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今日は、サイレントウィッチのシリルと会長の話
これは、ある大雨の日
「雨の日に外に出るのも悪くないね」
と金髪の髪に緑のきれいな目を光らせいう。目立つ格好だった。
その時、青いはつらつとした青年がタオルを持ってきた。
「シリル、何でここがわかったんだい?」
といった。後から来たタオルを持った青年が会長にタオルをかける。
「会長こそなんで…ここに」
金髪の髪の青年が上を向く。かすかに濡れた土のにおいがした。
「ただの気分転換さ」
風が吹く。二人の髪がふわりと宙に浮く。
「さ、帰りましょう。誰かに見つかる前に」
と、いうと。
「くしゅ」
「か会長、風邪でも引かれたのではないですか?」
会長がシリルという男に顔を向ける。
「いいや、大丈夫くしゃみをしただけ、くしゅ」
(それにしても、『くしゅ』なんてかわいいくしゃみの音……いいやこれは、これは観察という仕事だ。観察なのだ。いくら妹から犬と呼ばれても、観察)
「あれシリル顔赤いよ?シリルこそ風邪を引いたんじゃないの?」
シリルの頬とおでこに手を当てる。
「いいえ、会長これはそのあれですねぇ」(会長が自ら私めの顔に触れた……)
「シリルどうした、顔がもっと……」その時後ろからカラスが来た。
「会長、危ない!」「シリル危ない!」ほぼ同時にカラスをよける。
「いって、てて、会長大丈夫ですか?」
「大丈夫だよシリルは?」
「「????」」
沈黙が少しの間続いた。それは、、、、
「か、かかかかか、会長今すぐに降りてください!今すぐに」
という。
「あれれ、もっと顔が赤いぞ。どうしたシ・リ・ル」
とシリルの耳元で言う。
(あぁー、会長にはめられた)
コメント
3件
おお、すごく良いですね……最後の「はめられた」で全部持っていかれました(笑)。雨の日の匂いとか、くしゃみ一つで揺れる距離感とか、シリルの「観察だ」って自分に言い聞かせてる感じとか、もう編集者のツボを全部突かれてます。続き、絶対読みたいです!
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