テラーノベル
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「キスって色んな種類があるんだよ」
Brokerはそう言ってアタシに近づく。
「プレッシャーキス、ディープキス、バードキス、ライトキス……」
指を折って数える彼。俯いた瞳と目が合った。
「試してみる?色んなキス」
「はぁ?なんでアタシが……」
彼は目を細めて笑うと、アタシの頬に手を添えて唇を奪った。
口の中がなぞられて体がびくびくする。
唇が離れると唾液が糸を引いていやらしく垂れた。
「んへへ、こういうキスをサーチングキスっていうんだよ」
「……っ」
お互い顔が赤く汗をかいている。
そして、おそらくお互い性的に興奮し始めていた。
「お腹きゅんきゅんする?気持ちよくなりたい?」
下半身にそっと触れて誘惑する彼、欲を抑えるために彼を突き放して去ろうとするアタシ。
「ひとりでスるの?ふたりでシたほうが気持ちいいよ?」
彼にはアタシのことなんてお見通しらしい。
「……あんたほんと嫌い」
「へへ、えっちしよーね…♡」
寝室に移動すると、彼はすぐにベッドに横たわってこっちに来るよう合図する。
大人しく従うと、彼はアタシを服を慣れない様子で脱がしてきた。
下着が顕になって恥ずかしくなる。
「大好き」
胸にキスをしてそうつぶやく彼。
「……早く終わらせるわよ」
彼の下着を脱がして陰茎を激しく上下にしごいてやると、彼はすぐに腰を浮かせて声を上げた。
「んっん……♡ふへ…っ……、ぅ゛っ♡♡♡」
「ははっ…ざこちんぽ……♡早くイきなよ♡」
「さいす……っんっっ……♡♡」
彼は大きく震えて絶頂を迎えた。
ゆっくりと肩で呼吸をする彼に跨り、彼の陰茎を中に挿れる。
だんだんと飲み込まれる彼の陰茎を中で締めて離さない。
上下に腰を振る、彼はアタシを愛おしそうに見つめる。
「……ふ、…はぁ……んっ、んぅっ……!?!」
疲れて休んでいると、彼は物足りないのかアタシの腰を掴んで無理やり上下に動かし始めた。
肌が当たる音が部屋に響いて、何度も何度も絶頂する。
「だっめっ…ぅ…っあ゛ッ!?!♡♡♡♡」
彼は絶頂が近いのか体位を変えて腰を振る速度を加速させる。
奥まで彼のものが届いて気持ちよくておかしくなりそうだった。
「そろそろイくね、僕のせーし、ちゃんと受け止めてね、っ……!♡」
「お゛ッほ……ッぁ……♡♡」
体が密着して彼の精液が中に出される。
「赤ちゃんできちゃうかもね、ふふ」
「〜ッ……もう、バカ……」
子供のように微笑む彼が憎たらしくて仕方なかった。
コメント
4件
もう大好き。サイスさんに目覚めた
大きな声で愛してるって言うね 【愛してる‼️‼️‼️‼️】 お仕事が早くて助かります誠にぇっちいやなんだこれぇっちすぎだろふざけんなください最高です脳が溶けましたぇろすぎますあまりにも好きです大好き好きぇっちぇっちぇっちですリクエスト応えてくれてありがとうございました愛してる😭🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶🫶💥