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名古屋妊婦切り裂き殺人事件は、1988年3月18日に起きた殺人事件です。この日、臨月の妊婦が電気コタツのコードで絞殺されているのを、帰宅した夫が発見。遺体は血塗れで腹部は切り裂かれ、胎児が取り出されていた上、腹部に受話器が詰め込まれていました。
この事件は犯行の猟奇性から、「史上稀に見る猟奇的な凶悪事件」と称されています。愛知県警は、4万人もの捜査員を導入しましたが、結局は2003年3月18日に時効を迎えます。被害者の夫と、一命を取り留めた男児は、事件から11年後にハワイに移住しました。