なか「これは俺からね!」
きん「はい!どーぞ!」
きり「大事に使えよ」
そう言い、4人は僕にプレゼントを渡す
あれ?そういえばスマさんは?
ぶる「ねえ、スマさんはどこにいるの?」
きん「あぁ、そうだった」
なか「忘れてんじゃねーよw」
シャ「スマイル〜!!」
スマ「はーい…!」
シャークんが呼ぶと遠くからスマイルが返事をする
何してるんだろ…早く癒しに会いたい…
壁|*´・ω・)ヒョコッ
スマ「やっぱ恥ずかしい…」
スマイルは壁から顔を出し、そう言う
何を恥ずかしがってるのかな?
きり「いいから、早く出てこいよ〜」
スマ「で、でも…」
きん「えいっ!」グイッ!
スマ「あ!ちょっ…!!」
ぶる「うわっ!」
きんときが、スマイルの腕を引っ張ると、バランスを崩して、僕に倒れかかってきた
ぶる「スマさん、大丈夫?!…って」
ぶる「え?」
スマ「〜〜!/////」
そこには、メイド服を着たスマイルがいた
めっちゃびっくりしたし、なんなら襲いそうになったけど、我慢した僕偉くない?((めっちゃ偉いですby主
ぶる「え?可愛いんだけど?」
なか「よかったねーw」
シャ「スマイル照れてる?w」
スマ「な!照れてない!///」
きん「顔赤いよ?w」
スマ「ふんっ!」=͟͟͞͞(//`^´//)フンッ
きり「スマイルからの誕生日プレゼントはスマイルだから」
ぶる「え?まじで?」
きり「まじ」
ぶる「どうしてこうなったの?」
きん「深いわけがありましてね…」
ー省略ー
ぶる「もう!可愛すぎ!!」
スマ「/////」
シャ「良かったな〜ぶるーく」
ぶる「最高の誕生日だよ!」
ぶる「みんなありがとう!!」
なか「いいってことよ!!」
きり「いつもお世話になってるしな!」
きん「よし、みんなで朝まで騒ぐぞ!」
6人「おぉ!」
その後は、とても楽しかったよ!!
きんさんとなかむが歌を歌ってくれたり、シャークんがピアノ引いてくれたり、きりやんが面白いことしてくれたり、スマイルはずっと僕のそばにいてくれたり…ほんとに最高の誕生日だよ!みんな、ありがとう!!
はい!ぶるーくさん本当に誕生日おめでとうございます!
なんか、推しが誕生日迎えると、こっちまで嬉しくなるよね?
ちなみにぶるさんの誕生日の日に私はテストがあり、疲れ果ててます…
今日でテストは終わりなので、明日からまた部活に専念できます!
ぶる「ちゃんと投稿もしてね?」
う”っ…はぁい…
ここまで見てくださってありがとうございます!
スマさんの幼児化の奴はあと少しで完結するかな?わからないけど…()
あと、スマさんがなぜ女装することになったのか気になる方がいたら、後日談的な感じであげたいと思います
リクエスト受け付けてるのでじゃんじゃんしてください!
投稿頻度は🐢+🐌ですが、できるだけ頑張ります!
それでは!
コメント
10件
ぶるさんとスマさん尊すぎる…
はい最&高ありがとうございました...(遺言)