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俺を押し倒してきた_


若井「ふぇ?」

なにが起きたか分からず情けない声が出た。

なにをするつもりなんだ?押し倒すってことは殴る蹴るとか?

でも大森より俺の方が強いはずだから、そんな無防備な戦いを挑むとは考えにくい…


大森「俺、中3の頃からずっと若井のこと好きだったんだよ?」

中3って、結構前から俺のことが好きだった…?

そんな小説みたいな出来事ありえる訳が…

なんてことを考えていたら、大森がズボンを脱がしてきた



若井「な、なにしてんだよ!」

と反抗しても大森は聞く耳を持たない。今度はパンツまでも脱がしてきたのだ

俺は流石に振り払おうとしたが、大森もそこそこ強いからなかなか振り払えない。

正直、自分のブツを他人に見られるのは恥ずかしくてたまらない。

でもそれをできるだけ顔に出さないようにしたが、

大森「顔真っ赤だよw恥ずかしいの〜?」

顔に出てしまったようだ。昔から物事を隠すのが苦手なのがこんな時にも出るなんて

若井「やめっ」

やめろと言いかけたところで大森に深めのキスをされてしまった。

クソっ、なんでよりにもよって最初が大森なんだよ。

まだしたことなかったのに…、しかも俺が攻められる側!?

息ができな、苦しっ

若井「はぁはぁ//」

やっと息ができた。

大森「そういう息を切らしてるとこもめっちゃかわいい♡」

俺にはなにがかわいいのかよく理解できない趣味だ。

と思っていたら。大森が指を穴に突っ込んできた

若井「ひゃぁ!///」

急だったせいで余計変な声が出た。

若井「やめっ、て///」

大森「そんなこと言ってるけど、ここも勃ってるじゃ〜ん」

意地悪そうな顔をして、かき混ぜる。

若井「うぅ///そんな、こと」

ないと言いたかったがあるので否定もできなかった。

大森「気持ちいい?」

実際は気持ちよかった。

が、そんなことを言ったら俺のプライドが粉々に砕かれてしまう

大森「どう?♡」

若井「気持ち、よく、なんてない、し///」

大森「えー、本当かなー。まあもっと気持ちよくすれば、諦めるでしょ」

え、もっと?無理無理。俺には刺激的すぎる

てか俺が壊れてしまう!

こんなことになるならいっそ行かないほうがよかったのか?

グチュグチュッ


若井「あ゛?♡」

またまた急に強くし始めたせいで、汚い声が出てしまった。

この時点でもう俺のプライドは、ほぼほぼ砕かれていた。

だが、その少しのプライドで自分を保ってたんだ。

大森「どう、気持ちいでしょ♡」

若井「い、や♡?」

大森「じゃあしょうがない。もう挿れるか。」

なにかがおかしい俺と君

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