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通りすがりBにしてください。

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通りすがりBにしてください。

第6話 - 第6話

48

2023年08月16日

#文豪ストレイドッグス

#文豪ストレイドッグス夢小説

ティア👑

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皆さん、こんにちは！

ぶっそうたんていじむしょ……じゃなくて！！

ぶそうとぶっそうっておんなじだよねー((ちげーだろ

探偵事務所にお礼の品を渡しに行って来ます！！

サッと行ってサッサッと帰ればいいだけだ！

やっぱ渡すのやめようかな……。うん。やめよう！

お母さんに任せよう！！！そうしよう！　

風邪引いたフリして、お願いしよう！私ってば天才！

『お母さん……』

「どうしたの？〇〇？」

『なんか……気だるくて……体も疲れてるから、』

『私のかわりに武装探偵事務所に

　　　　　　　お礼の品届けに

　　　　　　　　　　行ってきてくれない？』

「そうよね。〇〇も疲れてるわよね。」

「解ったわ。行って来るわ。〇〇は優しいわね。」

『お母さんとお父さんに似たんだよ。』

「嬉しいわ！！大好きよ！」

お父さんとお母さんは過保護だ。そのため、愛情をめっちゃ注がれる。

「あっ！」

「〇〇、元気になったら、

　　　　　　　　買い物してきてくれる？」

『買い物…？』

「このメモ通りに買えばいいから。」

お母さんはメモを私に差し出した。

「無理はしなくていいからね。」

『無理はしないよ。買い物なら行けると思うから』

「バス乗れる？」

若干煽りに聞こえる……。煽ってます？お母さん？

『乗れるよー。もう子供じゃあ、ないからね！』

「そう、、なら、良かった。行って来るわ。」

『はーい。』

メモ内容

バスの終点前の▲▲▲で降りる。

買い物リスト

・入浴剤（いつもの）

・石鹸（いつもの）

・駄菓子（お父さんの好きなやつ）

気をつけてね！

お母さんの字、上手っ、

バッグ持った！財布持った！髪型OK！服装動きやすく、可愛いOK！フラグ立ってないOK！

レッツラゴー！！

ドーレミファソ〜ラシド♫ドシラソファミレード♫

はじめてのお使い！はじまり〜はじまり〜

おーと！〇〇ちゃんバスに乗りました！偉いです！一番後ろの席に座った！！！一番後ろって安心するよね〜←理解者プリーズ

男の人多いなー

集団で来てるのかなー？

部活で来てる……の年ではないね。

まぁ、降りてほしい←居づらいデス。

ん？こんな所通るっけ？

あれれー？おっかしいぞー？