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皆が居なくなったことを確認し 、 下駄箱へ出る 。
今日は生憎の雨 。 さっさと傘を差そうとしたときだった
up「 あっ 、 !ltじゃーん!! 」
lt「 うげ 、 …… なんでいんの 、 ? 」
up「 なんでって 、 … 好きな人を待つのは当たり前でしょ! 」 ( 笑
……… この人と一緒にいるといつも調子が狂う 。
でも 、 楽しい
けれど …………
lt「 私に引っ付いてたら 、 皆に嫌われるよ 、 … ? 」
up「 いいけど? 」
lt「 良くないけど 。 」
upはいつも軽い 。
よく考えずに行動している 。
私は 、 そういう人が嫌い 。 ……… 嫌いなはず 、 なんだけどなぁ … 。
lt「 …… てか 、 いつまでいんの 。
早く帰りなって 」
up「 ……… 傘忘れちゃった ~ …てへぺろ ~ …… なんて☆ 」
lt「 はぁ ~ … 、 傘 、 入る? 」
up「 待ってました ~ !!! 」
… やっぱ追い出そうかな 。
up「 てか 、 ltってなんで皆に嫌われてんの 。 」
lt「 … 普通に 、 私の性格が悪 … 」
up「 ltの性格は悪くないでしょ 、 知ってるよ?
わざと嫌われ役やってんの 、 」
lt「 …… 世界はさ ~ 、 悪役がいないと成り立たないの 。
それを私がやってるだけ 」
up「 でもさぁ ~ 、 悪がいなければ皆平和なんじゃない? 」
lt「 … ん ~ ん 、 それは違う 。 」
……… 人は 、 悪が居ないと安心出来ない 。
悪がいないと光は見えない 、 悪が居ない光は普通でしかない 。
__ だから 、 他の誰かが悪役になってしまうから 、 私が引き受けた 。
Prologue 終 。