前回の続き
りょつぱ
⚠️注意⚠️
BのL
りょつぱ
🎸💙↩︎若井 🎹💛↩︎涼ちゃん
🎸💙視点
現在時刻11:45、そろそろお腹がすいてきた。
🎸💙「涼ちゃん、何食べたい?」
🎹💛「んー、なんだろー…パスタとか?」
🎸💙「まぁ、サイゼリヤでいいかな?」
🎹💛「うん、!」
こんなありきたりな会話でも、幸せに思える。
サイゼにて
🎸💙「あ、涼ちゃんキノコパスタあるよ」
🎹💛「あー!これ食べるー」
🎸💙「ちょ、バレたらどーすんの、!」
本当にそう。サイゼにMrs. GREEN APPLEの
2人が普通にご飯食べてるとこ、バレたらひとたまりもない。
🎹💛「あ、後ドリンクバーも!」
🎸💙「りょーかいっ」
🎸💙「じゃ、ドリンク持ってくるね。コーラでいい?」
🎹💛「うん、おねがーい」
持ってきたから戻ろうと思ったら、
涼ちゃんと知らない人が話してるのが見えた。
🎹💛視点
知らぬまに時間はとても過ぎていて、
気づいたら時刻11:45。
だから、僕たちはサイゼリヤに行く事にした。
🎸💙「あ、涼ちゃんキノコパスタあるよ」
🎹💛「あー!これ食べるー」
🎸💙「ちょ、バレたらどーすんの、!」
っ!さっきも僕やっちゃったのにぃ…
🎹💛「あ、後ドリンクバーも!」
🎸💙「りょーかいっ」
🎸💙「じゃ、ドリンク持ってくるね、コーラでいい?」
🎹💛「うん、おねがーい」
流石、飲みたいもの分かってるっ!
そんな事を思っていたら、若井以外の人に声を掛けられた。
MOB「あのー、そこの方?」
🎹💛「僕ですか、?」
やばい、バレた?
MOB「あれ、男だったんだ。ふーん、まぁいいよ。
俺、ゲイだし。」
え?え?頭の回転が追いつかない。
ゲイ?バレてないの?え?
MOB「こっち来い。」
🎹💛「、っえ?」
さっきよりも低い声のトーンで話される。
怖い。
🎸💙「おい。」
🎸💙視点
涼ちゃんと俺のドリンクを持ってきて、
席に戻ったら、涼ちゃんが知らない人と話してた。
あまり会話は聞こえないが、微かに内容が聞こえる。
MOB「こっち来い。」
🎹💛「、えっ?」
涼ちゃんが危ない、!!
🎸💙「おい。」
🎹💛「わか、いっ、…、!」
持ってきたドリンクを置いて、こいつと話す。
🎸💙「お前、こいつになんの様だ。」
MOB「あ?なんだって良いだろ。」
🎸💙「お前、涼ちゃん狙ってんのか?」
MOB「そうだけど?何だよ?」
何が『何だよ』だよ…
🎸💙「こいつは、俺のもんだ。俺以外が涼ちゃんを触んな 。」
いつもより低い声で、威圧感が出るように話す。
MOB「はぁ…」
なんも言わずに立ち去ってった。
やっと行ったよ…
🎹💛「…、若井、!」
🎹💛視点
知らない、よく分かんない人に絡まれてたら、
聞き覚えのある声が耳に入った。
🎸💙「おい。」
🎹💛「わか、いっ、…、!」
若井、若井が来てくれた。
そこから、ずっと呆然としていたら進んで行った
2人の話。
🎸💙「お前、涼ちゃん狙ってんのか? 」
MOB「そうだけど?何だよ?」
🎸💙「こいつは、俺のもんだ。俺以外が涼ちゃんを触んな。」
若井…こんな時も僕を守ってくれて、カッコいいな…
やっぱり僕とは“違う”んだな…
🎹💛「…、若井、!」
そして、あの人が帰ってから、若井と僕は話しながらご飯を食べた。
ずっと、ずっとこんな時間が進めば良いのにな…
…
⟡.· ⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ ⟡.·
おかえりです!
いや、さ?こんなに続くん?
多分次回最終話です!
ちなみにこの話の次はもとぱです
若井主人公です
この物語書こうかどうか若井推しの
友達に相談したら書けって言われた
まぁ、多分まだ先ですがね
おつゆあです!
コメント
3件
(ृ ु*´・∀・`)ुウヘヘェ((((殴