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コメント
4件
続き楽しみ過ぎるって!✨
(主:もう一話書けたんで載せときます~)←主帰れ
(次の日の朝)
ミレイ:訓練行ってきます…
ナギ:先に自主練しておけ~。
ミレイ:はい…(外に出る)
ハルト:やっぱりミレイ、昨日から元気がないというか生気がないというか…
ユウマ:親父、きっと姉貴は光彩さんがあんな状態になったしまったのを見て自分を責めているんだよ…
ハルト:そうか…
ハカ:ミレイさん…大丈夫かな…
ナギ:たぶん、あいつは訓練室に行っていないと思う。きっと光彩の様子を見に行ってるんだろうな。
(一方でミレイは訓練室ではなく病院に向かっていた)
ミレイ:…私のせいで光彩が…私のせいで…(ボロボロと泣いてしまう)
(コウと光彩の病室)
ミレイ:(二人のベッドの間においてある椅子に座る)ねえ二人とも…今日さ…アルバム持って来たんだ…(ゆっくりとアルバムを開く)懐かしいね…こうやって昔…三人で遊んだよね…コウはよく転んで…光彩はよくものにぶつかってたよね…面白かったな…(小さな笑みを浮かべるが、涙が頬を伝ってアルバムのページに落ちた)二人とも…なんで…私を一人にしたの…目…覚ましてよ…またこの時みたいに一緒に過ごしたいよ…お願い…お願いだから…目を覚ましてよ…(手で顔を覆って泣きじゃくる)
天照大神:そなたは光彩の友か?
木花咲耶姫:お久しぶりです、お元気でしたか?
ミレイ:あなたたちは天照大神に木花咲耶姫…どうしてここに…
天照大神:妾と木花咲耶姫の精神世界に光彩が来てこう言ってきたのじゃ。
(天照大神と木花咲耶姫の精神世界)
天照大神:妾の精神世界まで来るとは何の用じゃ?光彩。
光彩:私さ…もう目覚められないの…?
木花咲耶姫:まったく…光彩が異能力を酷使し過ぎたのが原因でしょう?
光彩:あはは…ごめん…
天照大神:全く笑っておる場合ではなかろう。
光彩:そうだよね…異能力の使い過ぎで今こうなってるし…体は言うこと聞かないうえに動かないからなぁ…
木花咲耶姫:あなたのご友人をいつまで待たせるおつもりですか?
光彩:それは…
ミレイ:(二人とも…なんで…私を一人にしたの…目…覚ましてよ…またこの時みたいに一緒に過ごしたいよ…お願い…お願いだから…目を覚まして…)
天照大神:ほれ、泣いておる声が聞こえるぞ。
光彩:ミレイ…ごめん…
木花咲耶姫:光彩、あなたには待ってくれる人がたくさんいるのですよ。
光彩:ねえ、二人とも今から私が言うことをミレイに伝えてくれない?私からの“伝言”として。
天照大神:良いぞ。
木花咲耶姫:かしこまりました。
(病室)
木花咲耶姫:ミレイへ。最初にこれだけは言いたかった、ごめん。こんな状態になってしまってごめん。これは皆の忠告を無視して私が過度な練習をしたせい。ほんとうにごめん。コウくんを目覚めさせたくて…早くミレイに会わせてあげたくて…正直それしか頭に無かった…自分のことなんてまったく考えてなかった…ほんとうにこんなことになるなんて思ってなかった…今ね、精神世界で何とか自分を目覚めさせるために色々やってるよ。絶対に起きて見せるから。起きれなかったらごめんね、その時は“許して”なんて言えないけど…私は信じてる。絶対に皆のところに帰るから。その時まで待っててね。 光彩から
ミレイ:光彩…何で…自分の体を大切にしてよ…光彩の犠牲の上に立つコウとの再会なんて嬉しくないよ…(嗚咽の混じった声になる)
天照大神:光彩は今そなたに会うため、そなたの大切な人を目覚めさせられるように必死になっておる。光彩を信じてほしい。
木花咲耶姫:私からもお願いいたします。
ミレイ:天照大神…木花咲耶姫…
天照大神:どうか、妾たちを信じてほしい。
ミレイ:分かった。もし、光彩が目を覚まさなくなったら教えてください…これは私からの約束です。お願いします。
木花咲耶姫:お任せください。
天照大神:妾たちに任せるがよい。
ミレイ:どうか光彩をお願いします。
(数週間後、光彩とコウの病室)
ミレイ:光彩…目覚めてない…
天照大神:すまない…ここ数週間妾と木花咲耶姫とともに色々な治癒術をかけてみたのだがどれも効果は無かった…
木花咲耶姫:ほんとうに申し訳ありません…必死に手を尽くしたのですが…
ミレイ:いいえ…謝らないでください…ここまで頑張ってくださってありがとうございます…(一筋の涙を流す)二人とも…ごめんね…
(パァァアア‼)
天照大神:これは…!
木花咲耶姫:この光はまさか…!
ミレイ:なにこれ…私の涙が光って…!