TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

駄文

キャラ崩壊注意

オリキャラ注意

ヴィラン中心の話

原作改変

見たいのならお進み下さい



陽葵「な、なにあれ…どういうこと障子君!?」


障子君(静かに…マンダレイのテレパス敵襲来・交戦禁止を受けすぐに警戒態勢をとった…直後木々を切り裂く音が迫り…2人の敵に襲われた…変幻自在の刃だ…もう1人は傍観しているだけだったが…俺は常闇を庇い腕をかっ斬られつつも草陰に身を隠した)

陽葵(腕?)

障子(なに傷は浅くないが失ったわけじゃない、俺の「複製腕」は複製器官も複製が可能、斬られたのは複製の腕だ…しかしそれでも奴には耐えられなかったのか)

抑えていた黒影こせいが、暴走を初めてしまった

ARGHH!!!

陽葵(闇が深いと…制御が効かない…こんなピーキーな個性だったの…!?)

障子(その上…おそらく奴の義憤や悔恨などの感情が暴走を激化させている…奴も抑えようとしているが…)パキッ

ボグッ

!!

障子(動くものや音に反応し攻撃を繰り返す…モンスターと化している)

常闇「~~~!!俺のことは…いい!!ぐっ…!他と合流し…!!他を救い出せ…!!」


静まれっ…黒…影…!!

障子(光、火事か施設へ誘導すれば沈められる…陽葵…俺はどんな状況下でも苦しむ友を捨ておく人間にはなりたくない、お前は、爆豪が心配でそのからだを押して来たのだろう?…まだ動けるなら…俺が黒影を引き付け道を拓こう )

陽葵(待ってよ施設も家事も距離があるそんなの障子君が危な…)

ドガッ

障子(わかってる…助けるという行為にはリスクが伴うだからこそヒーローと呼ばれる)

このまま俺と共に常闇を助けるか、爆豪の元へ駆けつけるか…お前はどちらだ?…陽葵

陽葵(……ごめん障子君…)

障子(?)


マスタード「…ああいたね硬くなるやつ…銃効かないか…まあでも関係ないよこのガスの中どれだけ息止めれるかって話だからね」

鉄哲(拳銃とかマジかよ…!しかもマスクを狙い撃ち…)ガバッ

しかも何だこのチビ!学ラン…!?タメか年下くらいじゃねえか!?

鉄哲「んぬお!!」(ナメやがって!!)

BLAM

マスタード「ターミネーターごっこ?…硬化とはいえ突進とかさあ勘弁してよ名門校でしょ?高学歴でしょ?考えてくんない?じゃないと…」

殺りがいない

ギンッ

拳藤「鉄哲!」

鉄哲「ダメだ…退いてろ…!!」

マスタード「アッハハハ2対1で1人は身を隠して不意打ち狙いね!?アハハハ浅っ浅っいよ底が、このガスはさぁ僕から出て僕が操ってる!!君たちの動きが揺らぎとして直接僕に伝わるんだよ!!つまり筒抜けなんだって!!なんでそういうの考えられないかなあ…雄英生でしょ?夢見させてよ…それだからこんな襲撃許しちゃうんだよ…」

拳藤「鉄哲血が…」

鉄哲「………!!んむ”ああ!!」ズダッ

拳藤「バッちょ待っ…」

スッ

マスタード「バァカ」BLAM!

鉄哲「…!」

マスタード「さっきより柔らかくなってない?金属の疲労的なやつ?息も続かなくなってきた?踏ん張り効いてないね?硬度は踏ん張り如何?」

BLAM!

マスタード「硬化やらの単純な奴らってえてして体力勝負なところあるもんねぇそういうの考えず突っ走るってさあ」

鉄哲「てっ…!!」

マスタード「ねえ…君らは将来ヒーローになるんだろ…?僕おかしいと思うんだよね君みたいな単細胞がさあ!個性と学歴だけで!!ちやほやされる世界って!!」BLAM×2

ガンッ

正しくないよねえ!!

鉄哲(っべえ…息が!息…!眼ぇ…!っべえ消える…!)ガク…ガク…

てつてつ!!

マスタード「だからその挙動も全部筒抜けだって」

ズムッ

マスタード「っだ!」

拳藤「動きがわかっても意味ねえんだよ!!」

マスタード「そんなしょぼい個性でドヤ顔されてもなあ!!」タッタッ

拳藤「しょぼいかどうかは…」

使い方次第だ!!

ブワッ

マスタード(ガスが飛ぶ…!!なんてパワーしてんだあの手!!)

