注意事項
・死ネタ
・とある東方MMDのお話を参考にしています
・キャラ崩壊があるかもです
・ナチ視点です
色々と了承できる方のみ閲覧してください
·___日帝が亡くなった
…その時俺は悲しくて泣くと…そう思っていた…
だが…何故か悲しい…という感情が湧いてこなかったんだ
……俺は冷たい国なのだろうか…
英帝 …あら?私の所に来るなんて…本当に珍しいですね…?
『別に…たまにはいいだろ…』
英帝 なんですか?何か報告でも_
『…日帝が亡くなった……』
英帝 …そうですか…
『…悲しくないのか?…お前は日帝の元同盟国…であり友人だっただろ…? 』
英帝 …別に…私が感じることは少ないですよ…
『あー……そうかよ…』
英帝 ただ…言えることは……
___あなたと同じ気持ちも…ありますよ
___ゎ、なんでわざわざioのところに…?
『…お前も元々同盟国だった、からなイタ王…』
イタ王 えぇー…そんな怖そうな感じで言わないでよ…
『…裏切ったのはお前だろ()』
イタ王 それはごめん……で…何のよう?
『……日帝が亡くなった』
イタ王 あー……ふふ…よかったじゃん、ナチ
『よかった……?は…?』
イタ王 ぇ?……ナチはてっきり…喜んでるのかと…
『……そんな…はず…は……』
イタ王 …だって……ナチ…
嬉しそうだもん
…俺はあの二人に言われた言葉の意味がわからないまま…日帝の墓の前に戻っていた…
『……一体…あの…言葉の意味は_』
……いや…多分…本当は気づいてるんだ…
どんな意味かも…
気づかないふりをしてるだけで
……隣失礼しますね…先輩…
『…!……どうして…?……どうして…!?』
日帝 …どうしてって…先輩…
死者が死後の世界に行くのは…当たり前の事…
でしょう?
……あぁ…そうか…俺は…
日帝が亡くなって…嬉しかったんだ…
終







