カ ラン カ ラン.
さっそく中に入ってみると
夜なのに店内は明るく沢山の人がいた
色んな香水の匂いがありすぎて
少し鼻すくめてしまう。
.『いらっしゃいませ~』
.『今回は初回でしょうか…?』
店内が始めてで目を奪われていると
突然、ここの店のスタッフらしい男性に
声を掛けられた
sin『はい、始めてです!』
.『そうですか了解致しました。』
.『早速ですが、ここの意味は知っておられますか?』
you『指名して、その人と話す………みたいなことですよね?』
.『はい、そうです。』
.『じゃあ今回。初回ですが…お二人方は誰をご指名されますか?』
そのセリフと同時にキャストらしき
男性が写った少し分厚い本を見せられる。
you『これってほんまに誰でもええねんな?』
sin『勿論やで?笑』
you『椎名誰にするん?』
sin『ん-まぁうちはやっぱいとこかな笑』
you『大丈夫それ?笑相手ビビるでしょ笑』
sin『大丈夫やってぇ~笑』
sin『ーーは?』
you『うち~?どうしよっかな、』
.『初回のお客様でおすすめだと、この方ですね』
you『そうなんです?じゃあ、…まずこの人で!』
.『了解致しました。 』
.『すぐにお呼びしますのでお席で待っててください』
sin『はぁい』
you『じゃあこっからはバイバイやな』
sin『やなぁ笑頑張れ』
you『何が?笑』
コメント
3件
いつも面白い作品を見させてもらってます!とても気になるので続きが楽しみです!😸💕