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仕事で刑務所に潜入することになりました｡

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仕事で刑務所に潜入することになりました｡

第3話 - ＃２

133

2022年12月23日

#あっとまーく

#wrwrd

#ntjo組

#rd

#ゆめしょ ~ せつ

あっとまーく＠不定期投稿マン

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あっとまーく＠不定期投稿マン

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自由時間―――。

上司

『なにか､悪いことやら』

上司

『ルールを破っているものなど』

上司

『暴力的行為などをしているものには』

上司

『多少､手を出していいぞ』

上司

『まぁ､止めたってくれ』

伊織

「(と､言われましてもねぇぇぇ！！！)」

ぺいんと

「(鬼畜ゲーだぞオイ！！！)」

伊織

「ﾄﾝﾄﾝﾂｰﾂｰﾂｰﾄﾝ」←モールス信号

※大丈夫？ぺいんと

ぺいんと

「ｺﾝｺﾝｺｰﾝｺｰﾝ」

※なんとか

伊織

「ﾄﾝﾂｰﾂｰﾄﾝﾂｰ」

※無理しないでね

ぺいんと

「ｺｰﾝｺﾝｺﾝｺｰﾝ」

※さんきゅ

伊織

「ﾄﾝﾂｰﾄﾝﾂｰﾄﾝﾄﾝﾄﾝ」

※これ終わったらはま寿司行こ

ぺいんと

「ｺﾝｺｰﾝｺﾝ」

※賛成

態度悪いおっちゃん

「おい新人」

伊織

「…」

ぺいんと

「…」

態度悪いおっちゃん

「お”い”！聞いてんのか！？」

態度悪いおっちゃん

「おい！210番｡211番！！！」

伊織

「あら､私達に言っていたのね」

ぺいんと

「名前言ってねーから」

ぺいんと

「てっきり独り言かと…」

態度悪いおっちゃん

「ｯ…テメェ〜っ！！！」

伊織

「テメェって誰だろ…」

ぺいんと

「さぁ？」

ﾓﾌﾞ

「おいおい…彼奴等やべえって…」

ﾓﾌﾞ

「あの囚人109番…」

ﾓﾌﾞ

「かなりやばい罪で逮捕って…」

ﾓﾌﾞ

「なんの罪だ…？」

ﾓﾌﾞ

「射殺だってよ…」

ﾓﾌﾞ

「マジか…」

態度悪いおっちゃん

「俺に歯向かうとこうなるんだぞ…？」

伊織

「…」

これ､ルール違反しそうだよね

『多少､手を出していいぞ』

って､言われてるし…

態度悪いおっちゃん

「オ”ラ”ァ”！！！」

ｶﾞｼｯ

態度悪いおっちゃん

「はぁ？！」

伊織

「…黙れこのクソジジイ」

ﾌﾞｵﾝｯ

態度悪いおっちゃん

「Ω＼ζ°)ﾁｰﾝ」

皆「( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

伊織

「…敵にもならない」

伊織

「静かにしたいのに…邪魔された…」

伊織

「あ”ぁ”〜…殺したい…」

ぺいんと

「…まぁ､落ち着け」

伊織

「誰だよ」

ぺいんと

「囚人210番ですよ〜…」

伊織

「そうか…」

2人)演技も疲れるなぁ〜…

警官

「何事だ！？」

警官

「…なんだ､気絶してるだけか」

皆「(気絶で済ませるんだ)」

警官

「はぁ…今日も騒がしい…」

皆「…(おつかれ…警官さん…)」

伊織・ぺいんと

「…」

2人)あの警官養ってあげたい()

『休憩時間終了です』

『速やかに､』

『自分の牢へお戻りください』

伊織

「…やっとだ」

ぺいんと

「だっる…」

卑怯なクソ野郎

「ひひっｗ」

ｽｯ

ぺいんと

「ｶﾞｼｯ」

卑怯なクソ野郎

「ゑ」

ﾍﾞｼｯ(背負投

皆「ゑ」

ぺいんと

「ったく…誰だよ…此奴」

伊織

「210番さんも災難ね」

ぺいんと

「そりゃどうもー」

皆「(あそこ仲いいな)」