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これの存在忘れてた、、、
表紙変えたよ
rd「、、、ん、、?どこ、、」
そう呟きながら俺、蒼瀬羅那(あおせらだ)は目を開ける。
目を開けたら見知らぬ部屋。
とりあえず一言で言うと、綺麗。
物は整頓されているのか全然ない。
壁には写真が2、3枚。あるだけ
そのほかは特に目立った物はない。
俺の姿は、、
rd「、、、わお」
鏡を見て確認すると、髪色が水色。なんとも派手な色。目は綺麗な深い海の色。瞬きをするたびにまつ毛が影をつける。
前の俺とは打って変わって超美形だ。
、、ん?
じゃあ、俺は転生的なことしたの?
姿が明らか違うし、部屋もこんなに綺麗じゃない。
とにかく起きなきゃ何も始まらないと思い、ベットから起き上がる、と同時にドアがガチャリと開く。
「おい、らっだぁ、朝やぞ、、、」
「ラダオクンオキテルノメズラシイネ、、」
rd「え、、、ぁ、、うん、、、?」
、、、なんで、
「みんなー、らっだぁ起こした、、」
「わー、らっだぁが起きてるの珍し!」
なんで、
俺がハマってた乙女ゲームの攻略対象がいるんだよ!!????
rd「、、、、」
「?どしたん?体調悪いか?」
「え、だったら休む連絡入れとくよ?」
rd「あ、嫌、大丈夫、、、」
「ホント?」
「無理しちゃダメだよ?」
rd「うん、、、ありがとう。あとで下行くから、戻っていいよ。」
「、、、わかった。なんかあったら言いなよ?」
rd「はーい。ありがとー」
バタン。と扉が閉まる音がする。
静まり返った部屋だが俺の脳内は混乱で埋め尽くされている。
、、、よし。今の状況をまとめたほうがいいよね、、?
まず、最初に、俺は転生前、何してたんだ?
ぁ、、、
頭に痛みが走ったと思うと、記憶が一気に流れ込んでくる。
そうだわ、、俺
rd「死んだんだぁ、、」
ごめん。超謎のところで切る。
らっだぁの見た目
転生後↓
転生前↓
会えたらまたー