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リウラくん→赤くんなど(ひよこなどのファンマは不可)
「んっ…ふう…♡」
「りうら!あっちの美味しそう!」
「あッ、うん…っ♡」
…タスケテ
状況を説明しようと思う。
今俺、りうらは彼氏のないくんと夏祭りに来ている。所謂デートってやつだ。
夏祭りだからと、浴衣を着ることになったのが運の尽きだ。
えっと…正直に言うと、その…ち、乳首が擦れて…やばい
何でこんなに乳首が敏感なのか。
そう、乳首開発したのだ。
…俺が。
俺は…というか男は殆どそうだが…乳首はほとんど感じない。
ないくんとえっちして乳首で一度も快感を得たことはなかった。
それで俺は毎晩掛け布団の中で執拗に乳首を弄っていたのだ。
…感じるようになってないくんを驚かせたくて。
いや…………………
ないくんが喜ぶと思って。
今日はインナーを着てこなかったから浴衣にあの布に擦れてしまい非常に焦れったい。
これ、やばッ…
「りうら!ひとくちあーげる!」
「あ、ありがとっ」
ないくんは意外と俺の変化に気づきやすい。それがえっちなことに関してなら尚更。
このままではバレるのも時間の問題だ…
「ふふ、口にソースついてるよ」
「へっ?」
考え事をしながらだったからだろうか。食べ方に気を配っていなかった。
あ待ってこれもしかしt「ペロッ♡」
…ですよねえ。
ないくんに口についたソースを舐め取られる。
「!?!?///」
「かーわい、りうら♡」
やられるということは何となく予想していたけれど、やっぱりびっくりしてしまう。
そっと顔をあげると、俺の事を見つめる桃の瞳と目が、合って、
「あ、りう…!!」
ないくんがそんなえろい顔してるのが悪い。
あ、あと乳首開発したのも…
『りうらッ♡』
『ふああッ!!!♡んッ…ぅ…♡』
『キスだけで蕩けちゃって…かーわい♡♡』
夜のこと思い出して、
勃っちゃったじゃん…///
「りうら、こっち」
「ぅえッ?」
すると、ないくんがりうらの手をいつもよりも強く握り引っ張った。
「ないくんなに…ッ!?んっ…ふ…ん”…♡」
誰もいない小さな高地に連れてこられる。
晴れた夜と言っても新月で屋台の灯りもないため辺りは暗く、ないくんの顔はよく見えない。
すると、すぐに唇を奪われた。
「興奮した?♡」
「えっ…あっ…」
「りうらのココ、こーんなにおっきくなってるよ〜?♡」
「ひう”ッッ!?やっ…♡」
「えっちだね♡」
「ふ………んむ……ぅ”………あ…」
ないくんが何度もキスしながらりうらの浴衣におもむろに手を入れてくる。
…そして、浴衣の布によってずっと焦らされてきた胸の飾りをぎゅっと摘まれる。
「ひああっっ!?!?♡」
きっと待ち望んでいたであろう快感に、思わずないくんの浴衣の袖をぎゅっと掴む。
嬌声と同時に白い液体が勢いよく飛び出した。
「……えっ?」
膝がガクガク震える。
「ん”っ…はあ…♡」
やっぱり自慰と他人に弄られるのとでは気持ち良さが段違いだった。
「り…うら…?」
「ぅえ…?♡」
「そんなに胸…」
「あ…」
今まで感じてすらいなかった胸だけでで達したりうらに戸惑う様子を見せるないくんだが、
すぐに何か閃いたようでにやりと口許を歪めた。
「りうらもしかして…自分で弄ってた?♡」
図星を突かれて慌てふためいてしまう。
「へっ!?!?///やっ…ちがっ…!!」
「へー…
じゃ、浮気?」
ないくんこれ絶対わざと言ってる…りうらに言わせようとしてるんだ…///
「じ、自分で…いじっ、て…ました…///」
「へー…」
恥ずかしすぎて顔から火が出そうだ。
思わず両手で顔を隠す。
「さっきまで様子変だったのも乳首擦れてたから?♡」
やっぱバレてたんだ…
「そ…う…///
…もう恥ずかしいよ…///」
すると、未だりうらの浴衣の中に入った儘だったないくんの左手がぴくりと動き、手を抜いた。
「ない、くん、?」
何だかほっとしたような、それでいてないくんの体温が離れていったのが寂しくも感じる。
「んひっ!?♡」
そんなことを思っていると、そのないくんの左手の長い指がりうらの後孔に触れる。
さっきの絶頂でしっとりと濡れてしまっているそこにないくんの指がくちゅりと卑猥な音をあげながら挿りこんでいく。
「んぃっ…あ”っ…♡」
え、もしかしてここでヤるつもりなんじゃ…
「まっ…れぇ…!!♡ない…くぅ…あ”っ♡」
何とか止めようとするが、ないくんは何も言わずに指を進めていく。
これ、止まんないやつだ…
ヒュールルル、ドーン!!!!!!!
「!?」
すると、大きな音が聞こえて突然辺りが明るくなった。
花火だ。
その桃色の花火はないくんの顔をも照らす。
それは雄の表情をしていて、お腹の奥がキュッと疼く。
指はまだ挿ってるんだけど。
「んっ…♡…ね、ないくん、花火」
次に朱色の花火が上がった時、ないくんはようやく我に返った。
「…あ、ほんとだ」
中に挿っていた指がそっと抜ける。
「んっ…♡」
何だかバツの悪そうな顔をしているないくんに、そっと囁く。
「花火、綺麗だね」
「…綺麗だね。」
ないくんがこっちをみて言うもんだから、治りかけていた顔の熱が戻ってくる。
「んもう…///」
「んふ、やっぱり可愛い」
「!?ッッ〜//////」
「…さっき急にしちゃって、ごめんね
…抑えられなくて」
少し頬を染めたないくんが謝ってきた。
「…びっくりした」
「りうらがえっちいかったのが悪かった」
「…うるさい///」
「……ね、ないくん」
「…ん?」
「…りうらね、ないくんにりうらがもっと…感じてるとこ見てほしくて、
乳首開発頑張ったの…」
「…!!」
「だから…今日は明るいとこでないくんの顔見ながらだったら…りうらのこと…好きなようにしていいよ…?」
「りうら…」
ないくんがりうらの手をぎゅっと握る。その手は再び顔を出した本能に抗おうと震えていた。
花火はまだ始まったばかりだし、りうら達の夜も始まったばかり。