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初コメ失礼します、!! 更新きちゃー!!furmもkzsyももう最高すぎてご飯10杯は軽く行けそうなくらい美味しいんですけど!?!? 相変わらずの文章力、表現力、まじで神としか言いようの無い作品ありがとうございます!! いつも美味しく頂いて居ます🫶🏻 (語彙力無)
fhrmはもちろん、kzsyがさいこうすぎる …… 😭😭!!! あほんとに目の保養ですありがとうございます 👀🥲 rmサンとsyサン受けなのよく分かってんな!!!!!
初コメ失礼します。 いや、ほんとに最高で尊すぎてやばいです...😇 これも他作品も良すぎて、めっちゃ尊敬してます✨ 続きが楽しみです!
どうもアイコンと名前変えたこっとんです
インフルかかって回復したと思ったら次はテスト期間で、テスト期間終わってすぐにも体調崩してほんとに浮上少なかったです🙃 ごめんなさい😭
気づいたらまさかの♡2800⤴︎になってて目が無事飛び出ました(は)
あと、ある程度流れとか決めたんで、(今まで感覚で書いてた)連載不定期だけど内容考える時間短縮します💖
それではー
れっつー
START
sy視点
??「総長様?」
sy「え、、?」
いきなり庭園に緑髪の男子生徒…と、たしか“りもこん”さんが俺らに話しかけ、こちらの方へ歩いてくる。
sy「え、?総長って…..?」
俺は脳の整理が追いつかない。
総長って、組とかのトップの人を表す言葉だよな、、?
でも、ここにはそんな人なんt、
kz「………、」
……..かざねさん?
さっきから、かざねさんはずっと黙っている。
…..もしかして、かざねさんが その“総長”?
kz「……内部抗争はやめようぜ?」
fu「ここで “どっちの方が強いのか” 今決めた方がいいだろ?笑」
kz「 ( ボソッ まずいッ、…」
sy「ぇ、?かざねさん、何がまずいn、 ッッぅわあ!?」
急に傾く俺の身体。
でもその状態は長くは続かず、いつの間にか俺はかざねさんの腕の中にいた、。
sy「へぁっ!?//」
驚きを隠せないあまり、情けない声が出てしまった。
kz「このまま逃げるぞッ、しゅうと!!」
sy「えぇ!?//」
これはいわゆる、…お、お姫様抱っこというものだろうか..//
俺を持ったまま、かざねさんは素早く走り出す。
sy「うわわわわわッッ!?//」
すごいスピード、ッ。
陸上部レベル…いや、下手したら陸上部よりも速い。
fu「おい待てッッ!!!」
ふうはやさん?って人が俺らを追いかけてくる。
それをあわあわと見守るりもこんさん。
ふうはやさんの声をガン無視して、かざねさんはどこかに向かって走る。
てか、顔が近いッッ、、////
今すぐキスできそうなほど近くにある整った顔。
まじでなんでジャ●ーズ入ってないの、?//
sy「うぅ、///」
俺は恥ずかしさのあまり、体を縮こませたのだった…
kzsyが走り去った後…
rm視点
fu「くっそ、! ( ボソッ 今から追っても間に合うか、?」
rm「ま、待ってください….、!」
fu「なんだよ、?」
rm「あ、あのぅ…、! ….喧嘩はやめましょうよ、?」
fu「……….。」
え、なにこの無言。怖いんだけど….、?
fu「はははっ!(笑) よくそれを組の総長に言えるなあ?りもこん?♡」
fu「俺は『唯我独尊』の“総長”だぞっ!?笑笑」
fu「俺を止めることなんて出来ねえよ!(笑)」
rm「っ、!」
まずい、このままだとふうはやさんはあの2人に喧嘩を売る…
俺は喧嘩が“大嫌い”だ。
それは過去に喧嘩した友達と疎遠になり、陰口やいじめをとことん受けてきたから。
俺と同じように 誰かと誰かが喧嘩して傷ついてほしくない。
見ていると、あの頃を思い出すし、鳥肌が立って吐き気もするから。
________だから。
だからふうはやさんをどうにかしてでも止めたい。
rm「ほんとにッッ、!なんでもするんでやめてくださいッ、!( 泣 」
fu「そんなんで俺を止められないよ?笑」
rm(どうしたらっ、……)
ギュッ( バックハグ
fu「!?//」
rm「ほんとにお願いです、喧嘩しないでください、…!」
fu「りもこん、」
rm「ひッ ぁ、ハイッ!」
fu「さっきなんでもするって言ったよね…?♡」
rm「え、言ったけど…、」
嫌な予感がする。 まさか また何かされるのか。
俺は震えが止まらなかった、が
言ってきたのは思ったより軽めの口調で、想像以上の事だった。
fu「じゃあ俺と付き合ったら抗争なしにしてもいいよ…?♡」
rm「…….ふぇッッ、!?」
一瞬脳が追いつかなかった。
何を言っているだこの人は。
男性同士が付き合うなんて。
…でも、対抗心はなかった。
断ったら喧嘩する未来が見えるし、俺自身もふうはやさんにボコされていたかもしれない。
rm「……..はい、、。」
俺は仕方なく受け止めるしかなかったんだ…..