拳藤「バカはお前だ学ラン…拳銃なんか持ってよそりゃ喧嘩に自信が無いって言ってんのと同じだよ」

何より雄英の単細胞ってのはな

マスタード「っこの…」

鉄哲「…」

マスタード(ガスが薄くなったせいで気づかな…)

普通「もうダメだっ」て思うようなとこを

鉄哲「ん”ん”…」

ゴッ

ん”ん”!!

拳藤「さらに1歩超えてくるんだよ」

マスタード(…マッ…そろそろかな…)

拳藤「!ガスが霧散していく…!」

鉄哲「ガス使いがっ…はあ…ガスマスクッ…してりゃそりゃ…っ壊すわな…馬鹿が…!!」

マスタード「……」(後は…頼んだ…No.8)

鉄哲「俺らの…ハァ…合宿潰した罪償ってもらうぜガキンチョ…」


No.8「…やられたかマスタードは…まあいい…奴のガスを貰った…このガスは凡庸性がある…」

マスタード「…」

No.8「…ひとつ借りだ…」


拳藤「鉄哲…大丈夫か?」

鉄哲「…問題ねえ…」グッ

ブワッ

拳藤「…!?またガス!?」

鉄哲「…こいつじゃねえ!」

拳藤「他に使えるのがいるのか?」

そうでは無いな…

拳藤「えっ?……」ドサッ

鉄哲「拳藤…!」(まともに吸っちまった!ガスが無くなったから外してんだガスマスクは!)

鉄哲「ぬおおお!」ブンッ

No.8「…」ブワッ

鉄哲「…!?外した…!?」

No.8「違う…ただ霧になった…俺が…」

鉄哲(まずっ…!?)スウ

ドサッ

No.8「…マスタード…少し飛ぶ…」ガシッ

ブワッ


ズバッ

轟「っ!」

ガガガガ

No.7「…♪」

爆豪「近づけねえ!!クソ!!最大火力でぶっ飛ばすしか…」

轟「だめだ!」

爆豪「木ぃ燃えても速攻で氷で覆え!!」

轟「爆発はこっちの視界も遮られる!万が一仕留めきれなかったらどうする!」

No.7「あら…我々はそれでも良かったが…どうせ防げるし」

爆豪「グググ…てめえ!!降りてこいや!!ビビりカス!!」

No.7「あらら〜?凶暴な獣の声は分からないなぁ」

爆豪「…ぶっ…殺す!!」

轟「爆豪!!挑発に乗るな!!しかも…手数も実力も向こうに分がある!」


いた!氷が見える…交戦中だ!!

No.7「…?」

轟「?」

爆豪「…!?」

ムーンフィッシュ「あ…?」

ドドドドド

障子「爆豪!轟!どちらか頼むーー…」

ムーンフィッシュ「肉」ギュオ

光を!!

ドガ

ムーンフィッシュ「あ”っ」

陽葵(ごめん障子君…!少しいい…?もし…音だけでも反応するなら…複製腕を複製する形で囮を作って本体が攻撃を向かないように攻撃する…!ただ誘導先は爆豪君!爆豪君なら爆発の光で黒影を沈められる!どちらかいけなきゃ行けないなら…)

私はどちらも助ける!!

陽葵「爆豪君!!」

轟「障子陽葵と…常闇!?」

障子「早く光を!!常闇が暴走した!!」

ドドドドドドドド

No.7(常闇踏陰…個性は黒影…暗い場所にいればいるほど攻撃力が上がり 強くなる…しかし…暴走してちゃなあ?)

No.7「もうひとつ教えてやろう…俺の結界は両手を交差させてかざすことで…」

ビ

陽葵「…!?何急に常闇君の周りに正方形の四角い壁が!」

轟「…さっきはこんなことしてないぞ…俺達には全く本気じゃなかったのか…」

No.7「圧縮結界ができる…これを使って人を集め肉塊にする予定だったが…やめだ…」

1人はこれで殺す

No.7「潰されて死ね」ギュ

ビキッ…

バリン

ARGHHHHH!!!

No.7「…!破られた?」

THOOM!!

