テラーノベル
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「 そういえば 耀さん来るときには連絡入れてくださいといつも言っていますよね!」
耀さんが都合の悪そうな顔でこちらを振り向い
た。
「そっ、そ~だったあるか〜??」
さっきのいきいきとした態度とは違いおどおどとし、そして目が泳いでいる。
「………………」
「ぁ、 あいやぁ ごっごめんある♡」
手を合わせ、ウィンクをし、舌を出している
私のお腹からフツフツと何かが出そうになる
私は、機嫌が悪いのを表すように、舌打ちをした
「 チッ…… 」
耀さんの顔が青くなっていく
ちょっと面白いですね
「はぁ…では、中華料理で手を打ちましょう」
耀さんの顔がみるみるうちに笑顔になっていく
「いっぱい食べるよろし!!」
て言っても晩御飯までにはまだ時間があります。
目の前に座った耀さんは暇と表すように唇をつきだしている。
沈黙が続く
「…菊に会えたことはうれしいある
けど、暇すぎあるよここの家!!」
「文句を言うなら帰ってもよろしいですよ。」
「それは嫌ある!」
またまた沈黙が続く
「…では、私が今朝見た夢のお話でもしましょうか、」
耀さんが驚いたような顔をしてこちらを見た。
「少々重い話かもしれませんが、ぜひ耳を傾けてください」
耀さんが真剣な眼差しでこちらを見ている。
少し口角が上がった
…私たちが、離れていた少し前のお話です
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