sy視点
kz「はぁッ、はあッッ、…」
乱れる呼吸。
それは鼻と鼻がくっついちゃいそうなくらい近くにいるかざねさんの吐息。
俺たちは今、ふうはやさん?って人から逃げてきた。
多分ここは…音楽室なのかな?
たくさんの楽器が収納されている。
その収納されている棚の後ろに俺らは身を潜めているのだ。
kz「…俺らを追ってきてるのか…?(イケボ小声 」
sy「ひゃっ///」
耳元で聞こえた少し吐息まじりの声に俺は思わず声を出してしまう。
kz「静かに___、」(syの口に手を当てる)
sy「〜ッッ!//// ( コクコクッ 」
いや、これは反則でしょ…//
心臓に悪すぎる…///
kz「__大丈夫っぽい。しゅうと、移動しよう」
かざねさんは棚の後ろから身を乗り出して俺の手を取ってエスコートしてくれる。
sy「う、うん….//」
少しぎこちなくなってしまったが、なんとか返答することが出来た。
危ない危ない、あやうく惚れてしまうところだっt、
sy(いやいや、!俺がかざねさん好きになるとかありえないよ、きっと…!)
kz「?、しゅうと?」
かざねさんが俺の顔を覗き込んでくる。
やめて、今顔を見られたら….//
かざねさんの整った顔が俺の視界に入る。
髪の毛には緑の葉っぱがついている、
sy(あ、そういえば……..)
俺はさっきの「緑の楽園」での出来事を思い出した。
sy「あ、のッ!」
kz「どうした?」
sy「かざねさんって、なにかの総長様なんですか…?」
kz視点
sy「かざねさんって、なにかの総長様なんですか…?」
kz「、、、!」
嫌だ。しゅうとに本当の事を言いたくない。
だって_________ 引かれるから。
今までだって、高一までクラスに馴染めてたのにいきなり総長として名が広がると全員冷めた目で見てきた。
正直、当時は悲しかったけど今はどうでもいい。
けど、しゅうとにだけは引かれたくない。
だって俺の、
初恋の人
だから………
kz「……しゅうと、俺の事は呼び捨てとタメで今度から喋ろうな」
あえて話を変えて、バレないように誤魔化す。
sy「ぇッ、ぁ、う…ん….、」
しゅうとは話をそらされたからか、少し表情をくもらせる。
キーン コーン カーン コーン……( チャイム
kzsy「あ。」
チャイムが鳴った。この空気から逃げられる、!
kz「しゅ、しゅうと。またな、ッ!!」
sy「え”ッ、ちょっ、と!?」
ダッ ( 逃走
sy視点
sy「行っちゃった….、」
かざねさん、なんであんなに にごしたんだろう。
…かざねさんは俺に言えないナニカがあるのか…?
てかどうやって教室戻るのっ、!?
かざねさんに身を任せてここに来たから、ここがどこなのか分かんないんだけど…!?
しかも俺、お姫様抱っこされてる時はずっと目つぶってたから全く記憶もないし、廊下に出ても何も分からないだけだ。
sy「かざねさーーーんッッ!!!戻ってきてよぉ”〜!(泣)」
俺はこの後、見回りの先生達が俺を救ってくれて、教室に帰ることが出来た….
が、やっぱりかざねさんの事情について気になって授業に身が入らなかった。
この出来事をきっかけに、俺はかざねさんを気にかかるようになった、、、
ここで切ろうかな^_^
今回kzsy多めで申し訳ない😿😿
次も内容決まってるのですぐ出せるかも…?
それじゃーあでゅーーー!!!
NEXT 1200♡
追記:「俺は嫌われている__?」(kzsy)もまた同時投稿しましたので良ければそちらも見てくれるとうれしいです( ¨̮ )ノ💕