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主人公▶🇯🇵


私は……毎日毎日ずっと思い続けている事がある……「私にしかできない事……そんな才能は何か……」っていう物だ。


私は、正直今の自分が好きでは無い。何故かって?何も取り柄がないからだ。他の人はみな、それぞれ得意なことや生まれながらの才能ってやつを持っている。なのに……なのに……


私にはそんなものなんて……これっぽっちもない……いや、皆無と言ってもいい程にないんだ。特に私は……「学力」、「画力」、小説家に必要な「執筆」や「文章力」、「語彙力」……それに私が唯一大切にしてきた「歌唱力」だって打ち砕かれた……


◀︎学力の世界▶

私は、「頭がいいから」とか「昔から賢い子」とか親に言われてきた。でも、私にはそんな能力はなかった……そんなの小学生までだった。中学に上がる頃には、そんなのは常にガタ落ちだった。


そして……学校を転校すると同時に私は「このままじゃいけない!」と自分がしてこなかったことをその時に取り戻そうとした。


でも……現実は残酷だった。幾ら頑張っても頑張っても……自分にとっていい成績を残せかったからだ……そして、そのまま高校へと上がる……


そこでも、中学でやってきた事を継続した。すると、中学では取れなかった点数をあっさりと取れた。まあ……自分の学力にあった高校だから当然か。でも………上には上がいた。アメリカさんだった。


まあ……うん……仕方ないよね……私なんかそもそも……そんな学力なんてないんだもの……私にはそんな……ものなんて……


◀︎画力の世界▶

私が小さかった頃……ほんのちょっとした趣味として自分にとっての「音楽の世界」を描いた時期があった。(例 Part of Your World▶広い世界を夢見る少女という世界線)


でも、実際に描いてみたけど……下手だった。腕・足・手の形が尽く崩壊していた。でもそれでも……続けていた。下手なのに……でも、気づけば辞めていた。なぜ辞めたのかは……自分ても知らない。飽きたのかそれとも時間がなかったからか……まあ、そんなのはいいや。


それから、年月を過ぎて……ふとまた絵を描こうと思って、カンヒュを描いてみることにした。でも……やっぱり、下手だった。目がどうしても……上手く書けなかった。それで、一旦諦めた。


ある日、ちょっとsnsでフランスさんが描いていたイラストを見た。その瞬間、私の心には黒い感情がどんどん大きくなって……それが次第に体調にも出てきた……。


それから私は、その人の絵を見る度にそういう体調不良が起きるようになってしまった……なんなんだろう……これ。どうしてしまったんだろう……


◀︎小説の世界▶

これは……あるsnsで知り合った人にちょっとした小説を書いてあげた事がきっかけだった。その人は、私の小説を読んで「これめっちゃ好き!」って言ってくれた。


その言葉が嬉しくて嬉しくて……それで私は「テラー」で小説を書くようになった。でも……やっぱり現実って最低だよね……そこではあんまり人気が出なかった。


でも……それでも……私はみんなが好きになるような、カンヒュにハマるような、素晴らしい小説を書き続けようとした。「立場逆転」とか、カプ?とか……そして、私は物語シリーズにも挑んだ……結果は「成功」。とても嬉しかった


その他にも私は物語シリーズを書いた。まあ、人によるから人気があるかないかの差は出た。でも……読んでくれてそれ上にいいねをしてくれた読者には……本当に感謝しか無かった。


◀︎歌唱力の世界▶

これは……私の中で唯一「生まれながらにしてある才能」って言ってもものだ。だけど、やはり私より上手い人もいた。でも……私はめげなかった。


今は……私より上手い人がいるけど……私は自分なりに頑張っている。確かに、嫉妬はあるけど……私はこれだけは辞めたくない。これが「私」である事を証明してくれるものでもあるのだから。


正直、私は自分が嫌い。今でも、「4つの世界」が私の中にある。私は、その世界の境界線にいる。つまりは……私は「迷子」のような状態だ。どこに行けばいいのか分からないまま、留まっている……人間。それが私。


でも、今はどうだろうか?


それは……私にも分からない。でも、ある1つの世界に行くより……このままこの4つを伸ばしていこうか。だって、せっかく手に入れたものを使わないままなのは……嫌なんだ。


これからも、きっとしんどい目に遭うかもしれない。でも……それでも、私は頑張り続けたい……


そして……日本の中にある世界は、更に広がりをみせた。それぞれの世界でも輝き続けるという思いを胸に…………


この小説は、私「目立たない小説」の心情や今いる世界をカンヒュ(🇯🇵)に置き換えて描いた小説です。


これを最後まで読んでくれた読者様……ありがとうございます。あと私情な小説を出していまった事は、深く反省します。

(なぜなら、きっと「くっそどうでもいい小説書くなよ!」って思っている方もいるかなって思っているからです。)◀︎きっとこんな人が居ないことを信じてます。


これで以上です。ありがとうございました😭


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全部チャレンジしとるやん……スゴォ( ᐛ )و

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