フォロワー様が30人?!
♡も増えててびっくりしました。いつもコメントやいいねしてくれる人がたくさんいて、本当に感謝しかないです(T ^ T)。
今回はリクエストで頂いた獣化パロを描きました!
ー 鳴海視点 ー
「おい保科、怪獣の攻撃食らったって、、、」
「はぁ?何その耳」
急に第3に呼ばれたかと思えばそこまで大した怪我はなさそうだった。ボクもかなり心配したんだかな、、、
「しっぽもついているじゃないか」
「説明、鳴海さんも聞いた方がええですよ」
医者 「ゴホン えー、保科副隊長が今回討伐にあたってたのが獣系の怪獣で、討伐後に隊員を庇って、怪獣の毒ガスを、吸い込んでしまったのがのが原因です。過去の文献を調べてみたところこの怪獣は過去にも出没しており、保科副隊長と似た症状についての記録もありました。1日から2日で元に戻ります。」
「じゃあなんでボクをよんだんだ」
医者 「その……鳴海隊長と保科副隊長が一緒に住んでいられると聞いて……」
「おい、おかっぱ💢!」
表面上犬猿の仲は保っているものの、多くの隊員にはもう関係がばれている。それでもわざわざ同棲してるなんて言う必要ないだろ
医者 「獣化ですから、その人の押さえていた願望や本能的な部分が出てきてしまいます。また、一時的な体力の向上も見られるので、身近な人にも影響があります。精神的にもどのような影響があるかまだ分かっていないので、できれば鳴海隊長が近くにいてくれるとありがたいです。副隊長は明日非番なので、第一に問い合わせて鳴海隊長も非番にしておきました。
この後帰ってもらっても大丈夫です。」
一気に喋る医者に困惑する
ん?押さえていた願望?
そんなのあるのかこいつ、、、
もう一度自分の恋人を見てみる。
髪と同じ、少し紫がかった耳と尻尾
ふわふわそう、、、
てかこいつなんで訳の分からない耳とか付いていてもこんなに顔が良いんだ?
着こなしている、とは言わないが似合ってる、、、?
「あはは、すいませんね鳴海さん」
他の人に見せたくないな、、、
「帰るぞ」
医者 「お大事に。何かあればまた、ご連絡下さい。」
「ありがとうございました。」
幸い、廊下には誰もいない
よかった
あれ?ボクこんなに嫉妬深かったっけ?
「今日はボクが運転する」
「え〜鳴海さん運転してくれるんですか?うれしいです♪」
「う、うるさい//」
「そもそもそれは何の動物なんだ?」
「う〜ん。医者もはっきりとは分からないって言ってましたけど多分狼とか犬あたりじゃないんでしょうか?(笑」
「なんなら鳴海さんのも見てみたいですね」
ー 保鳴宅 ー
なんかあるのかと思ってたけどかいつもと変わんないな、、、
「晩ごはん出前でも良いか?」
最近忙しくてあまり家に帰ってなかったから食材がほぼない
「ええですよ。鳴海さんが好きなの選んで下さい」
〇ーバーイーツでご飯を頼んでいると視線を感じた。ソファに座ってる保科の方を見る。
ん?今めっちゃボクのこと見てなかったか?
目も開いていた気がする、、、
「ん?」
気のせいか、、、
晩ごはんを頼み終えソファで本を読んでいる保科の方を見る
しっぽがかすかに揺れ動いている
触りたい、、、
「ほしな」
「どうしたんです?」
「しっぽ触りたい//」
「ええですよ」
保科が座ってるソファに行く
「あっでもこっちに座って下さい」ニヤ
「ひ、膝の上?」
こいつわざとやってるな、でもここで照れたら負けだ
「ちゃんとこっちむいて下さいね」
は、これじゃ前やった対面座位// と一緒、、、
でも耳も触れるな
こいつもしかしたらこいつも耳弱いかもしれない、いつもの仕返ししてやる
そう意気込んでたけど、いざ乗ってみるとやっぱり恥ずかしい
「しっぽふわふわだ」
「あんまり感覚ないですね、ちょっとくすぐったいくらい」
「耳も触りたい」
「じゃあもうちょっとこっち来てください」
するっと腰に手が回されて引き寄せられる
近い近い
「き、急に触るな//」
「え〜弦くんも僕のこと触ってますし、、、」
名前、、、//
保科のケモ耳に触れてみる
なんか反応薄くないか?
