義兄弟になったら、愛されました！

【💚視点】

💙「もう、死ねよ」

🧡「生きてる意味ないじゃんw」

❤️「なんで、生きてるの？」

🩵「はやく、死になよ」

🖤「…死ね」

💚「っはっ！はぁ、はぁ…」

💚「夢か…」

あ、今日学校か…

💚「おはようございます」

❤️「あ、おはよ」

🖤「……」

🧡「お、はよ」

あれ？みんないない…

💚「他の皆さんは？」

❤️「あー…休み」

そうなんだ。体調悪いのかな？

💚「じゃ、行ってきまーす」

ー学校ー

はぁ…緊張する。てか、お弁当持って来るの忘れた…。

まあ、いいか。食べるのやめよ。

先「それじゃあ、今日から転校生が来る。仲良くしろよー。それじゃあ、入ってこい。」

💚「あ、えと、工藤奏人です。前は宇田でした。よろしくお願いします。」

生徒たち「え、結構イケメンじゃない？」「だよね！」

先生「工藤兄弟と同居しているらしい。じゃ、これでHRは終わりにする」

生徒1「え、工藤ってあの不良の？」

生徒2「俺は不登校だって聞いた」

うーん…あんまり仲良くできそうにないな…。

ーお昼休みー

生徒1「あ、あの工藤くん。お兄さんが…ﾋﾞｸｯ」

💚「あ、あぁ…」

どうしたんだろ？

💚「どうしましたか？」

💙「ん。弁当」

え、届けてくれたの？

💚「あ、ありがとうございます。」

💙「……ｲﾗ」

💚「ﾋﾞｸｯあ、あのどうしましたか？」

💙「それ。敬語！やめて、一応同い年だし…//」

え、それにイライラしてたの？なにそれ…可愛い//

💚「わ、分かっ、た？」

💙「ん、じゃぁな」

あ、行っちゃう。そうだ！一緒に食べよう！

💚「あのさ！一緒に食べない？」

💙「は？な、なんで…」

え、一緒に食べるのに理由いるの？

生徒たち「え、あいつ工藤澄也にご飯食べようって言ったか？」「うん、言ってたよね…？」「やば」

あー…そういうことか…

💚「まあまあ、理由は良いじゃん！それより、ちょっと待ってて」

💚「ｽｩあの！澄也を悪く言うのやめてください！

こう見えて、彼めっちゃ優しいんです！昨日だって、僕の相談に乗ってくれましたし…。だから、

悪く言わないでください！」

生徒たち「あ、ごめん。」「そ、そうだよね！」「てか、

相談のってたの？やば、ギャップ萌え//」

💚「てことで！行こ！」

💙「あ、あぁ。分かった。」

？？「ふぅーん。なるほどね。」

主「今回、短かったかも！すいません！」