No.7「おっと…!」

轟「見境なしか…っし炎も…」

爆豪「待てアホ」

グゥ〜〜〜

ムーンフィッシュ「肉〜〜ダメだぁ…肉〜〜…肉メン〜〜ダメだダメだ許せない…その子たちの断面を見るのは僕だあぁ!横取りするなああああ!!」ズオッ

ガッ

黒影「強請るな…三下!!」

爆豪「見てぇ…」

ガガガガガガガ

KRAKOOM

No.7「…ムーンフィッシュ…」

黒影「ア”ア”ア”ア”ア”暴れ足りんゾォア”ア”ア”!!」

シュルン

黒影「ひゃん!」シュオ

ガクッ

常闇「ハッ」

爆豪「てめえと俺の相性が残念だぜ…」BBBB

常闇「…?すまん助かった」

轟「俺らが防戦一方だった相手を一瞬で…」

障子「常闇大丈夫か?よく言う通りにしてくれた」

常闇「…陽葵すまん俺も心が未熟だった…複製腕が飛ばされた瞬間…怒りに任せて黒影を解き放ってしまった…闇の深さと俺の怒りの感情が黒影の暴走に拍車をかけた…結果収納も出来ぬほどに増長し障子を傷つけてしまった…」

陽葵「…いいんだよ?私は気にしてないから…」ナデナデ

常闇「…陽葵…」

轟「いちゃいちゃすんな…後1人いる…」

No.7「あらあら…俺はそのままいちゃいちゃしてもらった方が都合良かったが…」

爆豪「…てめえ…やっと降りてきやがったな…」

No.7「…圧縮結界…」

ビ

轟「…クソ…やられた…」

爆豪「こんなん…爆発で…!!」BOMB!!!

!?

障子「傷1つついてないぞ…」

No.7「やはり…さっきのがおかしいだけで…俺の結界は破られるものでは無いな…ま、もう諦めろ…」

常闇「…すまない…もう一度はお前達を傷つけそうだ…」

陽葵「…ちょっとどいて」

爆豪「…おい!銀女」

No.7「話聞いてたか?…破られるものでは「バキン」…ん?」

陽葵「…割れたよ?」

No.7「…」( ゚д゚)ポカーン

No.7(こいつ…よく見たらオリジナルに攻撃を当てた…名前は確か…檜山ひま…)

Dokan!!

No.7「…ガッ…」

ガガガガガガガ

陽葵「わぁい」

轟「…」

爆豪「…」

障子「…」

常闇「…」


陽葵「よぉし縛ったよ!」

ムーンフィッシュ「…」

No.7「…」

障子「…ふむ…とりあえず…どうする?」

轟「こいつら引きずりながら施設に行くぞ」

爆豪「銀女!!」

陽葵「…?何?」

爆豪「…俺は…もっと強くなる!!そしてお前に勝つ!!覚悟しとけ!」

陽葵「…う、…うん?頑張れ?」

常闇「…張り合うのか…」


ちょい前

蛙水「…お茶子ちゃん腕大丈夫?」

トガ「ん!ん〜!浅い少ない!」

蒼「…早くしろよぉ…ん?」木の上ゴロリ

蒼(No.7…やられたな…中間がやられるとは思わなかったな…まあいい…所詮試作品捕まろうが捕まらなかろうが支障はない…でも可哀想だし…個性遠隔であげるよ…「個性…転移 」これでいつでも逃げられるよ…頑張れ)ポゥ

トガ「ちょっとぉ…そのナイフ貸してくださいよォ」

蒼「ダメだって…」

蛙水「…いきなり切りかかって来るなんて酷いじゃないあなた」

トガ「トガです!かあいいですねえ2人とも… 」

蒼「…♪」

麗日「…梅雨ちゃん…あの人見たことある…」

蛙水「…見たことあるの?…」

麗日「…うん…凄い眼差しで見てくれたの…一瞬かっこいいと思ってしもうた…」

トガ「…麗日さんと蛙水さん」

麗日「名前バレとる…」

蛙水「体育祭かしら…なんにせよ情報は割れてるってことね…不利よ」

蒼「…そういやさぁ…体育祭中止になったの覚えてる?」

蛙水「…そういえば…敵が襲撃してきて…ひまちゃん?みたいな人が追い払ったりUSJの時みたいな敵もいたわね…あなた…あの時の敵に似てる」

蒼「本人だよ」

麗日「…!目的はなんなんですか!?」

蒼「わぁお…敬語…と方言かな?混じってるのか?」

麗日「そんなことより…目的を…」

ザシュ

トガ「2人とも…もっと血出てた方がかあいいよ?普段はね…切り口から吸い出すのですが…」カチャ

蒼「…あれか…」

トガ「この機械は刺すだけでチウチウするそうで大変仕事が捗るとのことでした」ジャキン


刺すね?

タッタッ

麗日「来たァ」ゾ…

蛙水「お茶子ちゃん!」ベロン

蒼「…」


この作品はいかがでしたか?

26

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