「こっちもあんまり感覚ないな。でもいつもより良く聞こえとるくらいかな」
じゃあ意味ないじゃん。
もうこっちも恥ずかしいからはやく降りようとするが、がっちり腰を掴まれていて抜け出せない。
「離せよ」
「やです。僕も弦くんに触りたいです」
そう言って腰を抑えてない方の手で背中をつうっとなぞりあげられる
「ぅあ♡ビクッ」
「あれ?どうしたんです?」(ニヤ
「まだ、晩ごはん食べてない//」
「え〜?何考えとるんですか?」
「くそおカッパめ」
絶対分かってるくせに
さらに文句を言おうとしたが、柔らかい唇がそれを制する。
いつもより歯が鋭く舌もざらざらしていて少し痛いぐらいだ。
「……んむ、ふっ…♡」
本当はしたくない、、、のに保科に唇を軽く甘噛みされるだけで、すぐ口を開いてしまう。
溢れてくる唾液を飲み込みきれず口の端から溢れいている。
「…はっ♡、うぁ…」
苦しい
全然息ができない
だめだ、これは完全にヤる流れだ
まだシャワーも浴びてないのに。
今日は珍しくバカ弟子の練習に付き合ったから、というか付き合わされたから汗もかいてるし、、、
「ん……むぅ…」
保科の胸を押し除けようとする
案の定びくりともしない。何なら後頭部を抑えられもっと固定される。
「ふっ、はっ…」
くそ、何で
ボクもかなり本気で抵抗しているんだが?
こいつより、いや少なくとも同じぐらいの体力はあるはずなのに、何でびくりともしないんだ?!
体制を変えられ、ソファに押し倒される形になる。
「ん゛〜」
だめだ、これは本当にだめだ
そう言いたいのに保科の口が離してくれない。
舌がどんどん奥に入ってきて、残された少しの酸素までも奪う
本当にもう意識が、、、
ピンポーン
少し保科の腕が緩んだ隙に頭を離す
「ぷはっ、はぁはぁ」
「くるしっ…い…」
「ごめんなさい。でも弦くん可愛すぎて歯止め効かなくなりました。」
「受け取ってきますね」
玄関に向かう恋人を見て気づく
「ちょっとまて、それはだめだろ」
「あ、ほんまや(笑」
何でこいつはこんなに切り替えが早いんだよ‼︎
ボクなんて少し腰が抜けたぐらいなのに、、、
「ちゃんと歩けてます?」(笑
「黙れ!お前はそこで待ってろ‼︎」
意地悪そうに笑っている。
でも、その笑顔もボクはやっぱり好きだ。
絶対言わないけどな‼︎
ここまでありがとうございました !
リクエストすごく嬉しかったです。楽しんでいただけたら幸いです。
もう一つの方は今書いている途中なのでもう少し待っていただければ、、、_| ̄|○
最初は鳴海さんを獣化させようか考えたんですけれど、保科さんの方がアイディアが浮かんできて、、、
もし、需要があれば今度は反対バージョンも書きます。
次回はごりごりの🔞で行こうと思います!
お楽しみに〜
コメント
6件
え、神すぎでは…?? 欲望丸出しのところ、良すぎません…??????
需要ありまくりです書いて欲しいです🙇 いつもケロッとしてるのにエッの時は欲望あるから獣化してもっと欲望が出てるとこ好き💖 いつも投稿ありがとうございます♪無理のない程度に頑張ってください!💪続き待ってます☺︎