注意書き.
nmmnです.
苦手な方は左に↩︎
🖤side
『でさぁ 、振られたんだよ~ 、 、』
「…そう 、なんだ 、」
俺は今 、幼馴染の京本の別れ話 、?を
俺の家で聞いている 。
…俺ならそんな事しないのに 、って
ずーっと想ってる 、まあ俺は想いを伝えれないからこうなってんだけど 。
『んもぉ 、恋愛やだぁ 、』
「一回恋愛やめてみたら?」
『そうしよっかなー 、』
やめたらやめたで 、俺が困るけど 、
まあ 、俺は言えないのわかってるから 。
『それか 、一回友達に恋してみようかなぁ 、って思ってるんだよねぇ 、』
「と 、友達 、?」
『え 、うん 、?』
友達…か 、俺は幼馴染だし 、別枠だもんね
はぁ…いつになったら想い伝えれるようになるのかな 、俺って 。
『あ 、そういえば北斗って恋してないの?』
『恋バナ全然聞かないけど 、』
「…恋してるよ?」
『えー!!!ほんと?』
「うん 、ずーっと片想い 。」
『うわぁ 、つら 、 、』
俺の好きな人は前にいるのにね 。
『その人どんな人なの?』
「んーと 、肌が白くて 、」
『うん 。』
「猫っぽい 、人で 、」
『うん 。』
「毎回俺に 、『振られた~ 、北斗相談聞いて』って言ってくる人 。」
『えー!!だれ!??』
貴方だよばか 、気づけし 、 、
『俺の知り合い??』
「うん 、まあ 。」
『えー 、わかんないな 。』
「わかんないんだ 。」
『うん 、相談してる人もう一人いんだ?』
「…ばーか 、」
『え!?』
ちゅっ♡
『…え 、⸝⸝⸝』
「…気づけし 、⸝⸝⸝」
『え 、ぁ、もしかして 、俺 、なの、?⸝⸝⸝』
「…じゃなきゃキス 、しない 、⸝⸝⸝」
『え 、ごめん 、』
「…俺ずっと辛かったんだよ 。」
「ずーっと 、幼馴染 、っていう関係で呼ばれて 、別れ話聞いて 、」
「…だって 、京本俺の気持ちに全然気づいてくれないんだもん 、」
『…俺 、全然気づけてなかったんだ 、』
「 、もう俺つかれた 、 、」
「…京本 、好きって言って 、?」
『え 、』
「嘘 、でもいいから 、もう終わらせるから 、お願い 、」(涙目
『…』
ちゅっ 、
「んぅ 、っ?⸝⸝⸝」
ちゅ 、れろっ 、ぢゅるるっ 、♡♡
「んっ 、んぅ 、!!⸝⸝⸝」(肩をとんとん
「ぷはぁ 、⸝⸝⸝」
「なに 、っ 、するのよ 、⸝⸝⸝」
『…ごめん 、俺 、今気づいた 。』
「…なに 、をよ 、⸝⸝⸝」
『おれ 、北斗のこと好き 。』
「へ 、?」
『ごめんね 、辛い思いさせちゃって 、』
「うぅ 、っぐずっ 、…」
ギュッ 、
『ごめん…』
「ばか 、っばかぁ 、ぐずっ 、」
『うん 、ばかだね 、俺 、』
「うぅ 、ひぅっ… 、ぐすっ 、」
『ん 、涙が出るまで泣いていいよ 。』
「ん 、あれ 、俺 、なにして 、」
昨日の記憶が無い 、なにしてたの 、
『あ 、北斗 、おはよ 。』
「あぇ 、京本 、?」
『そういえば 、ちゃんとした告白 、してないね 。 』
「へ 、?⸝⸝⸝」
コクハク 、??こ 、告白!??⸝⸝⸝
『ね 、北斗 。』
「ん 、?⸝⸝⸝」
『”月が 、綺麗ですね 。”』
「へ 、⸝⸝⸝」
京本と一緒に見る月は綺麗で 、
儚い月だった 。
『北斗 、返事は?』
「…”ずっと一緒に月を見てくれますか?”」
『…うん 。ずっと一緒に見るよ 。』
「ん 、嬉しい 、⸝⸝⸝」
ギュッ
「やっと 、思い伝わって嬉しい 、」
『んふ 、俺 、ずっと大事にするね 。』
「ずーっと一緒に月 、見てくれるんでしょ?」
『…そうだったね 、 笑』
「…たいが 、」
『ん?』
「…きす 、して?⸝⸝⸝」(上目遣い
『ん 、いいよ 。』
ちゅっ 、
「んへ 、ありがとう 、⸝⸝⸝」
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