sypがロリコン
みじかい( ◜︎࿀◝︎ )
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子供は可愛い。
きめ細やかな肌、小さな体、純粋な瞳は汚い世界を知らなくて。無邪気に笑って走り回ったり、少し大人ぶってみたり。子供は可愛い。小さな背中には今後の成長を期待されて、少し大きいランドセルを背負って、小さい身長でも事故に遭わないように、目立つ黄色い帽子をかぶって。そうやって少しでも死なないように、安全に不自由なく暮らせるように、大人に守られて。でも目を離した隙にすぐに成長してしまう。1年2年で顔つき背丈言葉遣い全部変わる。どんどん大人に近づいていく。
俺は子供が大好きだ。特に、小学生4年生までの幼い子が大好きだ。瞬きの間に成長してしまうあの時間が、人生の全盛期だと俺は思う。
土曜日の13時。暇つぶしという言い訳をし、今日も公園へ散歩に行く。いつものベンチに座り、辺りを見渡すと、無邪気に遊んでいる子供たちと、近所のおばさんがいた。
「あ!ショッピ兄来たよ!!」
「ショッピ兄遊ぼー!」
「鬼ごっこな!ショッピ君鬼ー!」
声をかけられる。ここには1年近く通っている、近所の子供たちとは仲良しだ。
『よーし、みんな捕まえちゃうぞー』
キャーという声と共に、子供たちが散らばっていく。やっぱり子供は可愛い。あんなに純粋で小さくて脆くて弱くて守らなきゃいけない存在。
でも偶に思う。あの純粋な瞳をぐちゃぐちゃに穢したらどんな反応をするのだろうか。
「あらショッピ君、いつもありがとうねぇ」
子供たちの母親が話しかけてきた。
『好きでやってるんで』
「優しいわねぇ」と言うと、ママ友同士の長々しい会話が始まった。
大人は嫌いだ。揚げ足を取ろうとする醜い姿も、大して強くない力を見せつける姿も、無理矢理個性を出そうとする姿も、全部全部醜くて見れたもんじゃない。可愛くない。
『じゃあいくでー』
でも子供に手を出したら犯罪だから、今日も大人しく一緒に遊ぶだけ。キャーキャーと言いながら、元気よく逃げる子供たち。何処かに同い年くらいの幼子が居ないかな、なんて無理なことを考える。本当に居たら、本気で捕まえに行くのに。
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あれから数年、俺は社会人になった。普通に働き、普通に生きている。
でもたった一つ、大きな出来事があった。
「ショッピくん!」
これは俺の恋人のコネシマさん。同じ会社の先輩だ。
コネシマさんは凄く子供っぽい。見た目は高身長なイケメンと、子供とはかけ離れているのだが、性格が本当に可愛い。純粋無垢で、すぐに笑顔になるところも、反応が一々大きく、全部顔に出るところも、程よく焼けた綺麗な肌も、全部全部幼い。
そんな姿に惹かれ、気づいた時にはそれは恋心になっていた。元々子供にしか興味のない俺が、大人に対して胸を鳴らすことが出来たのが嬉しかった。コネシマさんを好きになることで、普通に近づけた気がして嬉しかった。直ぐにコネシマさんに猛烈なアプローチをし、付き合うことが出来た。
手を繋ぐだけで顔を赤くするコネシマさん。可愛くてついつい虐めたくなる。
『今日暇っすよね』
コネシマさんの予定は全て頭に入っている。今まで人と付き合ったことがないので、正しい恋人になる方法が分からない。でも、コネシマさんの求める恋人になるためならなんでも出来る。
『俺の家…な?』
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「あ゛ぁッッ♡…ぃ♡ぁぇ゛、お゛ッッ♡♡」
俺の下で喘ぐコネシマさん。最初はキツかった穴も、回を重ねるごとに俺にぴったしになってきた。
段々俺好みになるコネシマさんは本当に可愛い。性的なことに無知だった頃も懐かしいが、ここまで俺が教えこんだのだと思うととても興奮する。
『可愛いっすねッ♡』
少し虐めると、気持ちがいいと言うようにナカがしまる。上の口より正直だ。
すっかり縦割れになったアナルは他の男に狙われないか心配だ。
『俺以外に抱かれちゃダメですよッ♡♡』
「ぁ゛ひぃッッ♡しょ、っぴ…だけッ、♡やからぁ♡♡」
涙でボロボロの表情は、親に怒られた子供とはかけ離れていてそれでも何処か子供らしい。
汗で濡れている顔は、放課後に遊んだ子供とはかけ離れていてそれでも何処か子供らしい。
俺の名前を呼ぶ声は、性行為でしか出ないような声で、子供とはかけ離れていてそれでも何処か子供らしい。
可愛くて守りたくて。好きで好きで堪らない。
俺の下で思い通りになる、この存在が愛おしくて仕方がない。
『一生そのままでいてくださいね?せーんぱい♡』
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またね
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