テラーノベル
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書くの初めなので下手です!!!すいません!!!!
⚠︎︎
・政治的意図はないよ!
・ほんのり独日cp表現!
・キャラ崩壊/解釈違いあり!
・クソ短い!!!
なんでもいい方向けってことですね!
ところでこの・・・ってなんだろう
🇯🇵「ドイツさん〜〜!もう私いい加減疲れましたよ!眠いですし!」
2人きりのオフィスに日本の声が響く。
🇩🇪「あと残り少しだろ。…たしかに、疲れたし眠いけど。 」
眠い目をこすりながら、ぽつりと言う。
🇯🇵「…少し仮眠してもいいですか?30分ぐらい。」
🇩🇪「その間にさっさと終わらせて帰って寝た方が…」
🇯🇵「それで終わってたら苦労しませんよ!!」
少しの間を置いて、静かに笑う。
🇩🇪「…はは。それもそうだな。」
🇯🇵「ん〜、じゃあ5分だけ…!5分だけならいいですよね!」
日本はそう言うとデスクの机に突っ伏し、寝始めてしまう。
🇩🇪「……全く」
小さくため息をつき、作業をし始める。
ついでに彼の分まで。
しばらくしてようやく終わる。
🇩🇪「終わったぞ。」
🇯🇵「ん〜…へへ…」
🇩🇪(…まだ夢の中か。)
隣を見ると、日本はまだ夢の中。無防備な寝顔に、ふっと笑みをこぼすドイツ。
🇩🇪「日本。起きろ。」
🇯🇵「うーん…? 」
🇯🇵「…って!終わってる!?ドイツさん…まさかやってくれたんですか?」
🇩🇪「ああ。お前が寝てる間にね。」
🇯🇵「もう…ほんと、ドイツさんって優秀ですね。」
そう言い、日本は机の上で伸びをした。
🇩🇪「優秀なんじゃなくて、…まあ、慣れてるだけだ。」
ドイツは視線を逸らしながら、そうぽつりと答える。
🇯🇵「そういうところも、やっぱり頼りになります!」
ドイツは何も言わず、黙って荷物を持ち上げる。
しかし耳が赤くなっているのを、日本は見逃さなかった。
2人並んで歩き出す足音だけが、静かなオフィスに響く。
終わり!!!読んでくれてありがとうございました!!!
コメント
5件
文才すぎて泣きましたありがとう
もう神すぎて泣いちゃう 特に最後の2人が歩き出す所大好き 文才もあるとか最強すぎる