コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
「疲れた、」
大「先お風呂入ってきな?」
「そーする、」
流「めっちゃ疲れてたな、」
大「ありゃすぐ寝るパターンやな」
流「ご飯少なめにする?」
大「そうやな。」
🚿
「大ちゃーーん」
大「ほいほい。どしたー?」
「シャンプー無くなっちゃったから貸してー」
大「ええよ〜。」
「ありがとー」
「んー、、あれ、、服ない、、」
「持ってくるの忘れた、、どうしよ」
「下着だけで部屋まで、、」
って思ったけど前ものすごく怒られたのを思い出してやめる。
「あ、、大ちゃんの服ある。。借りよ、、」
大吾Side
「大ちゃんごめん〜、」
お、出てきた。
大「全然ええよ、、って、それ、、」
「大ちゃんのパーカー」
俺の大きめのパーカーに身を包んでる○○。
流「え、下履いとる?」
「んーん。」
大「見えんけど、何か履いた方がええよ、?」
「んー、、」
返事か分からん声を返してくれる。
「ご飯、」
流「ん。」
流「髪乾かそっか?」
「ありがと」
大「可愛ええ、」
📸
予想通りお眠の○○は、ゆっくりゆっくり白米を噛む。
大「てか、恭平怒りそー、w」
流「確かに。シャンプーもやろ?」
丈「ただいまー」
大「お。おかえり〜」
謙「帰りました〜!」
駿「○○眠たそーw」
ぞろぞろ帰ってくる。
「んーおかえり、」
『…それ誰の服』
大「あー、俺の。たぶん疲れすぎて服持っていくの忘れてた。」
『…ふーん』
うわ、めっちゃ機嫌悪い。でもこれはしゃーない、よな?
「きょーへーおかえりぃ」
恭平が機嫌悪いのに気付かずに眠そうな声でそう言ってニコッと笑う○○。
『…ただいま』
癒されたみたいでちょっとだけ口角が上がってて。よかった、、さすが○○。
丈「もー寝たらあかんてw」
脱衣場から丈くんのデレデレ声が聞こえる。
すぐにでも寝れる○○を引っ張って歯磨きに連れて行ってくれた。兄妹で歯磨きって。w 小学生か!ってツッコミ入れたいけど可愛いねんな。これが。w
丈「まっじで疲れた。○○俺の腕にしがみついて寝ようとするんよ?w」
大「お疲れ様w」
「もー寝る、」
大「ん、おやすみ」
「おやすみ、」
そう言ってちょうどお風呂場から戻ってきた恭平に抱きつきに行く○○。
『ん、ちょ、○○?w』
「寝るの、」
『え?寝るん?ここで寝たらあかんよw』
『ベッド行こ?』
「んんー、、」
『ほら行くで』
そう言って優しく手を引いて部屋に連れていく。
「きょくんも、寝るの、」
『俺?じゃあ俺の部屋来る?』
「行く、」
『ん、じゃあおいで』
☀️*゚
大「あ、おはよう〜」
「おはよー」
「ねぇねぇ、大ちゃんのパーカー着てるんだけど何で?」
大「あれ、覚えとらんの?」
大「着替え持って行ってなかったからやろ」
「…んー、、そんな気もしなくは無い、?」
「あと大ちゃんのシャンプーの匂いがする」
大「それは○○が使ったからよw」
「今日こそ自分の買ってくる!」
🌙*゚
「…あ」
和「どした〜??」
「シャンプー買うの忘れた、」
「やばい、終わった、、」
駿「そんな焦らんでも、w」
「お昼、恭平に怒られたの、大ちゃんのシャンプーするなって。」
丈「そらそうやろw」
謙「恭平のシャンプーすればええやん」
「確かに!!謙杜天才!!」
謙「やろ」
『ん、あがったー』
🚿
「わっ、恭平の匂いだ、、」
「あがったよ〜」
謙「あ、分かる分かる」
「ほんと?」
和「これで大喜びや」
「かなぁ?w」
『…ん?』
『なぁ○○、俺のシャンプー使った?』
「うん、買い忘れちゃって。だめだった?」
『や、、ええやん』
「ほんと?」
「これ恭平の匂いが香ってきていいね〜」
「何か包まれてる感じがして安心する」
『、、ばか』
「え?」
大「あざと〜w」
「え?何が?」
流「さすがや。参考にさせてもらうw」
「??」