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窓を開けて、カーテン越しに風を感じる。
「おはよう、すごく良い天気だね。ピクニックに行こうか」
「おはよ。行く…」
すぐ準備を始めて、お弁当を作ったり着替えたりする。
何か元気がない気がする、そう感じながらも準備を進め、家を出る。
「すごく気持ちいいね!これなら早く着きそう」
「早く行きたいな、フラフラ」?ちょっとふらふらしてる?
「どうしたの?痛い所があるの?」「、ねぇよ」
私の手を握り早歩きをするはるちゃんの手は、熱かった。
「あと、もう少しで着く、ハァハァ」
「少しつかれたね、」いつもは息切れをしないはるちゃんが辛そうにしている、やっぱり帰った方が良いかな そう考えるのももっと早かったら良かった。
「……ドサッ」 倒れてしまった
「はるちゃんっ!?大丈夫?もう帰ろう?」
体がすごく熱いし、朝から辛かったんだと思う、
何であの時止めなかったんだろうと後悔する。
次に続きます.*⃝̥◌̥