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あれから1ヶ月がすぎた俺(成瀬)はマンゴーと一緒にらだおのお見舞いに来ている

「らだお、、、 」

ベットに1人眠る彼はすぐにどこかに行ってしまいそうで手を握る成瀬はあの事件からなんでも1人でやるようになった、夜な夜な泣いてるのもわかる、らだおの胸の辺りに耳を近ずかせる   [トク       トク         トク]

やっぱり聞こえない、?希望を持ち再度心臓の音を聞く[トク    トク       トク]弱いが聞こえる心臓の音

「成瀬!!!」

「どうした?マンゴー」

「ここ聞いてみて!」

マンゴーがついに壊れてしまったのか、死んでいる人間から心音が聞こえるはずないのにと思いながららだおの胸に耳を近ずかせる

[トク      トク      トク]

?!きこえる本当に心音が聞こえる!

「マンゴー!バッ鳥銀呼びに行こ!」

「うん!」


その後はロスサントス住民が全員集まった病院は流石に危険なのでレギオンだがらだおの心臓が微かだが動き始めていることを伝えた


喜ぶ者、泣く者、疑念を覚える者、


らだおの心臓が動き始めて1ヶ月が過ぎようとした頃またマンゴーと一緒に病院へ来ていた

「ラだおの心臓動いてるね!」彼の胸に耳をあて嬉しそうに笑うマンゴーにつられて笑ってしまった胸はマンゴーが独占してるため手を握る

ふと握り返された気がした、

「ら、らだお?」

「…」

「成瀬どうかした?」

今さっきあったことを伝えると驚きながらマンゴーもらだおの手を握る

「ほんとだ!」


明日には目覚めてくれるかもななんて希望を持ちながら本署にもどる











_____________________

ら「…パチ」

ずっと寝ていたせいか体に力が入らない、爆弾は、俺が起きて被害がないから山下が何とかしたのだろう

ふと窓の外を見る雲がないのか月がとても大きく見える月のあかりに照らされながらも事件のことを思い出す成瀬とマンゴーにあんな顔させてしまった、明日来てくれるだろうか、もし来てくれれば謝ろうと心に決めた







俺は今日もマンゴーを連れらだおの病室に来ていたいつもはくらい顔をしているマンゴーだが昨日の件があったおかげか今日はとても顔色が良い、鳥銀に挨拶をし病室に入る

「今日も来たぞ〜」なんて返事は帰って来ない

「いつもありがとうね」…

「ハッ、?!ら、らだお???」らだおが起きてる、目を開け、身体を起こし、太陽の光に照らされている

「ラだお?、ぅッ…ヒッグ、うぁぁぁぁんッ」

マンゴーが泣きながららだおに抱きついたのを見て俺もらだおに抱きついた、

「心配かけてごめんね」生きてるらだおが

「ホントッだよ!このバカ!ズビ」

「あ”ァーンよ”がったッ!」俺とマンゴーは喉がかれるまで泣いたその後疲れて寝てしまったのだろう俺とマンゴーに毛布がかけられていた。









後日、病院にはロスサントス住民が集まっりらだおを叱る者、泣く者、色々なことが起きたその後らだおは仕事に復帰、いつもの活気ある街に戻ったのだ、変わったことかあるとすればギャンからのデイリーが増えたことだった


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