学校パロです!
れりご!
──ジミニ先生
“もう、我慢できない”───
禁断の恋𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭➡
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🐣side
僕の名前はパク・ジミン。
高校教師をしている。
まだ入って1年だけどね···
🐹《や~。どうする??》
🐱[どうするもこうするもないでしょ。]
🐨〈仕方ない····〉
🦄〔これも仕事のうちなんだよ、!〕
さっきからヒョン達が僕をチラチラ見ながら
話し合っている
なんだ···??
🐣「···どうかしましたか??」
ひょことホソギヒョンの傍に立ち
🦄〔ん、!ジミナ···!〕
🐱[ちょうどいい所に、!!]
🐹《今から僕達が言うこと絶対びっくりしないでね、??》
🐣「はい、??」
🐨〈ジミナが担当する一年にチョン家グループの愛息子がいるんだが_〉
🐣「え···??チョン家グループの···!?!?!?!?」
🐨〈あぁ、そうなんだが。じつは彼〉
──とんでもない不良なんだ。
🐣「···ふえ??」
不良??チョン家グループなのに??
全然話しが理解できない
🐨〈中学も素行が悪くて進学できるか怪しかったらしいが〉
🐨〈どうにか親のおかげで入れたみたいなんだ〉
··ふむふむ。なるほど。
いや。意味わかんない···
🐣「だったら、ジニヒョンとかがいいのに···」
🐹《や~。ジミナ···僕のクラス山ほどいるよ。そういう奴》
もう無理だよ···と首を横に振っている
かと言って僕も無理なんですけど、
🦄〔まぁ、頑張って!ジミナ!〕
🐣「ふぇぇ···」
🐱[さて。そろそろ行くか]
🐨〈そうですね〉
🐹《~♪》
🦄〔じゃっ!頑張ってねジミナ!〕
嫌だぁぁ、行かないで~~、!
なんて思いも届かず
ヒョンたちは早々に職員室を出ていってしまった
はぁ···ここにずっと居たい···
ガララ_
🐣「みなさん。おはようございます。」
おはようございます。とかえってくる。
🐣「今日から皆さんの担任になる。」
🐣「パク・ジミンです。よろしくね、」
ふぅぅ~と言う声も聞こえれば
きゃ~!!という声も聞こえる。
元気な子達だ···
👧🏻(はいはーい!先生!!)
元気よく手を挙げてる子がいる
🐣「ん??」
👧🏻(彼女いるんですか~??!)
おぅ···
🐣「。秘密ですㅋ。」
👧🏻(うわっ!絶対いるじゃん!)
いないよ。
彼女いない歴=年齢なんだから、
すると奥の方から
??『はいはーいㅎ。』
🐣「ん~···??」
と手を挙げてる子がいる
僕昔から目が悪いんだよね····
え~と、
派手な髪型。ばっちり空いてるピアス
全部校則違反だった。
うん。間違いなくあれが例の
チョン・ジョングクであろう。
🐣「···どうしましたか??」
そう聞くと
いきなり立ち上がって
🐰『帰りまーす。』
とスクールバックを持って扉の方へ歩く
ちょ···ちょっと待って、??
🐣「え、···??」
え、足速。もう居ないんだけど!?
どうするこれ···??
とりあえず挨拶終わらせて
報告しよう。
職員室_
🐹《ひゃっひゃっひゃっㅋㅋ!》
🐹《帰ったのか···っㅋㅋ!》
さっきの出来事を話したら
このザマ。
めっちゃ笑うじゃん···
🐣「笑い事じゃないんですよ、!!」
🐱[···そういう奴だろ。]
🐣「ユンギヒョ_···んん”っ」
🐣「ユンギ先生には分からないんですよ」
🐱[そこまで言ったなら言い直す必要ないだろ。]
🐱[···]
🐣「はぁ。」
🐣「もうやめたい~···ㅠㅠ」
🐨〈こら。〉
といきなりファイルで頭を叩かれた
🐣「いてっ、」
見上げると
まゆを八の字にして見下ろしている
ナムジュニヒョンがいた
🐨〈今そんなんになってたらこれからが辛くなるぞ。〉
正論をぶつけられた
う”っ。
🐣「やー!もうやだやだ~···!!」
🐣「はぁ〜あ!所詮僕には味方なんて居ないんだー!」
と早足で職員室を出る
🐹《あらら。》
🐱[···ほっとけ。昔からあんなやつだ。]
🐨〈ジミナには強くなってもらわないとですね〉
──禁断の恋。
1話 終”
コメント
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続きみたいです!!!!!!!!!!!!!!