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雨が止み、ふと空を見上げる

雨雲は右から左へと流されてゆき、

次第には快晴へとなった



俺は、刺していた傘を閉じ

また歩き始めた________







今日も、君に会うために。


















Sha「……おはよう。きんとき。さっきは結構大雨だったね。今日は俺の手作りのスイートポテト持ってきたよ。頑張ったんだ。是非食べて欲しいな。」


彼に語りかける。

どこかで彼が微笑んでいるように感じた


Sha「明日も来るね。きんとき。」





そう言い残して俺は、

彼の墓場を去った____




拝見、天界の君へ

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